それからどうした!



結局、更新してます。金リースレートの動きが激しいですね。
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目を離すと値が跳んでるとは

ちょっと目を離すと値が30~40ドル下げてたり、また上げてたり忙しない。実に落ち着かない。結局、レンジっぽい感じが強いのだが、どうなのかね。年末に向けては2000ドルを目指すと思うが、今しばらくはこんな感じか?

*明日は仕事の都合でお休みになります。

*業務連絡・・・9月10日のミニオフ会はいしさん、ねこ★さん、ガヴィエさん、ゴジラの4人になりそうです。ねこ★さん良いお店を教えていただけると嬉しいです。15:30には東京駅にいますが、17:00ぐらいから2時間ほどでどうでしょう。

パターンが変わったぞ!



今晩も金価格が大きく下げているが、金リースレートの動きがいつもと違う。何やってんだろうね。

新興国のドル離れは起こるか?

ドルにペッグしている新興国は米国の金融政策の悪影響でインフレに悩まされている。特にQE2には相当苦しめられたはずである。中国のみならずベトナムなども物価上昇は顕著である。中国が人民元の切り上げを始めた事からもドルの減価のレベルが容易ならぬものであると推察できる。そんな中、米国の著名エコノミストが言う。「新興国は世界的な危機から身を守るため米国債購入以外の方法を見つけるべきである。米国や他の先進国の債券は流動性が高いかもしれないが安全からはほど遠い。債券投資家はある日突然背を向ける可能性がある。」その通りなんだが、身内からもそう言われ始めるとはね。最近の中央銀行の行動をよく反映したコメントである。

人民元の自由化が近い?

フランスのバロワン財務相はIMFのSDRへの人民元の将来的な組み入れをめぐる作業部会が設立されたと述べている。サルコジ大統領と胡錦濤国家主席の会談後に出てきた話だが、なぜ相手がフランスだったのか?確か来年はSDRの組み換えの年だったかな?だが、自由化されてない通貨がSDRに組み込まれた事などないはずだ。確かに中国を中心として各国間でドルを回避するスワップ取引はいたるところで行われているが、自由化には程遠いというのが現実であろう。しかし、今後世界では債務削減による緊縮財政が始まる。世界の通貨の流動性が極端に急低下する可能性もあり、通貨の流動性の一端を人民元が担ってくれるのであれば渡りに船ではある。ましてや中国はインフレに悩まされてもいる。人民元自由化の可能性はいかほどか?

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
22日   1877.50    1898.10
23日   1876.00    1830.10
24日   1770.00    1751.30
25日   1729.00    1771.30
26日   1788.00    1829.10

*100ドル超の下げにも驚いたが、1800ドルを回復したのにも驚いた。もの凄いボラティリティの1週間であった。今後はこれが当たり前になるのね。しかし、金ETFは減ったままです。もう少しグズつくと思ってます。

*金ETF残高1532.92トン(8/28現在)exchange-traded gold securities

やがてギリシャはデフォルトを宣言するだろう

世界同時株安と金暴落に目を奪われていたが、火種はあちこちに散見される。ギリシャは相変わらず支援問題がスムーズに纏まらない。ギリシャ支援には担保が必要だとの意見があるが、当然だと思う。返ってこないのだから。また、ギリシャ債は50%のヘアカットが必要だとの意見があるが50%で済むのだろうか。債務削減に突き進むギリシャの税収はさらに減少していく。景気刺激をやらなければいけないのに債務削減を行っているのだから深刻なリセッションになっても当然である。やがてギリシャはデフォルトを宣言するだろう。まるで今後の米国の姿を見ているようだ。

やっぱりこいつか?



金リースレートが下げていた。金価格が100ドル超激下げした日だな。どうも明確な関連があるようだね。ブリオンバンクでゴールドをリース出来るところなんて限られるわけだから下げの原因になっているやつも当然限られると言うもの。しかし、いつまで続くのかね。裏返すと所々下げを誘発してなければいったいどこまで行っていただろうね。

あとはバーナンキが何を言うかだが・・・



証拠金引き上げはインチキに近いが、なんとか昨夜は下げ止まったようだ。だが、まだ分からんな。しかし、こうして見ると最近の上昇が普通じゃなかったのが改めて分かる。二段階ぶち抜きじゃないの。この下げでもまだ巡航速度以上なんですね。あとはバーナンキが何を言うかで影響しそうですが、場合によってはもう一下げもあるでしょう。まさかそこまでQE3を織り込んで上昇していたとは思ってないが、もう少し注意が必要ですね。

原油とは違うところを見せられるか?



1日のボラティリティとして100ドル前後ってのはなかなか記憶にない。リーマン・ショックのときにあったかな?最近、買った人はみんな引っぺがされたな。一応記録としてとっておきます。まるで原油バブルを彷彿とさせる。前に147ドルまで上昇した原油はありえないほど下落した事があるが、ゴールドは原油とは違うところを見せられるだろうか?しかし、多くの人はゴールドバブルは終わったと言うかもしれない。私自身もこんな下げはないと思っていたからね。目先厳しそうだが再び上昇するだろう。さらにきついのは金鉱株かな。だから買われてなかったのかも知れない。シナリオ通りということなのか?

金ETF激減

昨夜の下落は強烈だったな。ほぼ急降下に近かった。ほぼ直角に近い上げが生じたから、ほぼ真下に向かって落ちたのか?1日のボラティリティは驚くばかりである。また、金ETFが大きく売られた。一晩で25トン弱の減少は大きいね。下げるわけだ。金ETFが転がされている。しかも、単位が単位だからより一層ボラティリティは大きくなるだろう。この一年で金価格は50%程度上げたが、一年前なら2000ドルを超えると言っても相手にされていなかっただろう。だが、今なら違うだろう。2000ドルが目の前に見え始めたからだ。現在の高値で買い始める各国の中央銀行の動きもタダならぬ雰囲気をかもし出している。そろそろ先の世界が少し見えてくるのかもしれない。

本物には程遠い?

まさか金価格がこんなに早く1900ドルにタッチするとはね。しかし、タッチしたあと急降下。ボラティリティは依然として大きい。この調子だと2000ドルは遠くないとも思える。だが、金鉱株は上昇したとはいえ本物には程遠い。紫金などは2007年の暴騰時に1日で10%超の急騰を演じている。今回に関しては多くの人がなぜなのかと言う。予測としては先々の下落がまだあることを示唆しているとも思える。最後の下げが起こっていないのにここで拾ってしまっては損だと言う考え方。金鉱株と言えども株式である。株式市場が売られる時は少なからず影響を受ける。拾い上げるのはその後で良いということ。ゴールドはある意味安全圏に達しているのかもしれない。

今後のサイト運営について

コメント数が私の管理できるレベルを再び超え始めました。サイト運営を考え直す分岐点が来たと思っています。今後、私自身がコメントに対する回答は必ずしも行わないという形式で進めていかなければならなくなりました。その点についてご了承いただきたいと思います。

また、個人に対する誹謗や中傷等もやや目に付きます。目に余る場合は仲裁に入るつもりです。基本的にここに集いし人たちは仲間であると考えています。お互いのスタンスの違いを乗り越えて共に歩んでいく事に価値があるのだと信じています。ご協力をお願いいたします。

あと、考えたいのは名無しでのコメントはやはり制限するべきかと思っています。なんらかのハンドル・ネームは付けていただきたく思います。頻繁に見かける場合は根こそぎ削除もあると思ってください。書き込む際は長文にならないように気をつけることも重要です。

過熱する金価格のピーク予想だが・・・



金価格予想が過熱化してきている。桁違いにぶっ飛んだものもよく見かけるが、ある程度論理的でなければならない。よくダウ・ゴールドレシオが取り上げられる事も多いと思うが、SP500・ゴールドレシオを発見した。計算値として出しているので分かり易い。現在のSP500・ゴールドレシオは0.6213で1981年の金バブルピーク値が0.1566であった。そこから導き出した金価格のピーク値が7275ドルになるというもの。ここから4倍になるのか?

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
15日   1739.00    1766.20
16日   1782.50    1787.10
17日   1790.00    1789.00
18日   1824.00    1824.90
19日   1848.00    1853.10

*先週後半のブレークの仕方は凄かった。ピークは19日のロンドン時間であった。最後のNY時間ではそこそこ落ち着いて引けた。この勢いが今週も続くかというところ。恐らく強いだろう。金ETFも急回復中。

*金ETF残高1593.37トン(8/21現在)exchange-traded gold securities

現在の金鉱株指数は・・・



これは金鉱株(バロンズゴールドマイニング指数)とSP500の比率を見たものである。過去の歴史的な金高値を記録した1980年代は10程度まで上昇しているが現在は1ぐらいである。割安な水準であることは間違いない。エンジンがかかるのを待とう。

ブレークの仕方が半端じゃないが・・・



振り返ってみると今回はブレークの仕方が半端じゃなかった。確かにこういうのはあんまり経験がない。1日のボラティリティもかなり拡大しているし、相場が新たな段階を迎えたと言って良いのだろう。この週末に何か起こる可能性はあるけどね。

止められるか?



今日の日中の金価格は凄かったな。香港時間からロンドン時間にかけての動きは昨日よりも早く力強い。ここまで上げると昨夜のNY時間のショートを出しっぱなしだと結構大変だ。果たして金価格高騰を止められるのか見ものになってきた。ここを切り抜けると一気に1900ドルだな。

停滞する可能性もあるが・・・



思いのほか金価格は停滞模様の動きだったが、本日ロンドン時間に1800ドルを再び超えて最高値圏まで来た。このままの勢いがNY時間にも継続するようだと「えっ、行っちゃうの?」となるが、またもや売られて1800ドル以下に逆戻りすると「やっぱり停滞か?」となる分かれ道である。

本日はベネズエラのチャベス大統領の国内金鉱山国有化のニュースが目につく。さらに他国の銀行で保管されている金塊をすべて国内に移送すると言う。しかし、ここに来て国家による金確保の動きが活発化している。ロシア、中国、韓国、メキシコ、タイなど徐々に増え始めてきた。これは何を意味するのか?よく外貨準備に対する金準備高という表し方をするが、それは通貨の一部であると考えられている一端が垣間見える。これらの国々の行動はこれから起こりうる事に対して金準備を備えておく必要があると認識されている事に他ならない。それほど遠い事ではないぞ。

米国債を売却せよ!

不思議と米国債の人気が続いている。長期金利はさらに低下し続伸状態。日本としては米国債の売却に踏み切るべきである。全部は無理でも出来る限りポジションを減らすべきであろう。今をおいて売却のチャンスはない。売却して得られた資金を東北の復興資金とせよ!これで復興債発行の必要がなくなったら日本としては渡りに船である。というか日本には復活の可能性が出てくる。米長期金利が低下している今しかない。決断の時が来たのだ。

JPモルガンの怪

増田氏の「危機と金」によると金先物市場はたった3行の銀行が牛耳っていて、この3行でだいたい総商いの90%以上になると言う。それも常に売り先行のスタンスを取っていると書かれている。どこなのかという表記はないが想像は出来る。私はその3行がJPモルガン、HSBC、ゴールドマン・サックスだと思っている。ここで不思議なのはJPモルガンの金価格予想が米国債格下げ後に1800ドルから2500ドルに大幅に引き上げられたことである。これが本当であるのなら今まで売り持ちばかりしていたブローカーが買いに転換すると言うことである。しかも大口のブローカーがである。突然、金価格が1800ドルを飛び出していったのはそのためではないかと思っている。

それではHSBCとゴールドマン・サックスのスタンスはどうだろう。HSBCの今年の金価格予想は1590ドルでかなり控えめです。一応、年末に向けて1850ドルを示唆しています。ゴールドマン・サックスのスタンスは1860ドルでこれも大手行の中では控えめです。メリルリンチ、バンカメ、ドイツ銀行等の2000ドルと比べるとこの3行は控えめであったのは事実です。それだけにJPモルガンが飛び抜けた予想を出してきたのは驚きなのです。個人的にはJPモルガンが売りポジから足抜けするのではないかと見ています。それなら2500ドルには悠々到達するだろうと思うのです。

どっちが正しい?

米国では昔のゴールド・ラッシュを彷彿とさせるような砂金採りブームが起こっているようだ。驚いたものだが、こういうニュースが流れてくると一相場終わりなのかなとも思える。しかし、日本ではまったく景色が異なる。日本は金売却に走る人がごった返し待ち時間が4時間だとか。お国が違えば判断も違うということか。どちらが正しいのかは後々分かる事だが、結局金を採りに行っても取れるのは僅かで一番儲けたのはピッケルを売っていた人だったという逸話もある。お金がないから砂金採りに行くということも考えられるが、どういう行動を取るのかはよくよく考えるべきだろう。

そんな中で今度は日本国債に格下げのニュースが流れてきた。しかも日本の格付け会社がであるから正直なのは良いが非常時だけにどうなんだろうとも思う。今すぐどうこうということはなかろうが世界に対して隙を見せてはいけないときだけに先陣を切って日本の格付け会社が動く事はなかろう。そうでなくとも国債格下げ合戦はじきに起こる。長期金利が上がってしまってはもう買えるのは中央銀行しかなくなる。欧州の崩れ方は尋常ではない。これで危機が起こらないわけがない。米国や日本の方がまだましとはね。

*訂正・・・日本国債格下げではなく、格下げを示唆の間違いです。すいません。

スイスフラン下限設定?

スイスフラン高是正を急ぐスイスがユーロ/スイスフラン相場で下限の設定を検討しているとのニュースが流れている。これを受けてスイスフランが全面安となった。安全な投資先を探してマネーが国境を越えて飛びかう。下限を設定するということはそれ以降はペッグ制みたいなものだが、すべてを引き受けて大丈夫なのか?スイスは規模の大きな国ではない。通貨発行量もユーロとは比べるべくもない。厳しい選択である。通貨戦争も極まるな。

これに対して円はどうするのか?避難場所として一手に引き受けるわけにもいくまい。スイスがやるのであれば同じような措置を取らないわけにはいかなくなると思う。新興国通貨も一部は選択肢になるだろうが、流動性が極端に落ちる。完全な受け皿にはなるまい。ここに来て変動相場制の欠点が露呈してきた。一時的に固定相場に戻す?そういう論議が出てきてもおかしくはない。通貨戦争は変革編に突入するのか?

ニクソンショックから40年



ニクソンショックからちょうど40年の月日が流れる。我々の選択は果たして正しかったのだろうか?実行レートでみると円はここまで切り上がってはいないが、通常の為替レートの方が理解し易いと思う。1971年8月のニクソンショックにより金本位制は放棄された。ここからドルはゴールドの鎖を外され無尽蔵の通貨発行が可能となった。当然、固定相場制の維持が困難になり、変動相場制(1973年)へと移行していく。その後、一気に円高が進む。さらに1985年のプラザ合意で円高が加速していく事になる。一貫して円高傾向は変わらず現在は最高値圏(77円前後)で推移する。為替も商品もそうだが、実弾(マネー)をたくさん持っているものが勝つに決まっている。通貨発行量の多いドルにすべてを支配されてここまで来たと考えているので実行為替レートは意味を成さないと思っている。

先週の金価格

8月    London    NY(COMEX)
8日    1693.00    1717.20
9日    1736.00    1744.10
10日   1772.00    1795.40
11日   1760.00    1767.60
12日   1736.00    1746.30

*1800ドル突破に沸いた1週間でしたが、私が旅行に行くと同時に調整色が出てきました。買い玉の整理には丁度良いタイミングと思いますが、何処まで下げるのか?同じタイミングで金ETFも売却されており、まさに調整。私はそんなに深くならないと思ってます。

*金ETF残高1564.36トン(8/14現在)exchange-traded gold securities

お盆に大混乱

旅行から帰ってきました。今日から平常どおりに戻ります。大変な旅行でした。出かけると同時に東名は渋滞。湾岸道も事故渋滞続きで途中で通行止め。東名阪も四日市で渋滞と混乱続き。結局白浜到着まで8時間以上かかる始末。名阪国道、西名阪、阪和自動車道はスムーズでした。しかし、メチャクチャ疲れた。帰りは四日市のみでの渋滞だったので比較的ましでした。温泉にのんびりつかれたのはとても良かった。

相場の方もお盆に入り、大混乱の様相?ゴールドは私がいない間に調整の様相?どうも出かけるといけないようです。ゴールドはネット買い越し残がかなり堪っているはずなんで丁度良いタイミングだと思いますが、どのへんまで押すかです。金ETFも金価格に合わせるように残高が減少してきています。強気のままで良いと思いますが、切り替わるスピードが速いですね。

亀井さんとこの講演会

禅師さんのとこでセミナーの案内をしてます。東京近郊の方で参加できる人はよろしくお願いいたします。残念ながら私は無理ですが、多分、禅師さんには会えるんじゃないかな。参加には事前連絡が必要みたいです。参加したら教えてくださいね。

*失礼・・・禅師さんは出席出来ないらしい。

主催:(株)生活設計塾クルー

日時:�2011年8月22日(月)  14:00~16:00
    �2011年8月25日(木)  18:30~20:30
※�、�ともに基本的に内容は同じです。あくまで「基本的に」。時事的な要素を盛り込む関係で何かニュースがあれば、一部変更となります。

会場:中野サンプラザ 8階 研修室  中野区中野4-1-2(JR中野駅北口すぐ見える白いビル)
参加費:1000円 当日会場で徴収(領収書あり)

申し込み方法:生活設計塾クルー HP 
http://fp-clue.com/form1.html

お問い合わせ:清潔設計塾lクルー  03-5342-6250  
以下の各社の協賛をいただいております。
協賛:損保ジャパンDIY生命保険 http://diy.co.jp/
三井ダイレクト損保 http://www.mitsui-direct.co.jp/
 全国生活協同組合連合会 http://www.kyosai-cc.or.jp/

内容: (例) 
1.まずは基本の金需給を考える
最新需給データと分析の勘どころ(中銀の買い加速、中国の台頭、売り手は誰?他)
2.なぜ金市場はドルの動向を見るのか?そしてユーロは?
3.金を巡る中国の深慮遠謀 
4.金価格は上がるのに、なぜ上がらない金鉱山株

http://zenkanblog.blog58.fc2.com/blog-entry-322.html#comment

留守にします

ダウはおかしくなっているのかもしれない。金価格は1800ドルに跳んでますね。ネット買い越し残はどこまで詰みあがってるんだろう。相当なレベルになっていると思います。調整があるとしたら大きくなるかも。それともこれからが本番だとしたら恐ろしい事になりますね。今から出かけるというのに困るね。

11日~13日までの間、旅行に行ってきますので留守にします。和歌山県の白浜の予定です。叔父さんの初盆の絡みでお線香をあげてくるつもりです。コメントはご自由にどうぞ。ただし、荒れないようにお願いいたします。

山が動くのか?

FOMCを終えて大きく変わったことがある。米銀の金価格予想が思いのほか切り上げられた事である。JPモルガンの年末2500ドルは驚きであったが、ここはどちらかと言えば金先物では大口の売り手になるからだ。本気で買い手に回るのか?とも思っている。そうなると紫金株の大量売却は不自然そのものなのだ。疑問は残る。

だが、金価格の切り上げはJPモルガンだけではなかった。メリルリンチは今後12ヶ月の見通しが2000ドルの予想でバンカメも同様の2000ドルとなっている。ゴールドマン・サックスは少し控えめで12ヶ月見通しは1860ドルである。相場が本当に動き出す時がやってくるのだろうか?と思い始めている。ブローカーが動く時は金鉱株も動く時である。

*ちなみに紫金鉱業の金価格予想は年末1900ドルとなっています。

ドルペッグ制の呪縛

米ドルにペッグしている国は米国の金融緩和路線の影響をもろに受ける。中国はとうとう堪え切れずに人民元を切り上げ始めた。この状態が少なくとも2年は続く。当然、米ドルにペッグしている国はインフレに苦しんでいる。米ドルにペッグしている新興国に金準備を増やしている国が目に付くのは気のせいではない。新興国の中では持ちこたえられなくなる国が出てくるのではないか。そんな中、香港金融管理局のノーマン・チャン長官は香港ドルの米ドルに対するペッグ制を変更する計画がないことを再三アナウンスしている。何回聞いたかな。どうも香港でもいろいろ問題が起こっているらしい。一部では香港ドルの受け取りを拒否して人民元での決済を求めるケースが出ているらしい。一国二制度はいかにも無理があるのは事実。香港ドルの切り上げが近いのかもしれない。