逃げる2月は・・・

いや~。2月もあっという間でしたね。逃げる2月とはよく言ったものだ。新年が明けたと思ったらもう2月も終わる。その間、金相場としては多少の上下はあるが、じわじわと上げてきている。見た目上は底打ちに見えるのが普通だろう。だが、売り推奨という意見もあるからさもありなん。そして3月は去るのか?
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利上げするしないは・・・

3月に米利上げがあるかないかで揺れているようだ。一般に利上げ示唆は吹かしだとする見方が多い。これまでのFRBの動きから利上げのペースかなり緩慢になるものと思える。そうであれば今回は見送りの可能性は始めから高かったのかもしれない。だが、FRBが本当に利上げをしたいのであればもう時間的な猶予はなくなりつつある。それは次の景気後退期が近づいているようにも見えるからだ。見ようによってはどちらともとれる部分はある。私は元々利上げには無理があると思っていたが、頻繁に繰り返されるアナウンス効果は想像以上に効いている。果たして今回は・・・。

先週の金価格

2月    London    NY(COMEX)
20日   1237.30    
21日   1233.20    1235.40
22日   1236.65    1237.20
23日   1247.90    1249.30
24日   1253.65    1256.90

*一段階セリ上がりましたね。しかし、まだボックス圏です。1300ドルを突き抜けていかないと安心感はありません。もう一息と言ったところか?金ETFはまったく変化なし。

*金ETF残高1178.85トン(2/19現在)exchange-traded gold securities

回復してきたゴールド

回復傾向が鮮明になって来たゴールドであるが今一つしっくりきていない。それはなぜ1200ドルを割り込んだのかも曖昧だったが、なぜ回復してきたのかも不鮮明だからだ。まあ、相場とはそういうものなのかもしれないが。心理的には1300ドル辺りを抜けるとより強気への転換が大きくなると思われる。この辺りで上下しているうちはまだまだではある。このボックス圏を抜けるかどうかが大きなポイントと見る。

3月15日暴落説

3月15日暴落説がささやかれる。よく出てくるようなフレーズである。今回は一つ目に米国の債務上限問題の期限がまたやってくる。二つ目はオランダ総選挙。こいつは極右政党やポピュリストの台頭が進んでいることから、まさかの選挙結果がでるのではないかと見られている。そして3つ目が米FOMCで追加利上げを行うリスクである。一つ目はまたかとも言えるが、トランプが絡むと何が起こるか分からない怖さがある。二つ目はやってみないと分からない。三つめはFOMCが迫る中での株価の動きを見ると???となる。今年も暴落説は空振りに終わるのか?だが、トランプが何かをやらかす可能性はあるぞ。

地球型惑星の夢

20170223.jpg

40光年の彼方に地球型惑星存在の可能性があるそうな。しかし、40光年の距離では到達は不可能だ。超高速ワープ航法でも出来ない限り夢の世界。いっそのこと現在の社会や宗教のない世界へ行ってみたいという気持ちになる時があるが、まさしく地球脱出が可能であればそれは実現する。夢は持ちたいものだが・・・。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-22/OLSR5E6VDKHV01

完全にヨコヨコモード

横ばいが続きそうですね。金鉱株も出来高が少ない。微妙な動きなんだが、合図が出るまでは大きく動くことはなさそうだ。FOMCをきっかけにしては欲しくないのだが、そうなると荒れる可能性もあってよろしくない。だが、今拾っている奴は間違っていることになる。その割には手の込んだことをしている。まんざら間違っているとも言えない気はする。

トランプの政策はドル安に向かう?

ここまで円安ドル高に振れてきたが、トランプの政策は最終的にドル安に向かうとする見方がある。日本株が息切れしてきたのはそのためでこれからは米株高、ドル安、金高の可能性があるとの見方は起こりうるか?このセンは大事がないという前提での安全シナリオだが、さてどの程度の可能性なのか?

http://www.mag2.com/p/money/34264

相場に関する複雑性

私は最近ブローカーの売り推奨や買い推奨は記事にはしていない。それは必ずしも正しいとは思えないからだが、出し方にも微妙な問題がある。要するに買う側がどう捉えるのかが重要なのだがそれは人それぞれ大きく異なるため難しい。また、投資スタイルによっても見方が随分と変わる。コメントにもあったが、ブラック・ロックの金買い推奨は微妙ではある。しかし、ここは紫金でもポジションを取っているブローカーである。むしろ私にとって問題なのはニューヨークメロンのような買いポジを取りながらショートしてくるおかしなやつである。ブラック・ロックは純粋に買っているブローカーである。ある意味、正しいのである。面倒なのは分かっていてショートしてくる輩である。つまりまだそういうやつがそれなりにいるのだ。

先週の金価格

2月    London    NY(COMEX)
13日   1222.50    1224.70
14日   1230.75    1227.80
15日   1224.40    1233.20
16日   1240.55    1238.60
17日   1241.95    1234.60

*値固めしていると言うべきか?もたついていると言うべきか?この辺でうろうろしていると良くないんだが・・・。金ETFは4トン弱増えています。下げる兆候ではありませんね。

*金ETF残高1178.85トン(2/19現在)exchange-traded gold securities

迫りくる景気後退の足音

20170218.png

一見経済指標的には米景気は上向いているかのように見える。トランプが言うようにいかさま統計だという意見は当たらずとも遠からずと言ったところではないか。良さそうに見せてきているが、サイクル的にはいっぱいいっぱいのところに来ている。更なる利上げはかなり効くだろう。悪い方に・・・。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-05/OKTH3J6K50Y001

銅鉱山のトラブルに凍り付く

ここんところ銅価格は急騰している。インドネシアのグラスベルグ鉱山で銅精鉱の生産を停止。チリのエスコンディーダ鉱山での無限スト。この2大鉱山の操業停止は大きなインパクトを与えている。何年前だったかな。南アフリカのプラチナ鉱山でも同じようなことがあった。あの時は1年ぐらいでプラチナ価格は倍増した。ストなんてすぐに終わると思っていたら全然終わらない。意外と大変な事件である。

足踏みし始めたゴールド

行けるかと思いきや足踏みし出したゴールド。ドルに頭を押さえられているのか?それともダウに頭を押さえられているのか?いずれにせよ重さを感じ始めている。いや、ひょっとしてよく持ちこたえていると言った方が良いのか?どうもドル高、株高を好む人は多いようですね。それでも耐えきったら面白そうですね。

東芝の憂鬱

東芝の債務超過は笑い事ではない。米原発事業関連の減損損失は巨額である。優良資産の切り売りを始めたことから待ったなしの状況であることが伺える。社員数19万人の会社である。もし倒産するようだと社会的影響は大きい。シャープの時も大騒ぎしたが、その比ではない。経営者のミスはとてつもなく責任が重い。

日本はトランプに乗って大丈夫か?

かくして日米首脳会談は終わったが、上手くいきすぎてる感じもする。あまりにも丁寧にもてなされているので今後の要求がきつい場合にどう立ち回るのだろうか。恐らく重たい課題を突き付けられるのだろうな。アベノミクスとトランプノミクスは相いれない気がする。それをどうバランスしようというのだろうか?

先週の金価格

2月    London    NY(COMEX)
6日    1226.75    1235.20
7日    1231.00    1233.40
8日    1242.10    1241.00
9日    1236.80    1227.80
10日    1228.30    1232.90

*少し足踏みしましたが何とか持ち直したようですね。金ETFが22.22トン増と大幅に増えています。今週もじわじわ上がっていきそうですね。ちょうど良い調整だったことになるかもしれません。

*金ETF残高1174.41トン(2/12現在)exchange-traded gold securities

きわどいながらもよく持ちこたえた

昨夜のゴールドは堅調で下値。もう一段下げていたら危なかったかもしれない。ダウもまだ堅調だし、よく持ちこたえたとも思える。資金は行き場を失って蠢いている。株バブルと言われてもなかなか抜け出るタイミングは難しい。ここまで上がると崩れる時は相当な力がかかるものと考えられる。だが、最大のバブルは債券バブルの方なのだが・・・。

ビットコインに手を焼く中国

中国は相変わらず資金流出に苦労している。ビットコインがその一翼を担っているため四苦八苦している。この様子は将来の中央銀行の姿を映し出しているのだろうか?ビットコインは銀行家にとっては微妙な存在だ。この中国の対応は非常に興味深い。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL55V46K50XS01

じわじわでも1か月続くと・・・

鈍行並みのスピードだが、落ちずに1か月続けば大きい。気か付かずに上がっていくのは悪くはない。金鉱株もするすると上がっていて悪くない感じではある。まだ本物ではないはずだが、プレリュードでもここから1か月続いてくれたらうれしいね。

トランプに期待するのは

いろいろ物議をかもしているトランプだが、一つだけ期待していることがある。それは現在の金融システムの破壊である。これには反対意見もあるだろうが、ここまで格差が広がった社会になった元凶はやはり通貨システムにあると考えるからだ。しかし、壊れたらかなりの混乱をきたすのは間違いない。それを良しとするのかどうかは考えモノではあるが・・・。

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4793.html

ぶっちぎって欲しいところだが

雲を抜けたとの意見もあるが、果たして今回は本物か?何度となくすかされてきたが今度はいかがか?金鉱株も良い感じになってきているから感触は悪くない。だが、一発跳び抜けて欲しいところだ。そうすれば安心した買いが入りやすい。現状では様子見しながらの買いが進行しているような感じだろうか。今のところはドカンと売られるとすぐに弱気になるぐらいの薄氷の強気かな。

間違うからゴールドは正しいか?

トランプは間違いをしでかすからゴールドが正しいというのはどうなんだろう。今のレベルがそれで買われている水準なのか?大したことはないと思うんだが、年末までに6%上げると言っても上がってるレベルではない。リスクとはその程度のものだとは思っていない。何かが起こった場合は6%というレベルではないだろう。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKY46C6JIJXH01

先週の金価格

1月    London    NY(COMEX)
30日   1192.80    1195.30
31日   1212.80    1210.30
2月
1日    1203.65    1209.60
2日    1221.95    1215.40
3日    1215.20    1219.50

*再び1200ドル復帰を果たしましたが勢いは強くない。何とも言えない感じですが、金ETFは15.43トン増えており反転の兆しがある。このまま増えていくようなら夜明けになるかも。もう少し様子を見る必要はあるがやや兆候が出てきたか?

*金ETF残高1152.19トン(2/5現在)exchange-traded gold securities

第2のプラザ合意論?

第2のプラザ合意論が浮上している。だが、私は今回は難しいと見ている。前回のプラザ合意には4か国が従ったが、今回は世界がバラバラになっており合意は困難とみられる。中国は完全に我が道を行きそうだし、欧州もそれどころではない。となると日米の2国間協議のみだが、日本は大幅に譲歩することは出来ない。となると強硬措置としての金平価切り下げしかない。これはニクソン・ショック級の衝撃になる。やるかどうかはなんとも言えないが・・・。

http://www.mag2.com/p/money/32302

久々らしいが・・・

金ETFに久々の買いが入ったってことだが、じゃあなんで売ったの?って感じですね。いったい何がどうしてこうなったのか。ただ、こうして見ると金ETFがある種の指標化していて、この動きで判断するようになった。ある意味、金ETFは遊ばれているように動いている。つまり見ている人が操られているのかもと思ってしまうことがあるんだよね。

http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/c1592c2b724082a7c99ed94b90754a4f

見た目はドル高なんだが・・・

見た目はドル高になる感じがする。ゴールドマン・サックスはドル高に賭けるとか言い出している。そんなこと言っていいのかとも思えるが、確かに人の手が入らなければそうなるのかもしれない。GSはトランプの動きをどう見ているのか?この判断はトランプはドル安政策をやらないと言っているに等しい。さて、どう見るか?

ニュースの大半がトランプで占められるとは・・・

あっという間の1月でしたね。トランプには振り回されっぱなしで疲れた人も多いのではないでしょうか。トレードするにはかなりの神経を使わされているのではないかな。ドタバタ相場で1月が過ぎたが結局金相場に方向感はついていない。まだしばらくはこの状態が続くと思うが、それはトランプ政権が不安定でまだ軌道に乗っていないからだ。乗ったら乗ったで問題かもしれないが・・・。