FOMCに反応しているのか?

FOMCには特にサプライズはなかったと思うが、今回はややネガティブに反応をしているのか?さらにQEは縮小された。景気判断は強気に傾いている。だが、ゼロ金利はかなりの期間延長するという。それはまだ経済が塀の上を歩いているからだが、強気の見方をするものが増えてきたのも事実。さて、どういう結末に向かっているのだろうか。秋口にはもう少し見えてくるのではないかと思っている。いやぁ、それにしても今日も灼熱地獄でしたね。
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FOMCに神経質に見えます

ゴールドは狭い範囲ですが非常に不安定な動きをしていますね。何やってんでしょう?結果、再び1300ドルをダウンしました。忙しい動きですね。ドル高のマイナスの力は働いているように見えます。また、FOMCのネガティブを警戒しているのかもしれません。まあ、サプライズはないと思いますが、神経質に見えるのは気のせいではないでしょう。

このドル高は本物か?

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今月に入ってのドル高は本物だろうか?一般的にはドル高予想が多いわけだが、このサイトは一般的ではない。リーマンショック時であれば猛烈なレパトリが起こっていたが、今回はそうでもない。新興国は露骨なドル外しも行っており見かけと実態が分かりにくい。いったい何が起こっているのか?

強気相場入り?

H株指数は強気相場入り と出ている。何でしょうね?散々、中国リスクが取り沙汰されていたのに気がつけば上げ始めてしまった。これは1サイクル株高が続くことも視野に入れねばならないかもしれない。株高ですべてを吹き飛ばそうというのかね?これは米国や日本もやろうとしていることだろうけど簡単に行くかね?

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N9EODL6JIJUP01.html

デノミ論は正しいか?

少し前にもデノミ論が出ていたようにも思うが、ここで日本がデノミをやるだろうか?普通はインフレが過度に亢進している時に通貨単位の桁が実情にあわなくなった時のやることが多い。通貨の強くない新興国ではよく起こっている。日本の円は強い通貨であり、デノミのイメージは戦後まで遡らなければ出てこない。ここで言うデノミは政府債務を見た目上小さくするためのデノミであり、見かけ上ごまかそうというものである。米国のように対外債務であれば効果は大きいが、日本は90%が国内債務であるため何か仕掛けでもない限り効果が薄い。デノミの効果が最も大きな国は日本ではなく間違いなく米国である。

先週の金価格

7月    London    NY(COMEX)
21日   1311.50    1312.20
22日   1307.00    1307.50
23日   1307.50    1304.00
24日   1292.75    1293.90
25日   1294.75    1308.30

*1300ドルを挟んで行ったり来たりした1週間でした。よく分からん動きです。現在の原油価格やコスト的な事を考えるとこのあたりが下値ということになるのかなと思っています。金ETFは少し減っています。

*金ETF残高1145.69トン(7/27現在)exchange-traded gold securities

ゴールドはどこに集まっているのか?

この10年ゴールドは明らかに西から東へと流れたと思っている。特に去年の中国のゴールドの輸入量は目を見張るものがあった。さすがに息切れしてきたのか、今年は前年割れし始めた。去年の中国の金輸入量は実際異常で金ETFの大幅な売りがなければ需給関係は帳尻が合わなかっただろう。個人的には非常に不思議な現象だったと思っています。さすがに今年も去年のような中国の買いが起こったら供給できないだろう。一説によるとすでに中国は十分な金準備を整備し終えているとの見方もあるようだ。また、中国はそのために外貨準備をゴールドに置き換えているとの見方が存在する。その結果、ベルギーの隠し口座に米国債が積み上げられる結果になったと言えなくもない。闇の世界は興味深い。

1300ドル攻防戦は続く

再び1300ドルを回復したゴールド。ショートカバーではないかと思われるが、今回の下げはショートカバーしやすくするために下がっていたようにも見えてしまう。ニュースではウクライナやガザの戦闘激化が理由だと言っている。初めから片付いてない問題なんだから売られる理由にはならなかったはずだ。どうもへんてこりんな事を繰り返している。何か来そうな気もしないでもないね。

国債リスクの評価方法が変わったら・・・

バーゼル銀行監督委員会は銀行に保有資産のリスクを低く申告できないようにする措置を検討しているらしい。全ての国債を一括して「リスクなし」とする従来の慣行は明らかに問題がある。一部の国債リスクは中央銀行のお陰で暴落を免れている側面がある。実態のリスクがマスクされているとも言える。つまり中央銀行の信用力によって国債の価値が保たれているのである。これが正当に評価されることになったら大きな問題である。まず銀行は数十億ドル単位の資本増強に迫られる恐れがあるようだ。と言うか保持できなくなるものも出てこよう。ギリシャクラスは間違いなく消滅する。本当にやるのかね?

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304188504580015413192817710

法則性はあるか?

また1300ドルを割り込みましたね。ドルが上げた影響だというが、小幅で機械的な動きだ。プログラムに入っているのかもしれないが、これまた香港時間であった。香港系の金鉱株にはそれほど影響がなかった。このケースはそんなに下げていかない場合が多いように思う。何とも言えないが、私はそう思っている。

この夏は沈黙か?

金価格は相変わらず小動きです。つばぜり合いはあるようですが、大きく動きませんね。1300ドルというのはゴールドにとって重要な価格なのか?正直、底打ち反転と声を大きくして言いたいんですが、一歩手前で必ずしぼむのも恒例ですね。雰囲気的にはこの夏はこのまま大人しくしている感じがします。まあ、お盆は気楽に過ごせる方が良いのかもしれませんが、面白くないのも事実。今後はブローカーの数が減っていきそうです。どうなるんでしょうね。さらに操作しやすくなってしまうが、見え見えなやり方は為難くなっていると思います。また、ネガティブなニュースにも耐性が出来つつあり、底堅くなっていると見ています。上昇のきっかけが何なのかそのへんが気になります。

人間ドッグの1日

今日は半日人間ドッグに行ってました。バリウムな何回飲んでも気持ちが悪い。ただでさえ気持ちが悪いのにぐるぐる回されてさらに気持ちが悪い。危うくバリウムをリバースするところだった。しかも私は下剤の効きが悪くなかなか出てこない。本当に人間ドッグは苦手である。検査値的には何の問題もないのだが、いかんせん太ってきた。運動をやっている割に体重が増えてくる。代謝が落ちているのと意外と食べているということだろう。う~ん、お昼はかなり減らしているはずなのに・・・。

何も起こらない7月・・・

3連休はじっくり休みましたか?私はテニスと温泉で終わりました。やっぱり連休は良いものですね。そう言えばすったり頭から飛んでいましたが、7月1日に米ドル崩壊とか言ってましたが、何にも起こってませんよね。まあ、忘れているぐらいですからそれほど気に留めていなかったのかもしれません。しかし、兆候すらないというのもねぇ。そういえば7月20日の通貨評価替えもありましたが、こちらも兆候なしです。環境的に言えば起こっても不思議ではないことですが、期日を切ってしまったのは間違いだったというほかありません。これで多くの人はそんな事は起こらないと思ってしまったかもしれません。むしろそれが狙いなのかとさえ思ってしまいます。どうなんでしょうね?

アルゼンチンは例外と言えるか?

アルゼンチンが再びデフォルトに陥るのではないかと囁かれている。アルゼンチンは2001年にデフォルトし、アルゼンチン国債は紙くずになっている。しかし、2005年と2010年に旧アルゼンチン国債を持つ債権者に対して債務の一部をカットした新国債を発行するという形で債務再編を行っている。本来ならこれで問題は片付くはずだった。債権者の8%がこれを拒否していた。この拒否していた債権者がアルゼンチン政府に対して以前の債務の全額支払いを求めて米裁判所に提訴した。長い裁判の末に債権者側が勝訴し、アルゼンチン政府は債務の全額を支払わなければならなくなったのが経緯である。ここで問題になったのが、パリパス条項で「全ての債権者は平等に扱われなくてはならない」と言うことらしい。この条項のために債務交換に応じなかった債権者を無視して債務交換に応じた債権者だけに支払いを続けることは出来ないようだ。8%の拒否者に全額返済して残りの92%が債務再編という形をとっていたらまた文句を言い出す債権者が出てきてしまう可能性がある。つまり拒否者には答えられないのではないか?そうなるともう一度デフォルトせざるを得ないのではないか?しかし、やっと立ち直ろうとしている国をハゲタカ投資家たちが再び食物にして面白いのだろうか?裁判所も裁判所だが米国には正義というものがあるのだろうか?また、この事例は例外と言えるのだろうか?ギリシャの時も結構もめてはいたが、後から蒸し返すことはあるまいか?これからこういった問題はいくつか出てくると思っているが、借金取りは地獄の底までやってくるイメージがこびりついてきた。

先週の金価格

7月    London    NY(COMEX)
14日   1306.00    1306.80
15日   1310.00    1293.60
16日   1301.00    1299.80
17日   1302.50    1316.20
18日   1307.25    1310.90

*1300ドルラインとは重要な節目なのだろうか?盛んに行ったり来たりしています。早期利上げ観測で下げて、マレーシア機撃墜事件で上げていると言ってます。本当にそうなのかよくわかりませんが、今週もふらつきそうです。金ETFは人知れず増えてますね。

*金ETF残高1148.99トン(7/20現在)exchange-traded gold securities

趣が違うか?

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今回のドル高の動きは結構強い。ゴールドも落ちかけたが、持ち直して1300ドルを回復した。ドル高とは言っても、実はドルも狭い範囲でしか動いてはいなかった。このレンジを抜けるほどの動きなのかどうかは注目である。こうして見ると最近のゴールドは必ずしもドルの逆相関になってはいない。趣が変わりつつあるのだろうか?

株式サマーラリー?

今年の夏は株のサマーラリーかな?バンク・オブ・アメリカが公表したリポートによると16日までの1週間に世界全体の株式ファンドに差し引き62億ドルが流入し流入額は過去4週間で最大となったようだ。米国株ファンドは25億ドルの流入。新興市場国株ファンドは11億ドルの流入と6週連続の流入。ドンパチやってるわりには強気ですね。この調子だとこの夏は株式サマーラリーでバブルのか?だが、債券ファンドは35億ドルの流入と4週連続の流入と???余剰資金は豊富にあるようだ。どっちに張るつもりなのかは分かりづらいが、目先は株式とみているのだろう。

民間機撃墜の衝撃

まさか民間機がウクライナでミサイルによって撃墜されようとは思わなかった。これは一荒れどころか思わぬ方向に進むこともあり得るのではなかろうか。撃墜か誤爆かでも状況は異なるが、結果に違いはない。間違っても298名の命を奪って良いことにはならない。しかし、マレーシア航空は呪われているかのようだ。こう立て続けに問題が起こると飛行機に乗るのをためらう。特に国際線は怖いね。

商品のスーパーサイクル終焉?

ゴールドマン・サックスは鉄鉱石や銅、北海ブレント原油などの商品の価格が向こう5年間に下落するとの見通しを示した。世界的な供給増が要因としている。商品のスーパーサイクルは終焉を迎えたとしている。バルチック指数は大きく下げてきている。モノの動きがかなり悪くなっている。銅消費の多くは中国だが景気は明らかに減速気味。また、重複担保の問題等もあり不透明。次に枯渇する金属は銅だとも言われており、将来的に供給が厳しくなるのは事実だが、目先は読みにくい。中国13億の民が食っていくためには資源、エネルギーの確保は至上命題である。先進国と同様の生活レベルをすべての国民が手に入れるには現在の資源エネルギー量では足らない。つまり新興国が経済成長を諦めれば商品価格は下落する。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N8SHYD6S972E01.html

金の裏付けをもつデジタル通貨「INNCoins」

ついに金の裏付けを持ったデジタル通貨が登場することになった。bitcoinは個人的には持つ気にはならないが、金の裏付けがあるのならいいかなとも思う。だが、本当に金準備を持っているのか確認することは必要だが。デジタル通貨は信用の確率が難しい。何らかのアンカーが必要なのは当然だが、これでは本物の通貨である。残念なのは発行量が限定されることで手に入らない可能性もあるだろう。

http://www.reuters.com/article/2014/07/16/gold-bitcoin-idUSL2N0PR2CU20140716

170円が近づくガソリン価格

ガソリンは徐々に過去の最高値170.2円が近づく。2008年の時は長くは続かなかったが、今回は高止まりしそうで恐ろしい。少し前ならドル円は80円ぐらいだったから円高でかなりの部分を吸収できたが、ここから更に円安が進もうものなら自爆技とも言える。しかし、今回はメディアが大人しいね。問題提起の声が少ない。支払い金額は確実に大きくなっているのにね。

単発なのか、継続なのかは問題ですよ

昨日のゴールドの下げは単発なのか、それとも継続的なものなのかは重要です。今回の下げはポルトガルの金融不安が後退したための売りであると言われているが、買われていた時間帯と売られていた時間帯に微妙なズレがあるように思う。メディアから流れるニュースはイマイチしっくりこない。ここ数年の金融危機は沈静化はされているが、根本的な解決はされておらず問題の付け替えで対応しているに過ぎない。

香港時間に下げましたね

Short Squeeze

ショートはかなり積み上がっていたと思うので、このままジリ高で行けばショートスクィーズが起こると思ってました。ここで助けることはないような気がするんですが、香港時間に下げてしまいました。あと少しでいつも崩れますね。写真は周りが全員敵で誰かが打てば一斉にショートスクィーズが起こるそんなイメージです。シルバーで盛んにこれが起こると言ってますよね。

中国の減速は想像以上か?

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中国のエネルギー需要の伸びは過去平均を下回っている。昨年は4.7%の伸びで過去10年の平均8.6%を下回る。昨年のGDP成長率は7.7%の増加と報告されているが数字が噛み合わない。恐らく実態はさらに低いものと考えられる。これは良い面と悪い面の二面性があり、どちらが強く出るのかが問題である。悪い面としては経済的に非常に厳しい状況であることは理解できる。中国も大変な時代に入りました。

先週の金価格

7月    London    NY(COMEX)
7日    1313.00    1320.00
8日    1323.00    1319.60
9日    1322.75    1326.60
10日    1340.25    1335.30
11日    1335.00    1339.00

*じわじわと上がってますが、勢いは強くはない。来年後半の利上げまで予想する向きがあるが、それでも下げなかったのは強い証拠なのか?今週もジリ高基調継続か?金ETFは少し増えてます。

*金ETF残高1143.90トン(7/13現在)exchange-traded gold securities

米国はICUから出られるのか?

米国はICUから出ることは出来るのだろうか?振り返ればリーマンショックで痛めつけられた米国経済と金融システムはFRBの金融緩和政策により死の淵から脱することができたかのように見える。米国はICUに入り膨大な量の量的緩和を受けて全身の血を入れ替えた。そして米経済は立ち直りつつあるように見えてきた。しかし、金融緩和はまだ解除されているわけではない。それでいて金利が正常化していないことを考えれば正常には回復していないとも言える。たかがパートタイマーの就業率が増えたからといって経済に与える影響が大きいとはとても思えない。なのにQE解除を急ぐのには理由があると考える。何か不味いことでもあるのか、それともやるべきことがあるのかどっちだろうか?私は利上げを語るのは早過ぎると思っているが、それはそこに到達するまでに超えなければならないハードルが高いからだ。よって米経済はふらつきが止まらずどっちつかずの状態が続くと見る。

見た目には厳しいが・・・

米金融政策は金相場に大きな影響を与えると思われるが、目先下落は起こらなかった。米景気回復が本物であるという前提で初めて将来的な利上げの可能性が正当化される。結局、米経済状態に依存するわけだが、その見方で予想は大きく分かれる。ポルトガルの銀行トラブルもあるが、ゴールドが下げずにとどまっている理由はリスクが完全に払拭出来ていないことが理由の一つであろう。それがQ3ではっきりするのかどうかが焦点ではあるが、グズグズした状態でここまで来てしまった。

ゴジラ VS キングギドラ純金製ジオラマ・・・

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これ凄くない?世界限定 6 セットで600万円(税別)で販売するらしい。よく出来てるなと思ったが、600万円だとどういう人が買うんだろうと思わずにはいられない。確かに私はゴジラ世代ではあるが600万円は出さんよね。

QE終了を急ぐFRB

壮大な実験的政策でもあったQEが10月にも終了することになる。私はQEを終了することは不可能だと思っていた。それは膨大な米国債はQEなしでは売りさばけないと思っていたからだが、ベルギーの裏口座に吸い込まれるという禁じ手が登場した。その結果、金利は上がるどころか下がっていった。ダウも同様だが、下がるどころか最高値を更新する始末である。FRBはデフレになることを恐れていたきらいがあるが、今度はインフレの危険が出てきたのではないか?その為、急いでQEを引っ込めなくてはならなくなったのかな?依然として謎は多いが原油の上昇が本物で止めにくい状態であるのならQEは危険ではある。しかし、出口がはっきり見えているわけではないのだが・・・。

原油は何を語るか?

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原油価格が高止まりをしている。少し下げてきたものの依然として高い。昔は1バレル3ドルだった原油は気がつけば100ドル越えである。もうしばらくは安い原油は帰ってこないと思うが、この40年の間で我々の所得は30倍以上にはなってはいない。恐らく原油価格は何かを言おうとしているのだろう。