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上海の影響力は?

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上海先物取引所の影響力は徐々に高まっているものの依然としてCOMEXの足元にも及ばない。その差は徐々に縮まりつつあるのは事実であるが、追いつくにはまだ時間がかかるだろう。注目すべきことはCOMEXの取引量が減少傾向にあることだろう。SHFEは1~2年で取引量が倍増する可能性はあるだろう。逆にCOMEXがこのペースで取引量の減少が起こるとSHFEは無視できないウエイトになる。米QE縮小は恐らくCOMEX取引量の減少をもたらすと思われるがゴールドにとってはポジティブ要因である。私はQE縮小は当分ないと見ているが、また違った一面でもある。
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通貨的な動きだが・・・

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ゴールドはドルの裏側としての側面もあるため、昨夜などは顕著に動きとしても現れている。最近は明らかにドルの反対取引としてショートされているのが目に付く。ゴールドが需給を反映していない理由の一つがここにあった。つまりコモディティとしての側面よりも通貨としての側面が強かったことになる。現在の米国の量的緩和のペースを考えるとドルインデックスが現状を維持しているのは実態を反映しているとは言い難い。市場がかなり歪められている可能性があると言える。