2016.03.06(Sun) | ゴールド | CM (12) | TB (0)
ゴールドも金鉱株も今のところは落ち着いた動きに終始している。金ETFは比較的買われている感がある。この状態がいつまで続くかだが、現状は上手くコントロールされていると思われる。すでに株式の大暴落説を唱えるものが何人か登場している。それに合わせて金価格は大きく上昇するという見解が多い。現在の動きはそれらを肯定するものである。金価格の動きは明らかに先々の大きな愁いを示唆するものとなっている。問題はいつ本番がやって来るのかと言うことである。
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2016.03.06(Sun) | ゴールド | CM (3) | TB (0)
2月 London NY(COMEX)
29日 1234.90 1238.30
3月
1日 1236.50 1231.70
2日 1239.20 1239.50
3日 1250.25 1263.90
4日 1277.50 1259.10
*じわじわと上げてきた1週間でしたが、雇用統計改善で少し足踏みしました。現物は品薄状態になってきており、今後の上昇を予感させる。金ETF残高は30トン超増えており、勢いがついてくる可能性あり。
*金ETF残高1124.22トン(3/6現在)exchange-traded gold securities