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Forecast 2011を振り返る

今年も残り僅かになってきました。みなさんと2011年の金価格予想を行ってからもう1年近くが立ちます。ここまでの経過を見ていきたいと思います。LBMAのホームページの2011年金価格を参照するとhigh1897ドル、low1316ドル、average1573ドルです。kitco表示だとhigh1900.30ドル、low1314.90ドルとなります。瞬間最大値だともっと上ですが、1900ドルを正解にしよう思います。ピタリ賞は中国貴金属資源さんとrockyさんの二人です。アナリストが軒並み外している中で当ブログの予想はかなり良いセンを行っていました。まだ今年は終わっていませんが、結果は大きく異なるものではないでしょう。しかし、2000ドルという予想は当初行き過ぎだとも思われましたが、結果的に近いところまで来てしまいましたね。来年も年明け早々に2012年金価格予想を行いたいと思いますので参加希望の方は考えておいてください。

http://gojira1218.blog87.fc2.com/blog-entry-2270.html
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製造業が重要になる



米製造業のGDPに占める割合は28.5%である。低下傾向にあるとは言えまだ大きい。米国の格差が拡大した原因の1つはここにあると思うが、グローバル化の拡大に伴い世界の格安品の流入により国内の製造業が打撃を受け衰退していった。一部はIT産業にも吸収されたが多くは海外の工場で生産されるものが多く、国内の雇用は大きくはない。取って代わったのは金融業であるが、これも製造業ほどの雇用は生まない産業である。雇用を生まない産業がGDPの多くを占めるようでは国民は豊かにはなりえない。グローバル化を否定するつもりはないが、国内の製造業を生かした上で行わなければ国の衰退につながる雇用の喪失を伴う。異論はあると思うが、これからは保護主義的になっていかざるを得ないと思う。そうした中でトヨタの世界販売計画が過去最高というのは1つ間違えると危険ですらある。また、ユニクロ型企業経営は国益には程遠い存在であると思う。本来、地産地消で経済活動を行う事が最も景気が安定する。

先週の金価格

12月    London    NY(COMEX)
19日    1598.00    1593.90
20日    1613.50    1615.20
21日    1608.00    1615.20
22日    1606.50    1605.40
23日             1607.00

21日のロンドン時間に上げかけたが叩き落された。それ以外は横ばいで面白くはなかった。年内はこのまま終わりそうな雰囲気が強い。金ETFはドカッと減ってきた。

*金ETF残高1511.02トン(12/25現在)exchange-traded gold securities