インドの輸入ルートは

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ちなみにインドへの金輸入ルートは上図の通りです。ロンドンスイス経由が半分以上です。香港都同様ですね。やっぱり米国からの輸入は少ない。ロンドンスイスルートの金がどこから湧いているのか知りたいところですね。
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金現物におけるスイスとロンドンの重要性

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上図は香港に流れる金現物の出処を示したものである。金先物で圧倒的に取引量の多いCOMEXの存在する米国ではなく、金現物においてはスイスとロンドンが重要であることが分かる。スイスは昔から金流通の交差点と言われ、金精製会社が多い。最近ではシンガポールで始めているところも出てきているようだが、やはり老舗の位置づけは大きいと言える。ロンドンも昔から有名で金の間でも知られた金取引の中枢だったところだ。現在でもロンドンを経由しての取引が多いことを示す。オーストラリアや南アフリカは直接生産国からの輸入になるのだろう。そうなると米国から国外へ輸出されている金はけして多くはないのだろうと予測される。

脱落した英国は正解だが

英国はシリア介入から脱落した。私は良かったと思っているが、英国人にも自制心はあったようだ。これで欧州は一気にシリアに及び腰になったな。これで米国が単独で動くのは不自然に見えてくる。というか、なぜそこまで強引な行動に出るのか、その理由が知りたくなる。また、裏で操っている奴が誰なのか?やっぱりイラクのイメージにダブってくる。結局、ブッシュもオバマもやっていることは同じになってしまう。ノーベル平和賞受賞者のやることではない。

有事のドルに負けるのは癪だが

有事のドル買いに負けるのは癪だが、腐っても鯛ということですね。ぞくぞくと地中海に軍艦が集結しつつある中で緊迫感が高まる。この状況ならばゴールドはもう少し上げても良さそうなものではある。化学兵器使用の有無の信憑性はイラクの時と似た感じがするのは気のせいか?初めからやる気がなければ艦隊を集結させることはないよな。もともと予算がないんだから。あ~、やだやだ。

踏み込むと危険な米国

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見れば見るほど微妙な場所に位置するシリア。米国はミサイル駆逐艦を四隻配備しているが、ミサイルだけでなく地上戦の用意が必要だとの意見が出てきている。予算のない米国とは思えない流れだが、下手に踏み込むとデフォルトのきっかけになりかねないと思うんだがね。

ついに動くのか?

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ついにと言うべきかケリー米国務長官はシリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、国際社会は責任の所在を明らかにするため、立ち上がるべきとの見解を示している。米国は介入するつもりなのだろうか?金価格もその影響で上がっていると流れているが、はて?そうなんだろうかね?

⑤の横ばいが正解

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最初ちょっと上げかけたんだが、押し込まれたね。終わってみれば横ばいで驚きはなかった。そうなると昨日突然上げたのは不自然に思えてくる。計画的に動かされているのか?

明日のスタートは・・・

明日のゴールドはどういった動きとなるのか?スタートは重要だが、明日の動きは①ドンと上がる②地味に上がる③ドンと下がる④地味に下がる⑤横ばいのどれだろうか?③のドンと下がるはないように思うが、いかがかな?

先週の金価格

8月    London   NY(COMEX)
19日   1365.00   1365.60
20日   1372.50   1371.00
21日   1363.00   1366.80
22日   1375.50   1376.10
23日   1377.50   1397.80

*ボックスかと思いきや週末に大きく上昇しました。1400ドルを超えると景色が変わるかもしれません。今週は非常に重要かもしれませんね。多くの人は上昇した理由が分からないでしょう。

*金ETF残高1264.61トン(8/25現在)exchange-traded gold securities

福岡に来てます

今日の雨は酷かったですね。今、福岡に来ています。広島、山口、福岡と行くとこ行くとこ雨、雨、雨。しかも大雨警報のオンパレード。前が見えないし、事故には出くわすし、なんか悪いことでもやったかな?通行止めにならなくて良かったが、交通状況的には最悪の1日でした。最後は温泉に入ってやっとリラックスしてます。明日、広島に帰ります。

香港が鍵を握るとはね

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現在のゴールドの流れの大半は上図のようになっているらしい。凄いね。香港が鍵を握っているとはね。まさに西から東へだ。

QE縮小方向で世論が進む

どうもQE縮小方向で世に中が進んでいるようだ。9月から150億ドル縮小だとか具体的な数値まで出てきた。9月はいかにもタイミングが悪いと思われるが、なぜ話が進んでいくのか?ゴールドはどう反応するか?私はQE縮小ネタにかこつけて違う理由で下げていたと思っている。だから今回は動きが異なるのではないかと見ている。

ピークゴールド

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世界の金鉱山では金の品位の低下が著しい。すでにピークゴールドを迎えていて徐々に採掘が困難になっている。これは採掘コスト高騰の要因の一つにもなっている。そこに来て金価格の下落は大きく影響している。各鉱山会社の減産の規模はまだ明らかではないが今後供給が極めてタイトになる可能性がある。

本当にブラックなんとかは来るのか?

どうも険しい予想が増えてきた気がする。なんとなくマーク・ファーバー氏がブラックマンデーの前に酷似していると言っているのが効いているじゃないか。この人のすべてを信じてはいないが、QE3縮小が何らかの引き金になって世界同時株安が起こることは十分考えられる。ここのメンバーでブラックなんとかが起こると思っている人はどれぐらいいるのかな?

9月前からもう・・・

金利もじわじわ上がってきたし、ダウ等も怪しい動きになってきた。QE縮小を拒否する相場展開か?9月まで待てずにズルズルと下げていきそうな雰囲気だ。ゴールドがお付き合いしなさそうなのは良いことだが、拒否する意思はかなり強そうだ。思った以上に崩れると待ったがかかる。計算された展開なのかもしれないね。

広島に帰還

今日、広島に帰ってきました。嫁と娘とクルマは約1ヶ月間愛知に置いてくることになり、私は新幹線で無事に帰宅。娘は大学の夏休みを利用して地元の自動車学校で免許証を取得中、嫁はややホームシック気味だったのでついでにリフレッシュのため置いてきました。これで1ヶ月間は独身生活の戻ります。1ヶ月後にまた戻しに戻らなければならないが気分転換には最適と思い決断しました。私も1ヶ月間自由になれるのは嬉しい。

鍵を握るは金ETF?

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WGCから2013年Q2の需要状況が発表されている。宝飾品、金地金、金貨等は非常に堅調だったことがわかる。中央銀行の買いは減速気味で表に出る量としてはピークを超えたかもしれない。金ETFの売られ方は異常だね。SPDRはすでにリーマン・ショック時よりも少なくなっている。投機的な上積みは削げ落ちたかもしれない。金ETFのマイナスがなくなると爆発的な需要だったことになる。Q3は世界が変わるかもしれない。

先週の金価格

8月    London   NY(COMEX)
12日   1341.00   1337.30
13日   1328.50   1321.40
14日   1326.50   1336.50
15日   1329.75   1366.10
16日   1369.25   1377.20

*15日の上昇は何が原因だったのは分り難い。下がる時もさしたる理由はないわけだから上がる時も同様と思う。何らかのシステム上の動きと言うことか。金ETFの残高が増え始めたのは大きな変化。このまま増えていくかどうか見守る必要がある。

*金ETF残高1259.80トン(8/18現在)exchange-traded gold securities

SPDRの動き

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SPDRが最大の残高を示していたのは何時だっただろうか?調べてみると1353.346トンで2012年12月7日(金)、10日(月)であった。ここがピークだったようである。その後、年を越してから少しずつ減っていたようだ。大口のソロスやポールソンの売却があったのは4~6月期である。1~3月期の動きは3月末時点で1221.26トンである。この段階で既に132トンあまりが流出している。これが誰だったかは不明だが売却のタイミングとしてはベストとも言える。4月の初めの残高は1217.047トンで暴落後が1158.556トン。ここまでで58.491トンが売られている。その後、月内には1078.539まで売られることになる。つまり80.017トンが消えた。4月単月で138.508トンだから結構な量だね。この量は暴落した時のCOMEXでのショートされた量に近い。つまりバランスされているのではないかと言いたいのだが・・・。その後、5月は約65トン、6月は約44トン弱が売られている。個人的には4月に売らないとおいしくないと思う。この売りは7月も48トン強と続いた。8月も減っていたが、ここに来て反転し、買いが入り始めている。私はCOMEXのショートを金ETFで相殺していたのではないかと疑っている。これがなくなると上昇が始まるという見方である。

節目としての見方を示す

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GOFOのマイナス転換は歴史的な出来事である。私はここを転換点と見ている。また、金ETFは重要な役割を担っていたと思われる。金ETFの底入れは金価格反転のもう一つのサインと思われる。そしてここから息の長い上昇、次のステージへと入っていくとの見方である。

バリックのオプションが人気

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金鉱株も少し戻してきているが、バリックのオプションに人気が集中しているようだ。通常の152%程度の増加らしい。普通に買えば良いのにね。しばらく上がっていくと見て良いのかもしれない。

金ETFは反転したか?

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ソロスやポールソンが金ETFを売却していたというニュースが流れている。果たして金ETFは底を打ったのだろうか?売却と言っても元引きの可能性もあるのではと思うのだが、実際はどうなんだろうね?意外なのはソロス、ポールソンの売却ニュースでも金価格がそれほど反応しないことである。しかし、よくぞここまで減ったものだ。最近、微妙に残高が増えているが、反転しようとしているのか否か定かではない。

二次供給減少のインパクト

金価格は物理的にはこれ以上下がらない臨界点に達したと思われる。生産採算と言われている1200ドルを下回る値位置まで下落したため自律調整作用が働いたためここまで反転してきた。kenjiさんご指摘の売り惜しみはまさに正解で売り手の減少による二次供給の低下が起こっていると思われる。この傾向は年末にかけて加速する見通し。この二次供給は1600トンあったが、今年は300トンまで落ち込むとWGCは報告している。ゴールドの需給関係は急激な変化が起こりつつある。もし、インドの輸入規制が起こっていなかったらどうなっていたか。

http://news.infoseek.co.jp/article/20130814news2u114824

足抜け作戦

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HSBC、JPモルガン、スコシア・モカッタがお互いにポジションを転がしながら足抜けしようとしているように見えてしまう。実際、どうなのかが問題だが、そんなに外れてはいないだろう。だが、それって価格カルテルだよな。また、何が原因でポジションの巻き戻しが起こっているのかはさらに問題である。

13年来最速のショートカバー

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過去13年来最速のショートカバーが起こっているらしい。そんなに上昇している感じはしないのだが、一部何かに相殺されているのかもしれない。また、金価格の上昇を最小限度に抑えながらショートカバーが行われている可能性がある。

転換点

米銀のネットポジションがロングに転換しているという報告がある。これまで米銀がゴールド最大の売り手であったが、ここにきて買いに転換しているのだとしたら金相場も底打ちと見て良いだろう。継続的なものなのかどうかが、最大の問題であるが事実であれば大きな転換である。

http://www.tfmetalsreport.com/blog/4929/reconciliation

先週の金価格

8月   London   NY(COMEX)
5日   1304.75   1303.80
6日   1280.50   1282.60
7日   1282.50   1287.30
8日   1298.25   1312.40
9日   1309.00   1314.70

*週中盤の下げはなんだったんだろう?終わってみれば下げた分がショートカバーされたような感じである。不自然な動きだったと思うが、基本はフラットなのだと認識した。今後は何を持って導かれるのかが気がかりではある。

*金ETF残高1255.73トン(8/11現在)exchange-traded gold securities

愛知へ帰省

明日は久しぶりに愛知に帰ることにしました。1週間ぐらいの帰省になります。車でゆっくり帰ることになるので1日がかりですね。空家になっていた実家の大掃除が大変そうですが、のんびりリフレッシュしてくる予定です。そのため明日の更新はやや怪しいと思います。PCは持って帰りますから愛知からの更新は可能。

アジアのフォートノックス

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最近、シンガポールで金貯蔵施設が稼働し始めている。キャパシティは410トンでかなり大きい。香港は去年から稼働しており、こちらのキャパシティは1000トンでアジア最大規模。中国の金輸入増加に連動しているのは言うまでもない。まだ、余裕シャクシャクだね。

怪奇現象とも言える

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GOFOがマイナス転換したまま正常に戻らなくなってしまった。kenjiさんも指摘していたが、これは異常事態である。原因の特定は難しいが、やはり現物の手配が追いつかないとか不足が水面下で生じていると考えるのが自然ではある。もちろん背景は想像以上に複雑だと思われる。