日銀はどこへ行く
日銀は金融政策決定会合で低金利を維持するフォワードガイダンスを導入した。また、長期金利の変動幅を上下0.2%容認することになっている。どうも解釈が分かりづらい。足元の物価の動きは弱い。そのため現在の緩和状態は続く。ではなんのために長期金利の変動拡大を行ったのかはよく分からない。物価目標2%の達成時期を展望リポートから削除したことから目先が厳しいことが伺える。
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2018.07.31(Tue) | 経済 | CM (12) | TB (0)
Author:ゴジラ
1964年生まれ
愛知県出身
投資暦は23年ぐらいか?
ナスダックでITバブル崩壊を経験
その後、香港市場へ移籍
現在は金鉱株専門投資家