金の値決めは操作されていた

ロンドンでの銀行による金の値決めが約10年間にわたって操作されていた可能性があるとの報告がなされた。ニューヨーク大学のローザ・アブランテスメッツ教授とムーディーズのアルバート・メッツ氏が見解を示した。格付け会社が関わっていることにも驚いたが、インチキとは手の内を見せてしまっては元も子もない。すべてがイミのないものになってしまう可能性がある。なぜ、ブルームバーグのようなところにこの手のニュースが出てきたのか不思議でならない。どうするつもりなのかね?

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1OO1K6K50ZG01.html
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ビットコインは復活できるか?

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ビットコインが全面取引停止となって1日が過ぎた。果たしてビットコインは復活することができるだろうか。今回はサイバー攻撃に対しての脆さが露呈したが、実体のない仮想通貨にとっては人気が全てだ。危険性が前面に出てしまっては安心して利用できなくなるため急激に衰退する可能性が出てきたと言える。問題はどれだけのユーザーをつなぎとめることが出来るかにかかっている。現状では非常に不透明な状態になっていると思われる。どうなるのかね。

金鉱株も反転するか?

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金鉱株指数は長らく低迷していた。このグラフが示すように40%以上の低下のあとは急反発している。もし底打ち反転が確実であるのなら大きく反発する可能性がある。

膠着状態に入った?

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どうも動きが渋くなって来た?値が上がってくると現物の動きが滞るとか言っているが、そうなのかね?一昔前から見ればかなり安いが、本当に高いと見ているのか?また、いろんなところで事件が起こっているが、結局米国に起因する問題が重要ということか。だが、米経済の失速は雪の影響だけではないだろう。

世の中はインチキで溢れている

UBSは外国為替市場の操作疑惑をめぐる各国の調査が進む中で米国とEU当局からの免責を求めているらしい。UBSはLIBORの不正操作をEUに情報開示し免責されている経験を持つ。今回も為替操作疑惑に対して真っ先に白状して免責を狙っているようだ。密告者は小物である可能性が高いが、本当の黒幕は誰であろう。為替だけではなくゴールドにおいてもどこまで進んでいるのやら。世の中はインチキで溢れている。

今は危険なのか?

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さっきマザーアースさんが言っていたのは現在のNYダウのチャートが1929年当時のブラックサースディの時に似ていると言うもの。似ているだけで同じことが起こるかどうかは分からんが、話題にはなっているらしい。さて、これを見て危ないと思うかね?

先週の金価格

2月    London   NY(COMEX)
17日   1327.50   1329.20
18日   1320.75   1322.30
19日   1320.50   1310.90
20日   1316.25   1323.00
21日   1323.25   1326.10

*もみ合った感じの1週間でした。十分落ち着いたでしょうかね。金ETFは少し減ってますね。これは何を意味するのか?今週も動かないかもしれませんね。

*金ETF残高1141.51トン(2/23現在)exchange-traded gold securities

金需要統計の謎

毎年WGCから金需要統計が発表されているが、いったいどれぐらい正確なのだろう?昨年の中国の金需要は1066トンと発表されているが、上海から出力されたゴールドは2197トンもあった。確かにすべてが需要と言って良いのか不明だが、どうもかなり甘い数値のように見える。だが、そうなると世界総需要が前年を下回っていたとする結果はかなり怪しい。金価格が下がっているわけだから需要が減っていなければ辻褄が合わないわけであるが、個人的には極めて怪しい統計数字であると思う。

http://www.ingoldwetrust.ch/world-gold-council-clueless-on-chinese-gold-demand-2

ウクライナのデモは酷いね

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ウクライナのデモ衝突は想像以上に酷いようですね。死者75人は戦争でも起こったかのようだ。ここ数年、いろいろな国々でデフォルトの危機が伝えられたが、救済されて見た目上は救われている。今回のケースはどうなるのだろうか?EU制裁とか言っているのを見ると極めて厳しいのかもしれない。すでに格下げ等も行われており、緊急事態と言える。ロシアに飛び火する可能性も示唆され拡大の可能性あり。

光り輝く期間は短い

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金鉱株はあるとき強烈な光を放つがその期間はそれほど長くない。むしろ低迷期の方がずっと長い。その僅かな光を求めて待ち続けるものである。次のサイクルを待つ。それがなかなか難しいのである。

銅在庫はハイペースで減ってるが・・・

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銅在庫が結構なペースで減っている。景気が良いのか悪いのか最近はよくわからん。銅価格が連動しているかと言ってもこれまた???最近は受給と価格が不規則に動く。どうもおかしいのはゴールドだけではないようだ。

関東圏の雪は恐ろしいね

関東圏の雪の被害は尋常じゃないですね。豪雪に慣れていない地区ほど被害は大きくなる。まさか日本でこんな事が起こるとは思わない。物流の寸断も言葉を失う。あっという間に孤立してしまうんですね。山梨県は一度旅行で行ったことがあるがサクランボが美味しいところですね。大丈夫だっただろうか。現代社会は便利になっていると思いがちだが大いなる脆弱性を内包していることがわかる。しかし、ここのところ日本は災難続きのような気もする。

世の中でグルになっているものは多いが・・・

TANKOBUさんの説はなかなか面白いなと思った。しかし、証明するのが難しいのが残念。実際、この1年半ほどSPDRはよく効いた。それに伴い金現物は大量に中国に流れた。これが意図的に行われたものであることは否定できない。SPDRの反転が中国への金流入の一つの目処を示している可能性はある。となると遮るものがなくなるため本来の上昇トレンドに戻るとも言える。どこまで正しいのか不明ではあるが、なかなかに面白い。

SPDRは不可思議ではある

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当初SPDRはFRBのバランスシートの拡大に比例して増加していた。不思議なのはQE3を始めてから猛烈にマイナスに振れ始めたことだが極端すぎる。結局QE3は金価格のために何もしなかったことになる。少なくともQE1とQE2は金価格にとって正の相関があった。この違いはどこから来たのだろうか?こいつは大きな謎として残った。

先週の金価格

2月    London   NY(COMEX)
10日   1277.00   1275.00
11日   1282.00   1290.90
12日   1289.50   1291.80
13日   1296.00   1302.80
14日   1320.00   1319.10

*1300ドルを突破しましたね。じわじわとせり上がったという感じです。この状態が続くのであれば金価格もやっと正常な状態に戻るのだと思いますが、まだ安心はできないですね。金ETFもじわじわと増えてきています。やっぱり底打ちか?

*金ETF残高1144.45トン(2/16現在)exchange-traded gold securities

納車ラッシュ?

消費税増税が迫る中、自動車販売は好調のようだ。私のクルマも来月点検なんだが、なるべく早めに来てくださいと言われた。つまり3月は納車ラッシュで忙しいため点検の人を早めに来るように促しているようだ。せっかくクルマを買っても3月に納車出来ないと8%になるんじゃどうしようもないもんね。インターネットのアンケートでも消費税増税前に買うものはありますかというのがあったけど、個人的には特に買うものはないと答えた。1年前に引越し絡みでいろいろ買ってるからもうお金は使いたくないというのが本音。しかし、これは増税後の反動が大きくなりそうな気がしてきた。エコポイントの時に繰り返しだね。みなさんはどうするつもりですかね?

金利サイクル

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米金利が上昇するサイクルに入ると思っているが、タイミングが非常に悪い。アメリカ経済のGDPに対する債務の膨大な量は経験し得たものではない。発行した国債購入者の枯渇も大きな問題で金利上昇を後押ししてしまうだろう。金利上昇は一見改善しかけているように見える住宅市場を直撃する。人工的に維持されている市場は非常に脆いものである。

何日続いたら本物と判断するかね?

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続くね。これだけ続けて上げているのは最近では珍しくない。だいたい上げて下げてを繰り返すことが多かった。何日続いたら本物と判断するだろうかね?一番面白いのはまだだまだだと言われながら気がついたら1400ドルを超えているパターンだ。

影響力の大きくなったSGE

去年ぐらいから上海金取引所(SGE)では現物引き出し量が大きく増えてきた。2013年は1176トンであったが、2014年1月はすでに247トンに達しているようである。倍増の勢いだが、いったいどうなっているのか?だが、その割に金価格も反転の兆しを見せているとは言え渋い動きと言える。金ETFも底打ちの様相となっているだけに金価格の動きとしては大幅な上昇があってもおかしくなかったとも言える。今となっては現物の引き出し量としてはCOMEXは比較にはならない。将来はSGEがCOMEXを食うような事が起こるだろうか?

http://www.ingoldwetrust.ch/january-chinese-gold-demand-all-time-record-247-tons

なぜゴールドは持ち直してきたのか?

なぜゴールドは持ち直してきたのだろうか?QE縮小を始めたのに。指数上は景気は良いんじゃないの?ドルに資金が集まるって?いろんな思惑が交錯するが、実際の理由はもっと単純なのではなかろうか。金ETFが底打ちして反転しつつある。つまり売り物がなくなったという単純な理由ではなかろうか。じわじわとしたペースではあるが、1300ドルを超えると心理的に高揚感が出てくるぞ。

広島に戻りました

今日、広島に戻りました。帰りは新幹線だったのでずいぶん楽でした。思ったより乗客が多く感じたのは大雪による影響が残っていたのでしょうかね。千葉の方はまだ雪被害が酷いようですが、中部圏はもうなくなっています。雪で交通手段を絶たれる経験は少ないんですが、この冬は雪に泣かされる日が多いですね。年末の帰省時も大雪でしたからこれで今シーズンはもう2回目です。もうないよね。

コメント承認の件ですが、いかがでしょうか?こんな感じで行くことになりますが、慣れてきたでしょうか?個人的には非常にめんどくさいなとは思っています。自分のコメントまで承認の必要があるみたいでそれはいいんじゃないのと思ってます。この状態で問題がなければしばらく続けていく予定でいますが、よろしいでしょうか?

インフレはやってくるか?

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インフレ、デフレ論は未だに結論が出ていない。いくら量的緩和を行っても資金需要がなければインフレにはならないと言う。だが、景気が良くなるのであればインフレは加速する。また、量的緩和の行き過ぎは通貨の信認を失うこととなり悪性インフレの原因になるとも見られている。今のところ過度なインフレの兆候は指数としては見られていない。逆にすでにデフレの可能性が出ているとの見方すらある。ウォルマートの決算が低迷を続けているのは低所得者層の購買力が回復していないことを示す。日本の失われた20年の兆候である可能性がある。果たしてどっちへと向かっているのか?

こんな感じになるのか?

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この1年ぐらいは株とゴールドは概ね逆相関していた。そいつがひっくり返る時が近づいているのだろうか?米株だけが良いと言うことはないと思っているが、果たして崖から転げ落ちる事はあるのだろうか?

先週の金価格

2月   London    NY(COMEX)
3日   1262.00    1257.10
4日   1250.25    1254.40
5日   1254.50    1257.60
6日   1256.50    1257.80
7日   1259.25    1267.10

*最近の動きは上げ下げしながら下値を切り上げてきている感じがしてます。QE縮小を織り込んで且つじわじわ上げて来ています。悪くはないですね。金ETFは増加してきてますね。

*金ETF残高1140.26トン(2/9現在)exchange-traded gold securities

凄い雪だった

まさか今日1日、広島に足止めを食らうとは思いませんでした。凄い雪でしたね。山陽道は1日使えませんでした。明日は何とかなりそうなんで愛知に帰ろうと思いますが、物流はかなりの打撃を受けたんでしょうね。関東の方はこれから大変そうですが、これだけの量の雪が降ると完全に麻痺します。昔、伊豆に旅行に行った時に大雪に降られて熱海で一晩立ち往生したことがありますが、それに匹敵するぐらいの大雪でしたね。明日は無事に帰りたいものです。

歪んだ銀行資本主義

長く続く緩慢な金融政策によって通貨管理は歪められてきた。そもそも原因になったのはサブプライム問題から来たリーマン・ショックからであった。初めは銀行問題であったのだ。銀行を救済するためにありとあらゆる対策を施し、金融緩和も極限までやってみせた。気がつけばもう5年半近くが経つのに金融緩和を解除できないでいる。支えがなければ成り立たないということはほぼ銀行としての機能を失っていることを示す。銀行が経済の中心にある言うなれば銀行資本主義は銀行の暴走により、終末を迎えたと言って良いのか?一つ言えることは金融経済が実体経済以上の大きさになるのは間違っているだろうことははっきりと言える。もうみんな懲り懲りだと思っている。今回の財政の崖をどうやってクリアするのかね?結局、金融経済がまた肥大化する方向に向かうんだろうけど、世の中に無限というものは実在しない。すべて限りがあるものである。

ソニーの憂鬱

まさかソニーがVAIOブランドを手放すことになるとは思わなかった。結構衝撃的である。一昔前まではまだソニーにはブランド力があった。今となっては何が残っているのだろう。思い当たるのはゲームや映画などのエンターテインメントと金融ぐらいか。もはや過去の遺産は食い尽くしたような状態のようだ。パソコンやテレビなどのIT関連は一時花形だった。その戦いに敗れた末路は厳しいものだ。これが日本の姿だとは思いたくないね。今後の復活を期待したい。

*明日は所要で愛知に戻る予定です。雪の状況次第で1日ズレる可能性があります。週末の更新は不安定になりますのでご了承ください。

インドネシアでビットコインの使用を禁止

インドネシアはビットコインの使用を禁止したようだ。新興国通貨で脆弱な側面を持つ通貨ほど外因の影響を受けやすい。現在の通貨は不換紙幣であることを考えれば単なる人気商売と一緒である。インドネシアのルピアよりもビットコインの方に人気が出てしまってからでは対応としては遅い。インドネシアの中央銀行には恐怖感があったのかもしれない。いずれ米国や欧州の中央銀行も同様の措置を取る可能性を垣間見た気がする。

株式に勝るゴールド

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2001年以降のゴールドのパフォーマンスは株式に勝る。去年のような低迷が続くとは思えない。さて、今年はどうなると思うかね?

ISM製造業景況指数急低下

これまで米雇用統計や景気指数等は米経済の回復を示してきていると言われていた。今回のISM製造業景況指数は予想に反して大きく崩れてしまった。いろいろと理由付けがなされているようだが、やっぱり崩れ方が大きいね。根本的に改善していないことも十分に考えられる。しかし、株の崩れ方も今後は酷いかもね。なんでもかんでも米国次第という空気は流れていた。財政の崖もより一層高く見えてきてしまったね。