2014年が終わる

今年ももうあと僅かとなりました。1年間お付き合いいただきありがとうございました。ゴールドバグにとってこの1年はあまり良いものではなかったかもしれません。来年が良い年となることを祈りながら行く年を送り、来る年を迎えたいと思っております。みなさん、良い年をお迎え下さい。
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ドルの時代はいつまで?

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未来永劫続くものはないが、ドルの時代がいつまで続くのかわかるものはいないだろう。それは現実問題ドルに変わるものが見当たらないからだが、サイクル的には命脈が尽きてもおかしくはない時期にさしかかろうとしている。さて、ドルの寿命はあと何年なんだろう?

知らないうちに進んでいるギリシャ危機

日本ではあまりニュースにならないが、救済されているはずのギリシャは引き続き苦難の道を歩んでいる。機器から脱しているかといえば依然としてECBの生命維持装置のお陰で命脈を保っている。ヘアカットされているとは言え、債務は返済していく必要はある。来年は大きな返済が待っており、資本市場が一瞬で凍りつく可能性は残されている。結局、問題は先送りされていただけなのだろうか?だが、この問題は欧州だけの問題ではない。米国も日本も同様なのである。債務とは誰が請負、誰が返済するべきものなのか?今はそれがすべて中央銀行に委ねられているのだ。おかしな世界が出現したものである。

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke

強気予想が目白押し

強気予想が目白押しです。とは言ってもゴールドではありません。米株とGDPについてです。3%前後GDP成長予測はかなり強いと言える。株式もそれに合わせて上昇予測。セクターとしてはエネルギー系とテレコム系が弱気なだけであとは強気ですね。スタートはそのまま行くと思われます。

http://www.munknee.com/analysts-predict-the-party-will-keep-on-going-in-2015-here-are-the-details/

カルテルの疑いは晴れるか?

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金価格には価格操作の疑いがかけられていたが、果たして来年はその疑いが晴れるのだろうか?今年はGOFOのマイナス化がかなり長く見られた。普通は瞬間的に下げてすぐに戻すものであるが、どんどん下げていって何事かとも思っていた。こういったところにカルテルの疑いがあるのではないかと見られてしまう原因がある。実際、先週の動きももみ合いもせずにストンと落ちてみたり、また再びスッと戻してみたりと明らかにおかしいと思わせる。そろそろいろんなものが見えてくる頃だと思うんだが・・・。

先週の金価格

12月    London    NY(COMEX)
22日    1195.25    1176.70
23日    1175.75    1176.90
24日             
25日
26日             1195.80

*閑散とした相場の中で想像以上に上がったり、下がったりしました。終わってみれば動きなしです。でも下げたのはNY時間で上げてるのはロンドン時間です。金ETFは12トンほど減ってますよ。誰でしょうか?

*金ETF残高1052.65トン(12/28現在)exchange-traded gold securities

愛知に帰ってきました

今日は朝7時に広島を出て16時過ぎに愛知につきました。ちょっと寄り道してたのでえらい時間がかかったが、渋滞もなく無事に帰って来れました。食料の買出しも終わり、一息ついたところです。しかし、意外と家の方は傷んでいるようです。あちこちがたついてきていて、やっぱり人が住んでいないと傷みが来るのが早そうで少し心配しています。まあ、なにより久しぶりの我が家はいいものですね。1月4日まではこっちでゆっくりする予定です。

来年はどっちへ向くか?

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今日は仕事納めでした。昨日は忘年会のため更新はお休みしました。1年って早いですね。本当に。さて、来年はどんな年になるのでしょう。ゴールドはチャート的には微妙な感じです。でも、この辺で反転すると思ってるんですがね。そろそろ次のステージに入ってもらいたいものです。

米GDP修正値には驚いた

米GDP修正値には驚かされた。年率換算で5.0%と言うのは確実に強い数値である。これで米国の景気回復は本物であると判断する人が増えるかも知れない。と同時に利上げ時期の想定時期が早まる可能性が出てくる。いろいろな憶測が流れるが、FRBは利上げを急ぎたいのではないかとも思えてくる。個人的には景気が良くなっているということよりもインフレ率の上昇を気にし始めているのではなかろうか?まあ、もう年末に入っているから続きは来年ということになるが・・・。

薄商いの中下げる

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もう年内は動かないと思っていたんですけど大きく下げました。クリスマス前の薄商いの中、ショートを抱えたまま年を越すのはリスクがあるようにも思える。それだけドルの強さに自信があるということの裏返しなのか、それともその逆なのか?

原油とドルの関係

ニクソン・ショックの後に起こった石油ショックは象徴的な出来事であった。ゴールドのくびきから解かれたドルの影響が最も現れたのは原油であった。当時、1バレル3ドルだった原油は暴走し始めた。一時は147ドルを記録したが、今は50ドル台まで落ち込んだ。原油はあらゆるものの価格体系に影響を与えている戦略物資である。その決済通貨としてドルが用いられることにより準備通貨としての地位を確立してきた。現在のシステムは原油本位制と言っても良いものではなかったのだろうか?そう考えると現在の50ドル台という価格は不自然極まりない。いつまでも続くものとは思えない。いずれにせよ行き過ぎたものは反動とともに巻き戻される。それがいつなのかは分からないが・・・。

凄い表紙だこと・・・

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凄い表紙ですね。そう言えばECBでは国債購入プログラムを起動するかしないかの瀬戸際であった。つまり、そこまで追い込まれているということである。起動しない場合の問題点も取り沙汰されているが、起動する場合も米国同様の問題を抱えることになる。さて、ECBもついに棺桶に足を突っ込む事になるのか?

先週の金価格

12月    London    NY(COMEX)
15日    1209.25    1193.50
16日    1202.50    1195.00
17日    1195.75    1188.90
18日    1199.00    1197.90
19日    1197.50    1194.20

*再び1200ドルを割り込んでいます。復帰しようとすると押さえつけられる感じですね。1200ドルは重要なポイントのようです。金ETFは1トンちょっと減っています。

*金ETF残高1064.90トン(12/21残高)exchange-traded gold securities

北海油田が危ない

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北海油田が危ないと言う記事を見かけた。現在の原油価格では問題が発生する油田が多い。シェールガス、中東産油国、ロシアなど究極の我慢比べが続くが思わぬところが最初に脱落する可能性があるようだ。だが、北海油田が最初だといろいろ問題が起こりそうではある。

http://www.bbc.com/news/business-30525539

今年のパフォーマンスは・・・

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ちょっと見にくいかもしれないが、今年の各資産のパフォーマンスを出してみた。コーヒーってこんなに上がってたのね。しかし、米ドル資産強しですね。米株、米ドル、米国債の一人勝ち状態で世界の資産を売り尽くして買っているようだ。この状態が続くと世界的な不均衡はさらに広がっていきますね。行き過ぎはどこかで是正されます。でも、それは米国の危機でもあります。ゴールドはほぼ動いてないかのようです。これは微妙ですね。

復活のダウ

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難解なFOMCの声明文であったが、かくしてダウは復活を果たした。始めから決まっていたかのようだ。ドルに関しては世の中の大半の人がドル高予想になりつつある。ダウに関してはどうだろうか?世の中の何割ぐらいが強気になっているのだろう?取り敢えず年内にガタつくのはなくなったかな。

FOMCは茶番だ

相当な期間と辛抱強くとはいったいどう違うと言うのか?私にはどの程度の違いなのかはさっぱりわからない。なにやら謎解きのようである。FOMCで言っていることは今ひとつ分かりづらい。どういう状況だろうと機械的に利上げに持っていくつもりなのか?それともロシアのデフォルトを演出することですべてをチャラにするシナリオでも存在するのか?下がらないゴールドは何かを語っている。原油の下落によってその意図はいくつか推測される。

FOMC後に相場は動くか?

さて、今年最後のFOMCですね。FOMC後に相場は動きますかね。相場の動きはFRBに催促している。思いが叶わなければ一気にマイナスに振れるか?それとも・・・。ダウの神経質な動きは明らかに何かを語っている。原油の下げは策略の匂いがプンプンする。今年も日が少ないというのに一相場ありそうな雰囲気が残っている。どう動きますかね?

ついにロシアが危ないと言い始めた

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あっという間に原油は55ドルまで下げてきた。ゴールドの時も酷かったが、いったいどういう下げ方なんだこれは。ついにと言うかロシアのデフォルト危機まで囁かれ始めた。緊急利上げも大した効果はないか。しかし、6.5%の引き上げで17%とは。これでもルーブル安が止まらないわけだから、もはや打つ手はない。経済制裁を受けている現状では原油価格の回復を待つしかない。まさにロシア潰しとはよく言ったものだ。さて、ロシアに起死回生の一手はあるのかな?

総選挙はこれで良かったのか?

あまり興味の対象にならなかった総選挙。これで良かったのかと振り返る。という私は今回久しぶりに選挙に行かなかった。まあ、広島で誰に入れて良いのか分からなかったというのもある。しかし、消費増税反対、原発反対、TPP反対では入れようがない。もはや呆然と結果を見るのみであった。かくして日本の運命は自民党に託されることとなった。大丈夫かね。

株の売りは続くか?

世の中は選挙で大騒ぎしているが、週明けの相場はどうなるか?株の売りは続くかどうかが気になりますね。原油はいよいよ危険水域に差し掛かっての株への波及だからもうちょっと押すという見方は多いと思う。その割にゴールドは影響が薄く面白みを感じる。年末のドタバタは好みではないが、消化不良で年を越すのはもっと気持ちが悪い。はっきりしてね。

先週の金価格

12月    London    NY(COMEX)
8日     1193.00    1204.20
9日     1227.00    1232.40
10日     1229.00    1226.10
11日     1216.25    1227.40
12日     1217.00    1221.80

*1200ドル代を回復して値固め中でしょうか?安定はしていますが、ガツンと上がる気配はない。意外とこういった時に上がるのかもね。金ETFは5トン弱増えています。

*金ETF残高1066.10トン(12/14現在)exchange-traded gold securities

リースレートの動きは極端すぎる

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金リースレートは一気に上昇して、急激に下がっていった。予想としては急激に貸し出されたあと、急激に戻されたと見るべきか?私はゴールドがどこかからどこかに移動したと思っているが、どうでしょうね。取りあえずは落ち着いたと見るべきか?

原油安は利上げを遠のかせる

安い原油はありがたいが、個人的には少し心配にはなっている。昨夜のダウの下げは思った以上に大きかった。果たしてこれは調整のレベルなのかそれとも更なる下げの前兆なのかはまだわからない。原油の下げの影響もあり、インフレターゲットからは遠のきデフレ圧力が掛かってきた。利上げも遠のきつつあると見るが、そのための原油安なのかとも思ったりする。

相場が無差別テロと化す日

原油安で見えてきた世界はなんだろう。原油の大幅安のわりに下がらない国内ガソリン価格。円安の呪縛は思ったより強い。ドル円が80円だったならば原油安の恩恵は計り知れなかったが、もはや言うまい。現在の原油価がいつまで続くのか不明だが、産油国の一部はもはや耐えられそうにない。ロシアも痛かろうがその前に潰れる国が出てきそうだ。相場は核兵器よりも強しだ。もはや無差別テロと言うべきか。

年末はゆっくりさせてくれよ

原油が60ドルを切りそうなとこまで来ている。さすがに60ドルを切るとなると寒気もしてくる。ダウもおかしな感じがするが、これはまだ分からない。ドルは少し売り戻され円安もちょっと一服か?さすがにドル円の動きは急激だっただけに一息つかないと不自然ではあった。ここまで見て来て異様なのはやっぱり原油の下がり具合か?ダウの戻しにドルが連動している。ダウが壊れるとすべてが壊れる雰囲気がある。まあ、無理をすると反動が大きいと言うことか。

何度目の戻しになるかな?

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じわじわと戻してきてガツンと下げる。そういうパターンを何度も見てきましたが、何度目の正直でしょうか。今回は素直に戻していくのでしょうかね?少しずつポジションを外しているように見えるのは気のせいだろうか?

どの国も金融優位なのか?

中国株(上海株、香港株)、人民元が大幅下落した。ここまで中国株は追加緩和観測などを背景に順調に上昇してきていた。ところが今日は金融引き締め観測から一転急落に転じてしまった。結局、どこの国も同じようなものなのかと思った。そら、そうだわな。しかし、ボラティリティが大きい。金融優位主義は日を追うごとに拡大している。中国でも市場が金融緩和を催促している。この国は要求が通るとぶっ飛ぶぞ。

予想とは何なのか?

毎年年初にここのメンバーで金価格予想を行っているが、Forecast2014の結果はため息ものになりそうだ。だが、我々の予想など可愛いもので海の向こうの輩は想像もつかないような予想を立てる。そう言えば、うちのメンバーにも50000ドルと言い放った豪傑が一人いたか。さすがに日本ではこういった予想は聞き入れてもらえないが、あちらではこの手の予想はざらにある。ジェームス·タークでも11000ドルと言っているから、弱気相場でもあまり関係ないかのようである。しかし、ここまで来ると物の値段とは何なのかという疑問が生じてくる。それもそのはずで、そういった突拍子もない値段は普通の状況では絶対に発生しないからである。世も末ですね。

この円安に日本はどこまで耐えられるか?

ついに120円を超える円安に突入したが、日本はどこまで耐えられるのだろうか?ドル円が80円だったわけだから現在の120円は円の価値が3分の2になったことを示す。あまりにもペースが早い。私は100円前後で止めるべきだと思っていたが、あっという間に120円水準まで来てしまった。勢いからすると130円も不思議でない。ここに来て円安倒産というフレーズが目に止まるようになった。なんでも円安倒産は前年比2.7倍に増加しているらしい。どういう形であれ急激な為替の変動は経営基盤を揺るがす。結果的に中小企業が割りを食っている形のようである。幸いなのは原油価格が低下しているおかげで助けられている側面がいくらかある。もし原油価格が下がっていなかったら日本のエネルギーコストは信じられないぐらい上がっていただろう。もし原油価格が回復したらと思うとぞっとする。もう円安を止めることを考えなければいけない所に来ているのだ。