世の中はインチキで溢れている
UBSは外国為替市場の操作疑惑をめぐる各国の調査が進む中で米国とEU当局からの免責を求めているらしい。UBSはLIBORの不正操作をEUに情報開示し免責されている経験を持つ。今回も為替操作疑惑に対して真っ先に白状して免責を狙っているようだ。密告者は小物である可能性が高いが、本当の黒幕は誰であろう。為替だけではなくゴールドにおいてもどこまで進んでいるのやら。世の中はインチキで溢れている。
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