危機はどこから

ドイツ銀行はやっぱり不味いということかな。デリバティブの損失が大きいところにマイナス金利が重くのしかかっているようだ。身動きが取れなくなって自沈するしかないのか?リーマン・ショックの時と同様連鎖反応が起こる可能性は高い。どこへ飛び火するか分からん。ゴールドの動きが抑制されているのにも理由があるはず。

http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/
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進む資産購入?

イエレンは追加の資産購入を示唆したが、社債や株式購入の可能性が捨てきれない。日銀のETF買いを連想させるが、それだけ大きな売りが起こることを連想させる。FRBが安全弁の役割をやろうとしているのだろうか?一旦、ICUに入れると完全復帰はいつになるかわからなくなると思うが、それだけの状況にあるということか?

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
22日   1335.90    1338.60
23日   1342.00    1336.90
24日   1327.25    1323.80
25日   1321.30    1321.60
26日   1318.75    1320.50

*議長講演に揺れた1週間でした。どちらかというと講演前に下げてきたことの意味の方があるように思えますね。1300ドルを割り込むと面倒な感じがしますが、それは無いよう思います。金ETFは4トンちょいの増加です。様子見後上がり始めれば問題はなしです。

*金ETF残高1297.10トン(8/28現在)exchange-traded gold securities

米利上げは近づいたのか?

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イエレンのジャクソンホールでの講演は利上げについて前向きな内容であったと思われる。年内の利上げは確実とする見方が出ているが、果たしてどうだろうか?市場は大方そう理解した動きを見せた。微妙なのはゴールドで上がりかけて下げて留まるという動きで難解だ。影響は軽微で終わると思える。大騒ぎは卒業したいね。

議長講演前に沈む

今日はFRB議長講演前だが、その前に下げてきたことになる。神経質な動きである。中央銀行の一挙手一投足に影響される相場がいまだに続いている。困ったものだが、そろそろ終わりにしたいものである。だが、それでも買いポジションはまだかなり大きいようだ。基本的に流れは変わってないということだが、小手先の動きに翻弄されがちではある。

方向感定まらず

まだバカンス気分が抜けきらないのかな。方向感がありませんね。しばらくこのまま行きそうです。つまり退屈ということ。しかし、連日暑いですね。盆明けからずっと猛暑でしたからね。毎日あっぷ、あっぷしています。

足音は聞こえるか?

今年のゴールドの実需は去年より弱く、金ETFの増加で成り立ってきていたと思っていた。だが、意外とシンガポールの保管庫のゴールドは増えているらしい。マイナス金利の影響は富裕層に大きな影響を与えているようである。こういう時は自国の保管庫ではなく他国の保管庫が潤す形になるから香港、シンガポール、スイスあたりになるのだろう。これはまだ始まりの方なんだろうね。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-23/OCCETW6S972I01

リオから東京へ

いろいろあったリオオリンピックも終わりを告げた。4年後はいよいよ東京であるが、その時はどういう世界になっているのだろう。目先では米大統領選挙だが、どっちが大統領になるのかで全く違った国になる。EU離脱に揺れる欧州はどういう決着をつけるのか?中国ははじけるはじけると言われながらここまで生きながらえてきた。日本もアベノミクスの真価が問われる。もし振り出しに戻されるようなことになったら大変だ。4年後の世界がはっきりとは描けないのが実情である。

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
15日   1339.40    1338.60
16日   1344.00    1345.80
17日   1343.35    1348.40
18日   1350.05    1352.10
19日   1346.40    1341.10

*微妙に上下した1週間でした。利上げ発言にうろたえた感じですかね。金ETFは5トン弱減っています。金ETFの動きは要注意です。今週も様子見でボックスを維持すると見ています。

*金ETF残高1292.82トン(8/21残高)exchange-traded gold securities

世界のパワーバランスが変わる

中国は覇権を目指し、人民元の国際化を図る。そしてAIIBの設立を行った。不思議なもので人民元は自由化されていないにも関わらずSDRにまで採用された。中国は通貨面だけではなく軍事面でも抜かりがない。南シナ海海洋進出や尖閣諸島での領土問題をぶち上げる。それに対してオバマは大人しすぎた。EU離脱となった英国は米国よりなのか中国よりなのか曖昧な立ち位置で微妙だ。英国の影響が現EU内にどこまで浸透するのか不気味である。気が付けば米国の舎弟は日本だけで、これまた微妙である。欧米分裂のきっかけを作ったのは中国の動きからであろう。韓国の立ち振る舞いが風見鶏的なのも中国の影響が色濃い。米国は孤立感が強く、トランプが出てくるとそれがなお一層強くなる。日本の立ち位置も非常に難しくなった。味方がいなくなる。

遠のきつつある利上げに呼応するか?

米景気は玉虫色だが、精いっぱいよく見せていると思う。それにも関わらず利上げは遠のきつつあるように見える。ここまでボックス的動きに終始してきたゴールドに日の目は見られるのか?以前、私が言っていた今回は来ている感じがするというコメントはまだ生きている。分かりにくい形でじわじわと来るのかな・・・。

きっかけを失ったか?

ゴールドは上げるためのきっかけを失ったのかな。どうもボックスから抜け出るタイミングを失いつつあるように見える。FOMCは大きな変化はないと思っていたが、円急騰にサプライズがあるのかと勘ぐってしまう。ソロスのプット積み増しの記事は不安を掻き立てるには十分。何か仕掛けがあるのだろうか?

広島に到着

今日、広島に戻りました。帰りは新幹線でしたが、わりと空いていました。逆方向だからですかね。もう少し遅かったら大雨に見舞われるところだった。危ない、危ない。晴れてたのに急に暗くなってきて大雨が降ってます。こっちの方が少し蒸し暑い感じですね。風がないから広島の方が暑い感じです。しかし、休みってのはあっという間に終わってしまうもんです。明日からが大変だ。

マイナス金利の恐怖

ドイツのライファイゼン銀行がECBによるマイナス金利の影響を理由に10万ユーロ以上の預金者に今年9月から「0.4%の懲罰金利」を課すことになった。マイナス金利の影響が預金者に及んだ最初の事例である。果たしてこれは例外なのか?それとも波及していくものなのか?ちょっと他人ごとではないな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000012-zuuonline-bus_all

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
8日    1336.80    1335.00
9日    1341.00    1340.60
10日    1347.70    1345.80
11日    1355.00    1338.30
12日    1352.20    1335.70

*微妙な動きです。足止めを食らってる感じです。金ETFが20トン弱の減少ですから、今週は注意してみていく必要があるかもしれませんね。

*金ETF残高1297.28トン(8/14現在)exchange-traded gold securities

お盆スタート

お盆がスタートしましたね。あちこちで渋滞が物凄いが、出来るだけ遠くには行かないようにしています。しかし、今日も暑かった。テニスにはきつい暑さだ。歳のせいか、最近は肩に痛みがある。嫌だね、これから先はケガとの戦いになるのだろうか。確かにあんまり走らなくなっているからちょっと走り込みをしただけで足が張ってしまう。根本的に体を手直ししなければいけない状態のようだ。

上がりたいのか下がりたいのか

ゴールドを動き自体で見ると上がりたいのか下がりたいのか分かりずらくなっている。今、瞬間的に上げているが長続きしない。売られる時もある程度で収まって持ちこたえる。いわゆるボックス的ですね。お盆には大きくは動かないとは言ったが、相変わらずの動きにあんぐりです。

山の日効果

今年から山の日が出来たので休みがやや取りやすくなっている。帰省のピークが今日らしいが1日余分に休めるので効用として大きいのかもしれない。個人的にはお盆はどこへ行っても混むので動きずらいと思っている。そのためお盆のど真ん中は出来るだけ動かないようにしている。実際の経済効果はあるようだから良いことだったんだろうね。

微調整終了?

ゴールドも微調整が終了との声が出ているがどうだろうか?買い玉はまだ多いとの声もある。金ETFは崩れていない。金鉱株の売りは出来高が少なく本気の売りではなかった。どうも本気で売ろうという感じには見えないのは確かだ。本来のお休みモードはこれからだが、跳び上がろうという感じになるのだろうか?

余剰な資本は悪いことしかしない

資本は利益を求めて世界を股にかける。実体経済を遥かに超えた余剰資金の収まる場所は本来はない。そのため架空の投資対象を作り上げる必要がある。それがリーマン・ショックの元凶でもあった住宅担保証券でもあった。合成証券でしかも見えないレバレッジがかかった有毒証券などまさにモンスターであった。一つはっきり分かったのは今の社会はすべての人を幸せにするものではないということである。余剰資金はリターンを求めるため労働者の配分をかすめ取る。世界的な低金利時代の始まりは資金需要の停滞を意味している。一般の人の貯蓄率が増加しないためいくら投資しても売り上げがついてくることはない。格差の拡大は経済の停滞を招く。ゼロ成長の原因は労働者への分配率低下による消費の伸び悩みから来ている。この構造を変えるのは難しい。結局、行くところまで行かないと変わらないのだ。

この双六は振り出しに戻るが多い

週末は米雇用統計の良さから大きく売られたゴールドだったが、このへんで収まるのかどうかである。しかし、毎回同様の風景を見せられている。いつも同じ辺りを行ったり来たりでここまで進捗がない。お盆には大きく動かないとは言ったが、やや残念ではある。そんなに落ち込まないとは思うが、振り出しには戻された。

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
1日    1349.65    1352.40
2日    1363.75    1362.80
3日    1358.90    1357.70
4日    1362.75    1360.40
5日    1340.40    1335.40

*週末の下げが気持ち悪いですね。良いところで売りが入ります。逆に金ETFは22トンちょっと増えています。ショートにどこまで抵抗できるかですね。大下げはなさそうですが、頭を押さえられて上がりにくさもある。ボックス継続か?

*金ETF残高1317.17トン(8/7現在)exchange-traded gold securities

愛知に帰ってきました

愛知に帰ってきました。しばらく家を空けていると草がぼうぼうです。水は鉄臭いし、家中よどんでいます。家は人が住んでいないとだめですね。あちこち傷んできています。これは早く帰ってこないといけませんね。今日は猛暑も厳しく道中はしんどかった。高速道路も事故だらけで渋滞に泣かされました。でも何とか家にはたどり着けたので良しとします。これから休暇を堪能したいと思います。

長期休暇に入ります

明日から長期休暇に入ります。明日、愛知に戻り、16日に広島に帰ってきます。少し早めのお休みですが、地元でのんびりする予定です。テニスやったり、温泉行ったり、食事に行ったりで休養します。この間、相場には大きな動きはないとの予想です。

*更新は不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

不透明感が増す中、身構える中央銀行

中央銀行とはどういう存在なのだろうか?世の中いろんな事が起こるが、最近はろくなことがない。米国はリーマン・ショック。欧州はギリシャ・ショックに始まり、近頃は英国のEU離脱に揺れる。日本は失われた20年を脱するべくアベノミクスを行ったがどうにも芳しくない。どこでも出てくるのは中央銀行の存在。都合が悪くなると何でも買いまくる。国債でも株式でも何でも買いまくる。金利も引き下げマイナスになっている国もある。おかしなことに大して景気が良くないのに不自然に金利が低くなっている国がある。しかもこの状態が続いても景気が回復してこない。次に来る世界が描けない。

強気の予想が多いが・・・

ゴールドも強含みそうな感じが出てきている。ただ、すぐに跳んでいくということはないかもしれない。そうした中で海の向こう側では強気の予想が多い。どうもアングロサクソンは我々と違って超ポジティブなようだ。さすがに桁が一つ変わるとどうなんだろうと思うが、2000ドルぐらいは普通に出てくる。見習うべきなのだろうかね。

http://kingworldnews.com/

恐竜は絶滅する運命だったが

恐竜は絶滅する運命から逃れることは出来なかった。GPIFクジラはどうなんだろうか?昔ならバフェット的な投資法で勝ち抜くことが出来た。だが、今は違う。これほど目まぐるしく動く市場の中で動きの遅いGPIFは逆に格好の標的とされている。いかに日銀の援護があろうとも手の内が分かってしまえば終わりだ。我々の年金はどうなるのだろう。