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強気すぎて下げてるのか?



モルガン・スタンレーのコモディティの見通しだが、ゴールドが一番強気とはね。ちょっと意外。モルガン・スタンレーってろくなことやってないんだけど本当かね。ここ最近の下げではロンドン時間にも売りが出ている。まさかユーロ圏の国で現物を吐き出している国がいたりして。

違う臭いがする

ここ最近のゴールドの下げには金リースレートが反応していない。また、金ETFも残高が減っていかない。むしろ増えてきている。NY金先物では大口のファンドの売りが出たとの話も出ているが、ネット買い越し残がどこまで減ったのかは興味深い。しかし、どうも今までとは違う臭いがする。裏側では何が起こっているのか?

気候の方はこのまま暖かくなってくれるかな?代わりに花粉症が出てきてちょっと辛くなってきたが・・・。

株価倍増作戦は本当か?



米国の行ってきたQE1、QE2は結果的に株価を引き上げ景気を持ち直す効果がややあったと思われる。それに対して日本は逆に金融緩和を出し渋ってきた。その差が株価にも出ている。中国は住宅バブルの崩壊と共に国外逃避するマネーを引き止めるために金融緩和に舵を切ると同時に株価倍増作戦を行うと言うが果たして本当なのか?

http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2614117/

先週の金価格

2月    London    NY(COMEX)
27日   1772.00    1768.10
28日   1781.00    1783.90
29日   1770.00    1696.70
3月
1日    1714.00    1717.70
2日    1707.00    1711.00

*29日に大きく下げたが、バーナンキのQE3に対する示唆がなかっただけでこれほど下げるとはね。今回は金ETFは減っていない。NY金先物の建玉が大きく減っただけのようだが、相変わらず影響力が大きい。このままズルズル行くとは考えていないが、もう1つドルが買われそうなだけに注意が必要か。

*金ETF残高1592.99トン(3/4現在)exchange-traded gold securities

景気は良いのか?



米自動車販売台数が好調のようだ。果たして米景気は良くなってくるのか?ちょっと変わったグラフを見つけた。GDPと賃金を家計負債で割ったものと原油価格の関係をインデックス化したものである。大幅なリストラによって企業収益は達成されるが平均賃金には非常に大きな下押し圧力がかかっている。家計負債は減らそうとはしているが賃金下落の狭間で時間が掛かる状態にある。この状態でGDPが大きく上昇する可能性は小さい。過去の原油価格上昇は景気を下押ししている事が分かる。現在は非常に脆弱な状態であることがわかる。

危機は去ったのか?

危機は去ったのだろうか?総裁がトリシェからドラギに変わってECBは変わった。ギリシャはS&Pやムーディーズが言うように事実上デフォルトである。しかし、死にながらにして死んでいない。CDSも発動されていないのだ。その間にドラギはユーロを大量増刷して銀行にばら撒いた。そして「すでにユーロは悲観的状況から脱した」と言い放った。この流れに世界は傾いていく。中国も日本も緩和政策に入っていった。米国は一足先にQE1、QE2を放っているが、今は様子見と言うところか。まさに世界QEバブルが炸裂しようとしている。今はまだその始まりにいるのである。危機が去ったのではなく、危機をマネーで蓋をしているだけだ。

CDSの無効化が混乱を巻き起こす

ISDA(国際スワップデリバティブ協会)はギリシャが進めている民間債権者との債務交換に向けた動きはクレジットイベントに該当しないと認定した。認定は全会一致???クレジットイベントと認定されなかったため現時点でCDSの支払いは発生しない。依然として状況は流動的とは言っているものの我々から見ると???である。しかも全会一致って何?誰も文句を言わないの?当然、発動できない理由があるのだろうが、CDSを掛ける意味がいよいよなくなってきた。これは買えないものは買えないことを意味する。さて買えなくなるものはなんだろうね。

へんな感じではある



元々始めはダウゴールドレシオは下降しており底へ向かっているのだと言っていた。ところが金融緩和(QE1、QE2)でゴールドだけでなくダウまでが上昇してきてしまった。確かにこのレシオは下降していたのだが、途中からおかしくなってきた。去年の夏頃と比べると今の方が数値的には高くなってしまっている。もちろん一直線に行くものでもないが、まだ底にはほど遠い。こんな中途半端なところで終わるものではない。少なくとも1980年に近いレベルまでは行くと想定している。

13000ポイントを超えたダウ



ダウが13000ポイントを超えてきた。原油といいダウといいどうなってるの?欧州危機は無視されている。緩和緩和で凌げると見ているのか?またはこのまま封印されたまま行くのか?見た目的にはダウは明らかに上がっていくだろう。騙しであれば非常に怖いが、この調子が半年、1年と続く可能性はゼロではない。嘘から出た真と見るべきなのか?大統領選挙の前に暴落はないと言うセンもある。