ピークゴールドがやって来る

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金鉱山の発見のピークは20年前に過ぎた。今年は金生産のピークを迎え、あとは下がっていくと言う。よりによってGSの報告なんだが・・・。
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今日のゴールドはご機嫌斜め

今日は押してますね。そんなに心配の必要はないと思うんですが、ご機嫌斜めのようです。気候は暖かくなってきて居心地は良くなってきたんですが、相場の方は居心地良くなさそうです。今晩さらに売られると戻した分をかなり吐き出してしまうな。しかし、ゴールドの本質的な価値に回帰するにはまだ時間がかかると言うことなのか?

一息ついたゴールドの行方は・・・

反転してきていたゴールドは週末一休みした。1200ドルは心理的節目であるが、ここでもたつくと重たくなる。利上げの影響を受けているという風潮が強いが、やや洗脳が入っているのかもしれない。素直に反転と見るのか、それとももたつくと見るのか。一般的には軟調との見方が目に付く。今週、何もなかったかのように動き出せば周りの見方も変わるだろう。さて、どうでますかね。

先週の金価格

3月    London    NY(COMEX)
23日   1186.25    1189.30
24日   1191.50    1193.20
25日   1195.60    1195.10
26日   1203.15    1204.10
27日   1195.75    1198.40

*もう一つ上げかけて落ちました。しかも1200ドル割れと微妙なとこで止まりましたね。意外なことに金ETFは15トン弱落ちてます。これを何と見るか?

*金ETF残高1069.84トン(3/29現在)exchange-traded gold securities

1200ドルを微妙に割り込んで落ち着いた?

ゴールドは本当に微妙に動く。1200ドルを超えて終えるのと下回って終わるのでは天と地ほどの差がある。心理的な側面が全く違うということ。ちょっとの違いであるが、1200ドル以下だと下がっていくイメージが先行する。1200ドルをわずかでも超えていると上がっていくイメージが出てくる。つまり微妙なバランスで現在の価格は維持されている感じである。底打ち反転の状況にはあると思っていたが、良いイメージは損なわれている。些細なことだが、相場とはそういうところが大きく影響することがある。注意が必要な感じがしている。

米ドルとゴールドの関係が終わる?

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今まで米ドルとゴールドの逆相関の関係の強さの原因の一つはCOMEXの影響力の強さに他ならないが、今後上海や香港、シンガポール等のアジアの影響力の高まりに伴って米ドルとゴールドの関係が弱まるとの見方がある。そもそもが物理的需要の80%はアジアにあるからで先物取引までがアジア重視になれば当然動きは異なったものになる。果たしてその成果はいかに。

http://www.silverbearcafe.com/private/03.15/abouttochange.html

簡単に言えば5年前の水準なんだが・・・

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5年間の各通貨建ての金価格の動きを出してみた。ドルは結局5年前の水準に戻ったと言うことなんだが、最近のトレンドは通貨間の差が拡大傾向にあることである。円は金融緩和の影響が大きそうだ。スイスフランは今のところ磐石のように見える。やっぱりドルは不思議の国のドルである。緩和縮小してないのに元に戻ってきたからだ。どう見るかね?

利上げに揺れるのはバカらしいが・・・

思ったよりも早く1200ドルを回復してきた。利上げ見通しに売り込まれて、今度は利上げが遠のいたと言って買い戻されている?のかな。そんな簡単なものではないと思うんだが、今度は逆に利下げもあると言っている奴が居る。こうなるともう何でもアリという感じ。個人的には利上げはかなりのリスクをはらんでいると考えている。やるやる詐欺なのか?やってしまって失敗させるのか。どっちなのかね?

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLTDHP6K50XS01.html

気が付けば1200ドル近辺に

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気が付けば1200ドル近辺まで戻してきてますね。しばらくは動かないかと思ってましたが、力強さはないもののじわじわとここまで来ました。1200ドルはあっさり越えないともたつく可能性が高いと思いますが、今回はどうでしょうね。

忘れかけていたアイバンホー

もう忘れていた銘柄だが、アイバンホー。いい響きだ。一時期一世を風靡した銘柄である。何がって?ここはモンゴルの巨大金鉱山の権益を所持していることで有名な会社だ。この会社、新株を発行するらしく、紫金鉱業が購入することがニュースとして伝えられた。紫金鉱業はモンゴルにも事務所を構えていてアイバンホーを狙っていると思っていたが、今頃になって株式取得とは忘れた頃になんとかと言うやつだな。それで今日は好感されて上げていたということなんかね。まあ、あまりにも懐かしい銘柄だったので思わず書いてしまったよ。

http://www.miningmx.com/page/news/markets/1650469-Zijn-to-buy-C105m-stake-in-Ivanhoe-Mines#.VRFYGHkfrIU

人民元はドルの驚異となり得るか?

アジアインフラ投資銀行に英国、ドイツ、フランス、イタリアをたらしこんだ中国のしたたかさはなかなかのものだが、果たして本当に取り込むことに成功しているのかどうか?ここまでの中国の人民元対策は上手くいっていると言って良いのではないかと思う。しかし、ここから先のい舵取りは非常に難しくなる。それは準備通貨の一角を狙うからだろうが、基軸通貨の座をも狙おうとするのならば無傷では済まないだろう。個人的には無茶さえしなければ準備通貨の一角は手中に収められるのではないかと思っている。欲は出さないことである。あとはドルの驚異になるのかということだが、欧州の対応次第だと見ている。それだけ英国、ドイツ、フランス、イタリアのアジアインフラ投資銀行への参加は意味が大きい。

竹田城跡に行ってきました

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今日は竹田城跡に行ってきました。ちょっと暑かったんですが、良い景色でした。日本のマチュピチュと言われるだけのことはありますが、本当は霧に包まれた景色を見れると最高なんですけどね。しかし、片道300キロの往復は疲れました。帰りは温泉に浸かってから帰ってきました。

先週の金価格

3月    London    NY(COMEX)
16日   1150.75    1154.30
17日   1150.75    1148.60
18日   1147.25    1166.90
19日   1166.00    1171.00
20日   1183.10    1182.40

*戻してはきましたが、気持ち悪さが残っていますね。順調に行けば1200ドルは回復すると思いますが、信用して良いかは週初めで分かりそうな気がしてます。金ETFは6トンちょっと減ってますね。

*金ETF残高1084.75トン(3/22現在)exchange-traded gold securities

これからの金市場

池水さんが面白い記事を書いていたので少し紹介します。20日でLondon Gold Fixingが終わりを告げました。そしてLBMA Gold Price electronic systemと言う新しい時代を迎えました。これまではBarclays、 HSBC、Scotia Mocatta、Societe General の4社が請け負っていたが、これからは広く窓口が広がる。今後は参加者が増えることが予想されるが、ここに中国の銀行が入ってくるのか?という話。私の意見は間違いなく入るという見方。アジアインフラ投資銀行に英国が参加表明をしたこともあるが、どうやら欧州は中国よりの体制を築きつつあるようだ。中国はゴールド重視の姿勢が明確である。当然、その意思は中国国営の銀行にもある。その銀行がLBMA Gold Price electronic systemに参加する意義は大きい。中国が真の金準備を公表する時が近づいてきたかのもしれない。

http://goldnews.jp/column/ikemizu/entry-3295.html

ドルの上昇に苦しむゴールド

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一般にゴールドとドルは逆相関の関係にあると言われている。これまでの経緯を見ると確かにそうではある。だが、完全ではなく、関係の強い時期と弱い時期があるように見える。最近はドルの上昇にゴールドは苦しめられているが、ドルの上昇の強さのわりにはゴールドはよく耐え忍んでいる。ドルが1年でこれほどの上昇をすることは珍しく反動が起こる可能性はある。1984年がそうだが、それほど急激な上昇だったことが分かる。

深い谷ではあるが・・・

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サイクル的にはそろそろと言う見方はあるが、今回の谷は深かった。そのため次の上昇は息の長いものになると予想している。それは下げに無理があるからだが、反動は大きなものになっている。しかし、下げている時に感じる時間は長く感じるものである。一日千秋の如くだね。

分かりづらいFOMCです

利上げの後退とみなされたようでゴールドは戻しつつあるようです。仮に利上げが3ヶ月後退したとして買い戻す必要があるのだろうか?結局、利上げされる方向であるのなら売り一辺倒で十分だと思うのだがね。私はトレーダーではないのでそのへんの神経は理解できない。

そう言えば、ロンドンの金の値決めが19日で終了する。この影響はどういう形で現れるか。良い方に出るのか悪い方に出るのか、まだ何とも言えない。

ドル孤立の時代が来るか?

私はアジアインフラ投資銀行に欧州の国々が参加を表明していることに驚きを隠せない。英国、ドイツ、フランス、イタリア・・・まだ出てくるだろうか。このままではドルは孤立の可能性がある。いや日本の円もよろしくない。世界の景色が変わる時が来るのだろうか?ある意味、ズタズタになったユーロ圏はすがる相手が欲しい。米国は自分のことしか考えていない。そこに漬け込むのは中国が上手いと言える。一気に形勢逆転となるのだろうか。FOMCに目が離せせない中で大きな動きが出てきた。

世はFRB色

右を見ても左を見てもエコノミストはFOMCの声明の文言についての予想ばかりしていて苛立ちますね。「辛抱強く」なれるという文言が入っているとか、入っていないとかで論争になるってのはアホらしいことこの上ない。まあ、それだけ相場がFRB相場(官製相場)になっていることを示しているが、誰もその異常さを指摘しないことにも背筋に氷が走る。いい加減にして欲しいよね。

メルケルが伝えに来たものは・・・

再びギリシャのユーロ圏離脱が話題となってきた。何度も出たり消えたり忙しない。ギリシャの構造改革案はチープなものでドイツが受け入れない可能性は高い。突然、日本訪問を行ったメルケル首相の真の目的は表には出ていないと考えるのが妥当だと考える。では、なぜ日本に来たのか?ドイツはギリシャをユーロ圏から離脱させるつもりではないか?ドイツ国民はすでに過半数がギリシャ出て行け派である。世論を無視してギリシャ支援を強行するのは難しい。メルケルが日本に来た理由はドイツのギリシャ追放とその後の混乱収束の手助けの約束を取り付けるためではなかろうか?もう時間は少ない。ギリギリのタイミングでの訪日となったと考える。

先週の金価格

3月    London    NY(COMEX)
9日    1168.50    1166.90
10日    1162.00    1161.50
11日    1150.00    1153.90
12日    1152.25    1152.70
13日    1152.00    1158.60

*落とされたところで横ばいでしょうか?本来は動いていないのかもしれませんね。この状態は今週も続くと見ています。金ETFは5.6トンほど減っています。微妙な動きですね。

*金ETF残高1091.02トン(3/15現在)exchange-traded gold securities

固定相場制は悪いのか?

半年前も今の人々の生活にそれほど大きな変化はない。同じように生活をして暮らしている。その間に物の値段は大きく変化することがある。同じことをやっているだけなのに生産性が異なってきてしまう。それは通貨も同様で同じ出荷量でも為替の影響で利益が大きく異なる。おかしな話だ。結果、現在の通貨戦争の様相となってしまう。基本に立ち返り固定相場制に戻そうという意見が出てきそうな気もする。

お休みを頂いております

今日はお休みを頂いております。そのため、ちょっと愛知に戻ってきています。今日は暖かくて良かった。自宅はWi-Fiの入りが悪くて重たい。広島の方が街中なので通信環境は恵まれていたことを実感してます。日曜には広島に帰りますが、更新は滞るかもしれません。ゴールドは相変わらずですね。でも落とされた時以外は小動きです。ということは動かした人間は限られますね。

グダグダなゴールド

ドルの上がり方は垂直に近いね。そう考えればゴールドはよく持ちこたえていると言っても良いのかもしれない。しかし、はたから見るとやっぱりグダグダな感じは否めない。いつまでもこの状態ではせっかく春が近いというのに全然楽しくありませんね。そろそろ次の展開が見たいものです。picachu1234さんが言われるようにこのドル高は異常だ。デリバティブの決済のためにドル高になっているというのが事実であるのなら反動はかなり大きかろう。

強いドルに死角はあるか

久しぶりに田中宇氏のメルマガが来ていた。ここ最近、向かうところ敵なしに見えるドルの崩壊についての記事であった。驚いた。今のドルに対して崩壊論など相当の勇気がいりますね。確かにドル高の原因は見せかけの景気回復と欧州や日本の金融緩和に支えられている感はあります。周辺国のドル離れ等を考えるとむしろドルには不安定要因が多いことが分かる。本当はQEは限界に来ており、問題の噴出が間近に迫っているのか?あまり詳しくは書けないが一理ある論説である。

ドルの一人勝ちで世界は機能するのか?

ドルはほぼ一直線に上がっているな。誰も止める気はないのかな。いや、止めなくても良い理由があるのか?相場とは関係なく政治的な調整が入るのではなかろうか?さっき書き込みにもあったBIS規制の問題も気になる。一方的に振れた相場はどこかで調整が必要になる。だが、誰もが納得できる形で行われなければ今の世界は動かない。もしくはどうしようもない事態に陥る場合ぐらいか。どうにも悪い妄想しかできなくなるね。

サポートを打ち抜かれているが回復するか?

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第1装甲板を貫通されてしまったが、果たして自力回復するのかが焦点。今回の下げでトレンドが更に下向きになった感じだ。今晩、さらに売られると第2装甲板まで貫通される可能性もなくはない。のんびりしたいのに騒がしくなってきたな。

ダウは大きく崩れるか?

雇用統計が良かったためゴールドには厳しかったが、ドル高も行き過ぎると米国企業の業績には赤信号が灯る。ダウの下げがそういった意味合いのものであるのなら、また違った景色が見えてくる。世の中すべてをバランスさせることは難しく、こちらを立てればあちらは立たずとなる。さて、週明け早々の動きが気になり出しましたね。

先週の金価格

3月    London    NY(COMEX)
2日    1212.50    1205.90
3日    1212.75    1203.50
4日    1199.50    1200.30
5日    1202.00    1198.00
6日    1175.75    1168.70

*最後に大きく下げてしまいました。6月の利上げが本当にあるのかというところでしょうかね。金ETFが約15トン減ったのが大きかったかな。継続的に減らないことが条件です。

*金ETF残高1096.67トン(3/8現在)exchange-traded gold securities

ドル高の弊害

ドルは強くなったな。完全な一人勝ち状態だが、誰もそのデメリットを口にしない。ビル・グロス氏がやっとその弊害について口を開いた。「米国は他国からデフレを輸入しており」、強いドルはデフレを鮮明にし将来に引き延ばすと言う。6月には利上げの可能性があるとされているが、これ以上のドル高はデフレに浸かり込んでしまうリスクを抱える。いったい、どうするつもりなのか?