チキンゲームの決着はつくか?

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さて、今週の焦点はなんといってもギリシャ問題に決着はつくかでしょう。結局、最後は妥協して終わるという見方もありますが、世の中に絶対はありません。究極のチキンゲームと言っても過言ではないが、最終的なダメージは過去最高となる可能性もある。米国雇用統計が影に隠れてしまいそうだが、こちらで大騒動が起こればどさくさに紛れて米国も行動は起こしやすいかもね。
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先週の金価格

5月    London    NY(COMEX)
25日            
26日   1185.40    1187.80
27日   1185.85    1188.00
28日   1185.00    1187.80
29日   1191.40    1190.00

*下げてボックス下限に落ちました。どうもこの辺にいさせたいんですかね。金ETFは小動きです。今週はギリシャの件もあるので何かあってから動くのが定石か?

*金ETF残高1046.13トン(5/31現在)exchange-traded gold securities

過去最長のベアとなった

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金相場まだパッとしませんね。とうとう過去最長のベアとなってしまいました。もちろん、抜け出すとブルに変わっています。しかし、長いんだわな、これが。

米GDP改定値

米商務省が発表した2015年第1QのGDP改定値は年率換算で前期比0.7%減となり、速報値の0.2%増から下方修正された。要因は様々だが、個人的にはドル高が響いたと思う。しかし、他国の金融緩和の影響もあり、ドル高が進む。このままではQ2も減速しそうに見えるが、依然として利上げ予想は強い。どうなっているのやら?

龍の尻尾が見えてきた

資源価格が下落基調にある現在、M&Aや提携は重要な戦略である。次の時代の支配者になるのは現在の行動が正しかったものたちである。株価の動きはほとんどインサイダーに近いのではないだろうか?そう思っているのは私だけだろうか?最終的な狙いはモンゴルのオユトルゴイ鉱山だろう。

http://jp.wsj.com/articles/SB11729237550577364065404581010890633992506?mod=WSJJP_business_3_3_Left_Latest_News

http://www.mineweb.com/news/gold/barrick-gold-to-sell-50-in-png-unit-to-zijin/

http://www.mineweb.com/news/mining-finance-and-investment/zijin-jumps-as-chinese-miner-buys-into-barrick-ivanhoe-projects/

このレベルの円安には冷たいものが流れる

一気に円安に動きましたね。ちょっと冷たいものが流れます。日本にとってはこれ以上の円安は厳しいと思っているのですが、なんとも思わないのですかね。イエレンの発言一つでここまで動くんですから恐ろしいですね。本当に計算してやっているのか、相場を動かすために言っているのかどっちなんだろう?おかげでゴールドも足踏みしてます。崩れないとは思いますが、何度も行ったり来たりしているのを見ているとさすがに疲れてきますね。

上海株は正真正銘のバブルだが・・・

世の中にはいろいろなバブルがある。バブルなのにバブルとは気がつかないバブルもある。信用バブルとか、国債バブルがそうだ。しかし、目に見えてバブルなのに怯みもしないバブルがある。それが現在の上海株バブルだ。これはちょっと凄いぞ。上海株指数はこの半年で約2倍に跳ね上がっており、過熱感満載だが怯まない。個人的に言えば上昇前の2400で十分だと思う。だが、勢いが半端ない。あと半年このペースが続いたら驚くがありえないことではない。恐ろしいのは直通車が開通している関係で香港が同じレベルのバブルに突入する可能性があることである。すでに現状でも過熱感があるが、上海と比べるとかなりぬるい。まさかとは思うが、同じ馬力で走り出したら凄いことになるな。どうなることやら。

株高は続く?

う~ん、ゴールドは渋いですね。株高はまだ続くような感じに見えてきた。こうなるのなら少し株で遊ぶのも手でしたね。だが、私は逃げるタイミングを図るのが苦手で逃げ遅れる事があるので残念ながら向いていない。指をくわえて見ているしかない。不器用だと楽しみが少ないのが残念。

牽制か?本音か?

イエレンは景気が予想通りとなった場合、年内に利上げすることを見込んでいると言っていたが、本音で言っているのか?それとも牽制なのか?どうも市場に対するメッセージを送って様子を確認しながら行くということだろう。しかし、この先、経済指標は流れが大きく変わることもあるだろう。先行してメッセージを送るリスクは大きくなっている。際どい舵取りとなっているように思えて仕方がない。

先週の金価格

5月    London    NY(COMEX)
18日   1223.50    1225.80
19日   1214.30    1208.00
20日   1210.50    1209.80
21日   1205.00    1206.80
22日   1204.10    1205.90

*このまま行くかとも思いましたが、尻すぼまりに終わりました。傾向自体は変化がないまま終わっています。金ETFは9トン弱減っています。ちょっと気になりますね。

*金ETF残高1045.59トン(5/24現在)exchange-traded gold securities

姫路城に行ってきました

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今日は姫路城に行ってきました。いや~、凄い人でした。外人さんも多かったですね。でかくて非常に綺麗なお城ですね。お城はいろいろ見てきましたけど、こんなに綺麗なお城は初めてです。でも天守閣ってだいたいどのお城もおんなじようなものですね。

ダブルボトム

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一応、反転するという見方をしてはいるんだが、こういう感じで行って欲しいものである。だが、日々の動きを見ていると実にまどろっこしいと思う。

無軌道?

ゴールドの動き、へんな感じですね。無軌道?どうも、ちょうど良いところで失速しますね。もう一息上がれば安心圏だったのにね。上がってきた価値をかき消されてしまいそうだ。裏側で起こっていることを覗き見したい気分にかられる。

FOMC議事録に注目が集まる

FOMC議事録に注目が集まる。Q1の景気減速感は一時的なものなのだろうか?それとも実際に米景気は減速感を伴っているのか?ダウや金価格は予想の好転や悪化で右往左往している。だが、基本路線は株価の動きを見る限り、景気加速を期待したものであろうことが分かる。さて、内容は利上げに近づくのか、それとも遠ざかるのか、相場は揺れている。

6月危機説は本当か?

6月危機説が叫ばれだした。まず目先はギリシャだが、未だに右往左往して定まらない。追い出したいんだけど、追い出せない。実に微妙な存在である。それでいていつも小遣いをせびるやっかいな存在。だが、彼のおかげでユーロは適度に安くなりドイツはかなり助けられてもいる。死なない程度に生かしておき、出来るだけ金がかからないことが条件である。しかし、ギリシャ国債の金利は跳んでいる。本物のデフォルトの可能性もある。その割に他の市場は落ち着きがあるように思えるのは気のせいか?ついに本物デフォルトを拝むことになるのかな。

ドル円はどっちへ向かうか?

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不思議とドル円は横ばいであまり動かない。このレンジの居心地がよほど良いと見える。だが、ヘッジファンドはドル買い円売りに動くとも言うし、格下げは円安に向かうとも言う。妙に動かないドル円に不気味さを感じるが、個人的にはこのへんが限界とも思う。巷には125円に向かうとの予測もあるが、私は100円前後が妥当な水準との考えである。まだまだ原油は安く買えるというものです。どう見ますかね。

先週の上げの正当性が問われる

先週はじわじわと1200ドルを回復した。今週はこの動きの正当性が問われることになる。このレベルで安定するのか、もう少し上へ行くのか見逃せない。また下げてくるようだと期待外れ感が強くなる。この動きは原油の底打ちやドルの頭打ち感に連動しているように感じる。果たしてそれらの動きが本物なのかどうか。いろいろな疑問が正されていくにしたがって本物になっていくことが望ましい。

先週の金価格

5月    London    NY(COMEX)
11日   1189.25    1183.50
12日   1191.50    1193.00
13日   1210.50    1215.10
14日   1225.00    1221.40
15日   1220.50    1223.50

*するすると1200ドルを超えていき安定していますね。今週、この調子で上げると安心感が出てきます。金ETFは4トンちょっと減っています。どういう動きなんでしょうね。まだ注意が必要です。

*金ETF残高1054.53トン(5/17現在)exchange-traded gold securities

底打ちするとの判断か?

このままゴールドは明確に底打ちするだろうか?個人的にはそう思いたいが、まだ確信できていない。そこで面白い記事を見かけた。ちょうど日本語訳してくれているので下に入れておきます。産金会社の利益率は大きく改善されているが、まだ株価には反映されていない。そこで産金会社の重役が自社株買いをしているって言う話です。恐らく金価格も底値に近いという判断だと思われます。香港系の銘柄は上昇が始まっていて、直通車だけの影響かと思えますが実はファンドがポジションを大きく取っています。つまり現在は底値に近く、これから上昇すると見ていることになる。金価格もそれ程下げるとは想定してないような気がしています。さあ、どうなるかね?

http://zerohedgejapan.blog.jp/archives/1027602396.html

もう少しで安心感が出そうです

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少し上げてきてますが、まだ微妙なセンですね。もう少し上に行くと安心感が出てきて買いやすい雰囲気になるのではないかと思っています。

金利の上昇は何を意味している

知らないうちに金利は底を打ち反転しているように見える。原油も知らないうちに底打ちしたかに見える。これは何を意味しているのか?デフレ基調から一転インフレ基調に変化しているのだろうか?正直、現状のバランスは絶妙で苦しくもあるがギリギリの状態でなんとかバランスしていた。安い原油が変えたのは天の恵みであった。低金利のおかげで助けられていた部分はある。それが消え去ると重荷が増える事になる。まだ体力の回復しきっていない今、金利と原油が上がるのはまだ早い。だが、ゴールドも反応しかけているのを見るとインフレが始まるかのようだ。さて、どうなる?

湾岸諸国の米国ボイコット

今週、米国で米・湾岸諸国会議が行われる予定だが、GCC6ヵ国中、サウジアラビアのサルマン国王ら4ヵ国トップが欠席のようだ。イランに対する対応が気に入らないということらしいが、もはや四面楚歌状態。ドルが磐石の通貨でいられる理由の一つは原油の唯一の決済通貨であったことであるが、湾岸諸国の米離脱は好ましくない状況と言える。オバマは対応を誤ったと言える。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051201001399.html

FRB監査強化法案

FRB監査強化法案が提出されるらしい(上院)。米下院では昨年、FRBの監査強化法案を可決。ランド・ポール上院議員(共和党)が再度の提出になる。関係者からの批判もあるが、丸裸にできると面白いね。今回は乗員でも共和党が過半数を制しているため可決される可能性がある。面白いことになるかもね。

http://jp.wsj.com/articles/SB11967417060534283459204580635942737745592?mod=WSJJP_hpp_MIDDLENexttoWhatsNewsFirst

未だによくわからない原油の下落理由

最近、原油は底打ちしつつあるのかとも思われるが、未だになぜ半値以下にまで下がったのか明確な理由がわからない。原油価格の下落は経済的にはプラス面が多いはずだが、ここまで一気に下げてくると恐怖心が出てくる。ではなぜ下がってきたのか?一つには需給面が指摘される。米国のシェールオイルの生産増により、実際原油の輸入量は大きく減っている。だが、あまりにも急激な下落のため今度は採算割れをおこし始めた。需給的には今後かなり不安定になるのではないか。また、資産運用としてのコモディティは微妙なところに来ている。カルパース等の巨大年金基金はコモディティ投資は上手くいっておらずやや引き気味になっている。さらに政治面や規制的な動きが背景に出てきたこともあり、大手銀等は規模縮小や売却の動きを起こしている。そういった背景からか出来高は一昔前よりも薄いように思う。ひょっとすると原油価格は正当な需給状況を反映しつつあるのかもしれない。

中国人民銀行は利下げで緩和方向

中国人民銀行は経済への支援を強化するため明日から政策金利を0.25%引き下げる。預金金利の上限引き上げも公表している。中国は景気対策に舵を切る。やがて更なる追加の利下げも必要ではと思われる。小幅に刻むのはやっぱり怖さがあるのか。このままバブルへ突き進むのかね?

先週の金価格

5月    London    NY(COMEX)
4日             1187.80
5日    1197.00    1193.00
6日    1194.25    1191.20
7日    1187.00    1184.20
8日    1186.00    1187.50

*どうも売り仕掛けて崩したいと思っている人がいるような感じがします。上手く下がりきらないというところですかね。金ETFは13トンちょっと減っています。大きく減りましたね。要注意です。

*金ETF残高1058.94トン(5/10現在) exchange-traded gold securities

株式・債権の強気相場は終わるか?

昨日の記事は株式・債権の強気相場が終わることを示している。同様のことをビル・グロース氏も言っているが、非伝統的な金融政策が限界に近づきつつあるのだと。株価も金利も右往左往しているのはそのためか?ゴールドは目覚める時を待っている。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNTVK06JTSEC01.html

ドルはピークを打った

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ドルはピークを打ったと考えている。しかし、その割にゴールドはもたつきが鮮明である。まだ利上げを警戒しているのかと思うが、個人的にはFRBは年内に利上げをするつもりはないと考える。

今すぐと言うわけではないが

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原油の上昇に伴ってインフレ率が上がると株が落ちるという見方がある。最近のS&P 500は勢いを失っており、落ちるタイミングを伺っているかのようだ。個人的にはもう少し行くのかなと思っていたが、怪しさが出ている。債権の動きも同様であるが、原油の反発はすべての市場に影響を与えている。商品が引き金になる可能性があるということかな。

麻痺してきたギリシャ問題

一向に解決しないギリシャ債務問題。合意の見通し等のニュースも流れるが中途半端なまま流れる。ユーロ離脱との憶測も流れるが、相場は意外と涼しい顔をしている。もう相場が慣れてきた頃か?私は解決できる問題だとは思っていない。恐らく債務の大半を棒引きにするぐらいの措置を行わないといけなくなる。だが、そんな国を置いておくこと自体が間違いである。そんなことは分かっているが、決断できないでいる。煮え切らないギリシャの態度に苛立ちながらも我慢を続ける姿は痛々しくもある。この状態が永遠に続くとは思えないが・・・。