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ダウ暴落予測はどこまで当たる?

ここ最近、わりとダウは持ち直してきている。だが、依然としてダウ暴落論は存在する。どこまでを暴落と呼ぶのかという問題もあるが、どこまで下がる可能性があるのだろうか。現在の17000ドル前後から10%落ちたとしても大騒ぎにはなる。半分になると言われれば当然凍り付く。6000ドルになると言われればパニックどころではない。現在の官製相場の状況を考えればそこまで落ちるとは考えにくいという意見も出てこよう。そうなると何らかの異常事態の発生が必要条件になるかもしれない。どうも金利の問題が絡む気がしてならない。米国の利上げ失敗からマイナス化への流れで国債に問題が生じ、株式に関わっていられない状況から起こってくるやも知れぬ。さて、ダウ暴落は起こるのだろうか?
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ダウが息を吹き返しつつあるのが重荷か?

今週のゴールドは足踏みしましたね。ダウが息を吹き返しつつあるのが良くないのか?上がりきらずに撃ち落とされています。またぞろ6月利上げ説まで登場し、依然として目くらまし相場が続く。視界良好と行きたいが、この闇はそう簡単には晴れないだろう。一気に晴れれば面白いことにもなろうが、それは後々のお楽しみか?