1300ドルを挟んだ動きが続くが、落ちなさそうな感じにはなってきた。しかし、ドル高の中、よく1300ドルを維持してこれたなとは思う。今日で5月も終わるが、明日から6月、もう今年も半分になるのか。早いものだね。もしこのドル高の中でハッキリとした反転が確認されるようだと本当に強いことになる。見てみたいものだね。
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反EUの芽は消えないのか?
イタリアの反EUの芽は深刻そうですね。しかし、こういったことで市場に与える影響の何と大きいことか。そのたびに揺さぶられるのではたまったものではない。EUはこういった砂上の楼閣の上に築き上げられているのだなと改めて思った。今回の一件で2012年の欧州債務危機を思いだした。もう随分経つのだな。イタリアに追随する国が出てきたら大変ですね。
SELL IN MAYはやってくるか?
原油の急落には少々驚いているが、当てた人は凄いと思うよ。なんとなく株式も変調を起こしそうな感じがしてきた。果たしてSELL IN MAYはやってくるのだろうか?原油を見ていると潰しに弱そうな側面が見えてくる。株式も脆弱さは伺える。こういう時に事件が起こると荒れるよね。
戦う意思がないことが見え始めた北朝鮮
トランプの脅しに狼狽えた北朝鮮は戦う意思がないことが見え始めた。どうやら思っていたほど強硬派ではなかったのかな。このままではトランプのペースである。北朝鮮に起死回生の手はあるのだろうか?弱者が手のうちをさらけ出してしまっては勝ち目はない。良いようにされてしまうのだろうか。これではあっけない幕切れとなってしまうが・・・。
先週の金価格
5月 London NY(COMEX)
21日 1288.35 1292.20
22日 1293.05 1290.60
23日 1289.00 1293.00
24日 1304.85 1304.10
25日 1303.50 1301.20
*1300ドルは回復しましたが、力強さがもう一つ。やや足元がおぼつかない様子。金ETFは6.77トンの減少と怪しさが残る。要注目の1週間か?
*金ETF残高1150.46トン(5/27現在)exchange-traded gold securities
21日 1288.35 1292.20
22日 1293.05 1290.60
23日 1289.00 1293.00
24日 1304.85 1304.10
25日 1303.50 1301.20
*1300ドルは回復しましたが、力強さがもう一つ。やや足元がおぼつかない様子。金ETFは6.77トンの減少と怪しさが残る。要注目の1週間か?
*金ETF残高1150.46トン(5/27現在)exchange-traded gold securities
ドル高に伸びを消される
ゴールド伸び悩んでますね。ドル高に伸びを消された感がある。個人的にはドル高はもういっぱいいっぱいだろうとの見方。1300ドルを維持しているのなら大丈夫ではないか。金利だかの問題もあり、年後半の利上げは厳しくなる。いや、出来なくなっていくと思っている。さすれば現状での1300ドルキープは意味が出てくる。
再び泥仕合になるか?
いきなりの米朝首脳会談の中止宣言には驚いたが、再びトランプと金正恩の泥仕合が始まるのか?また、二人に振り回される相場が始まるのだろうか?正直、どちらかハッキリしてくれた方が助かる。もちろん、戦争は好まないが、たまらんねこの状態は・・・。そして最後はどうなるのか?やっぱりこじれたら良くない方向に行くんでしょうね。
点火直前であれば・・・
ゴールドは点火直前との記事も目にするが、さて本当かね?足踏みしているようにも見えるが、力をためているようにも見えてくる。不思議ですね。ドル買いに金ショートはセットされていると仮定すると買いの力は弱くはないことになる。タガが外れるのを待ちたい。
1300ドル手前だが・・・
1300ドル手前だが、もじもじしている。超えるんなら気持ちよく超えて欲しいが怪しさがある。やっぱり1300ドルラインは重要な意味があるのだと思える。ここを明確に超えていくことが相場の転換に大きな意味を持つことを改めて感じた。だから何回も行ったり来たりしてるんだよね。
下げ渋る感がある
昨日が底であったのなら良いですがね。ドル高の割には下げ渋っている感じがしてます。やっぱり違う力が働いてるような感じです。それは何を意味するのでしょうか。このまま反転してくれると非常に綺麗です。いつもはこのへんで邪魔が入りますが今回はどうでしょう。
不思議なる通貨ドル
最近のドル高にはほとほと泣かされる。予想は割れているようだが、強気派も弱気派もそれぞれ理屈は通る。ただ時間がずれているだけで、そのズレは予想が難しい。ゴールドはドル高に頭を押さえられているが、このドル高予想が続くうちは重たい展開が続くのかもしれない。最も異なる要因から暴発の可能性はあるので注意は必要である。
先週の金価格
5月 London NY(COMEX)
14日 1319.85 1313.00
15日 1295.00 1290.30
16日 1291.25 1290.20
17日 1289.50 1290.20
18日 1288.30 1291.90
*1300ドルを割ってしまいましたが、安定していると言うべきか動きが小さいですね。ドル高、金利高に対して耐えている感じです。しばらくこの状況が続きそうですね。
*金ETF残高1157.23トン(5/20現在)exchange-traded gold securities
14日 1319.85 1313.00
15日 1295.00 1290.30
16日 1291.25 1290.20
17日 1289.50 1290.20
18日 1288.30 1291.90
*1300ドルを割ってしまいましたが、安定していると言うべきか動きが小さいですね。ドル高、金利高に対して耐えている感じです。しばらくこの状況が続きそうですね。
*金ETF残高1157.23トン(5/20現在)exchange-traded gold securities
ドル円、111円には驚いている
現在の円安ドル高には驚いています。米国にとってのメリットがあるのかな?とも思えるが、そのうちトランプが吠え出しそうなきがする。まあ、金利の状況が素直に反映されていると見るべきなのか?そうなるともう少し行ってしまうことになるが・・・。ゴールドはしんどいことになるが、昨夜は持ちこたえていた。ゴールドはしばらく持ちこたえながらの相場が続くのか?
頑張ってると言うべきか
どうもドル高に煽られているようですね。危ない危ない。よく頑張っていると言うべきなんでしょうかね。だが、このドル高トレンドはどこまで行くのか問題である。ゴールドがドル高の呪縛を解くにはまだ力不足なのは否めない。もうしばらくの辛抱が必要か?
90ドル予想が出てきた原油
原油は景気がよくなってきた。90ドル予想とはね。ここまで来ると100ドルが見えてくる。しかし、景気の腰折れの材料になりかねないだけに素直には喜べぬ。日本もドル円80円の頃とは違い今は110円レベル。原油高の直撃は相当きついものになりそうだ。ゴールドもこうありたいものだが・・・。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-17/P8UR7M6K50XZ01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-17/P8UR7M6K50XZ01
思わぬ1300ドル割れと言っておこう
もう1300ドルは割れないだろうと思っていた。なのにあっさりと割れたのでこっぱずかしい。もう一度言っておこう。1300ドル割れは短期で終わると。中東ではドンパチが起こりそうだし、朝鮮半島も緊張感は抜け落ちない。金利も上がり気味だし、ゴールドを売る状況ではない。ドル高に振れていたのが唯一のネックだった。今日も暑かったね。
エルサレム問題
我々、東洋人には分かりずらいが、エルサレム問題は思った以上のインパクトのようだ。よくもトランプはこんなところに大使館を持ってきたものだ。火薬庫に手を突っ込んだようなものだが、その神経構造がどうなっているのか理解できない。この問題に対するパレスチナ人の怒りは相当のもののようだ。宗教問題は根が深く大きな争いになるのは歴史が証明している。そもそも解決の糸口の見えない問題を力づくで納めようとするのは不可能である。大事に至らないことを祈る。ゴールドは反応なしですな。
たやすく儲かる時代が終わる?
モルガン・スタンレーがたやすく儲かる時代が終わると言っている。私はそんな時代はとっくに終わっていると思っていた。そんな時代があったとすれば日本のバブル当時か。あと中国バブル、米国ITバブルもそうだったか。私は中国バブルで堪能した。株は何を買っても儲かった。知識やテクニックなど関係ないと言って良かった。もうそういう時代は来ないだろう。だからビットコインのようなものが出てきたとも言える。次はどういう時代が来ようとしているのか。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-14/P8P24N6S972B01
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-14/P8P24N6S972B01
先週の金価格
5月 London NY(COMEX)
7日 1313.60
8日 1306.60 1314.20
9日 1313.85 1312.20
10日 1318.80 1321.20
11日 1324.35 1317.90
*何とか下げずに来ましたが、盛り上がりに欠けます。まだ、微妙なところから完全には脱せません。金ETFは6.49トンの減少とまだ分からんぞと言っているようだ。様子見の1週間か?
*金ETF残高1159.59トン(5/13現在)exchange-traded gold securities
7日 1313.60
8日 1306.60 1314.20
9日 1313.85 1312.20
10日 1318.80 1321.20
11日 1324.35 1317.90
*何とか下げずに来ましたが、盛り上がりに欠けます。まだ、微妙なところから完全には脱せません。金ETFは6.49トンの減少とまだ分からんぞと言っているようだ。様子見の1週間か?
*金ETF残高1159.59トン(5/13現在)exchange-traded gold securities
レバレッジ10倍規制は是か非か
金融庁は年内にFXのレバレッジを10倍に引き下げることを検討中のようだ。個人的にはFXには興味がないので無関係ではるが、かなり話題になっているらしい。店頭FXの年間取引規模が5千兆円というのは結構なものだが、気になるのはどの程度の人が強制退場になっているのかである。今のところ金融庁に対する批判の記事が目に入る。どういった影響が出てくるのやら・・・。
今日はマツダスタジアムで・・・
今日はマツダスタジアムへ広島×阪神戦を見に行ってきました。しかし、14対1とはね。相手の能見がかわいそうだった。まあ、見ている方はボコボコにホーランが出たから楽しかった。ナイター観戦には丁度良い季節ですね。スカイシート席は初めてだったが、上から見下ろすのも悪くないね。
際どいところで・・・
際どいところまで下げてきましたねゴールドは。ドル高の指摘もあったが、よくわからんね。だが、さすがに怪しくはなって来た。ドル買い金ショートをかけている奴がいるのか。ドルは綺麗に来ているが、ゴールドはジグザグでリンクはしていないが買いにくい背景を作りだしている。原油高を相殺するには丁度良いがゴールドにはネガティブである。頑張っているとは思うが・・・。
上がる原油に動かないゴールド
ゴールドはまるでボルトで固定されたように動かない。退屈でしょうがない。それに引き換え原油の動きは目を見張るものがある。ついに70ドルを越えてきた。これは本物なのだろうか?とっくに死んだと思っていたものが生き返ってくることの不思議さはかなりのものである。50ドル前後が丁度良いと思っていた頃が懐かしい。ガソリンが上がるわけだ。一番問題なのはこれから景気後退期に入ろうとしている米国に一撃を見舞うだろうということだ。やっぱり動かないゴールドは間違っているんだろうね。
バブルの頃とは違う就活
今日は体が重かった。いつも帰省するときは体が軽いが帰ってくる時は逆にくそ重い。現実に帰るのを拒否しているかのようだ。歳は取りたくないが、これが現実。娘の就活を聞いていると分かるが、大手の求人は少ない。多いのは中小企業だそうだ。少ない大手の求人に群がり、僅かな生徒が内定をすべてかっさらっていく様である。残りの大多数は中小に入っていく構図。売り手市場といって良いのかどうか。就活は大変なようである。
先週の金価格
4月 London NY(COMEX)
30日 1313.20 1314.90
5月
1日 1307.10 1303.60
2日 1304.20 1304.60
3日 1315.05 1311.60
4日 1309.40 1315.00
*今週はこのまま上がっていくかどうかですね。金ETFにはあまり動きがありません。動きづらい状況なんですかね。
*金ETF残高1166.08トン(5/06現在)exchange-traded gold securities
30日 1313.20 1314.90
5月
1日 1307.10 1303.60
2日 1304.20 1304.60
3日 1315.05 1311.60
4日 1309.40 1315.00
*今週はこのまま上がっていくかどうかですね。金ETFにはあまり動きがありません。動きづらい状況なんですかね。
*金ETF残高1166.08トン(5/06現在)exchange-traded gold securities
金利はこのまま下がらない?
ビル・グロースは金利はこのままのレベルで維持されると言っている。年末にかけて米10年債利回りは基本的に2.8%前後から3.1%ないし3.15%のレンジで推移するとのこと。国債にとってはベア相場であるが、良いのかね?誰も危ないとは言わないが・・・。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-03/P85OZE6TTDT101
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-03/P85OZE6TTDT101
原油はなぜ上がりだしたのか?
原油価格が下がって困っている国は多い。OPECやロシアなどは減産に合意し、原油価格を上げようとしている。最初は上手くいっているとは言いがたかったが、最近の原油価格の上昇を見ると功を奏し始めているように見える。しかし、産油国以外はこれ以上の上昇は経済を圧迫し始める。本来、商品価格は需給が反映されるものだからね。先物もどうやら買い側に回りつつあることが想像される状況のようである。ゴールドもこうなれば強いんだがね。
金利は維持されたが
FOMCは終了し、金利は現状が維持された。インフレは「中期的に2%の目標付近で推移する見込み」と言うが、インフレのコントロールは米国の方が日本よりも上手くいっているのは何故だろうか?やっていることは大して変わらないと思うが、効果の出方が違う。基軸通貨の特権だろうか?国民生活的にはデフレになったおかげで助けられた側面はあるが、今後輸入物価が上がると国民生活は厳しくなる。ゴールドはFOMC前に下を探りに来ていたが、FOMC終了と共に緩やかに戻していくと思われる。1300ドルを割らなくて良かった。
低空飛行が続く
明日からGW後半に入る。ゴールドは低空飛行が続いています。まだ予断を許しませんね。大きな問題が起こっていないのが幸いです。当初から1300ドルは割らないほうにかけていましたのでこのまま反転することを期待したい。しかし、早いですね。もう明日からGW後半戦です。今日から娘が帰ってきているので久しぶりに一家三人が揃いました。子供が巣立っていく日は思ったより近い。親が子供と共にいる時間は意外と短いのですね。
鎌倉から帰ってきました
平日だというのに今日も鎌倉は人でごった返していました。しかも外国人の多いこと。子供もやたら多かった。にぎやかいのは景気的には悪いことではない。だが、お土産屋さんは微妙ですね。駅周辺のお店はそれなりに入っているように見えるが、お寺周辺の個人のお店は客の入りが良くないように見える。観光客の財布のひもは固いようだ。最近はやりの御朱印帳は寺院にとって重要な収入源になっているようです。外国人まで御朱印帳を持って並んでいるのを何度も見た。神社仏閣が潤っても一般の人には恩恵がないが・・・。