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今週の金価格

5月    London   NY(COMEX)
13日   1430.75   1430.80
14日   1433.75   1425.80
15日   1410.00   1392.50
16日   1381.00   1385.90
17日   1368.75   1360.20

*売り崩されてしまったね。確かに怖くてロングなんて出来ないからズルズル下げてもおかしくはないな。反転のきっかけはどうしてもアジア圏の現物買いに頼らざるを得ないだろう。

*金ETF残高1382.81トン(5/18現在)exchange-traded gold securities

*明日は法事のため休止の予定です。
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希薄化

希薄化という言葉は主に株式に対して使われているのだが、いつも不思議に思っていることがある。改めて説明すると希薄化とは増資による新株の発行などで発行済み株式の数が増えて株式の「価値」が薄まることである。株式の数が倍になって利益水準が変わらない場合、一株あたりの利益(EPS)が半分となるため配当も減少する可能性が高い。当たり前と言えば当たり前の話なんだが、通貨に対しては希薄化という言葉は使われない。特にドルについては毎年1兆ドルのペースで金融緩和を続けているが、株式であったらもう希薄化どころの話ではない。金本位制時であればこのへんはかなり指摘される点であるが、ペーパーマネーの時代では今のところ何も感じないようである。だが、ゴールドが通貨の希薄化と異なる動きをしているのは何かのサインである。注意が必要な状態であると考える。

金ETFの謎

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謎ばかりだが、金ETFも謎ですね。今まで短期間にこれほど売られたことはなかったが、以前の記事にも書いたように本物の売りなのか、現引きなのか確かめる手立てはない。色々な見込みで記事は書かれるが実際のところは未知の世界である。少なくとも需給に問題があって動いているわけでないことは確かである。何らかの背景があってのことだろうが、それが何なのかが謎なのだ。

円安急伸の謎

いくら円安になるとは言っても急激すぎる。何かおかしいと思われてもいいのではなかろうか?kenjiさんがマネーが減少していると言っていたが、それは日本のことですね。私はひょっとして米国自体がドル不足に陥っているのではないかと思っていた。その為、日本の大規模金融緩和を必要としていたのではないかと見ている。急激な円安急伸はその証か?kenjiさんが言っている先物市場に参加者が少ないのは事実だと思います。相対的に流動性は低下してしまう。良くない方向に行っていると思います。