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閻魔の声が聞こえる

ギリシャは土俵際に追い込まれて瀕死の状態である。誰でも何とかしてやりたいと思うのが人情である。しかし、格付け会社というのはいったい何者なのだろう。すでに生命維持装置なしでは生きていけないものに債務の自発的な再編をデフォルトとして扱うとか、国債のロールオーバーもデフォルトとみなすとか後ろから捲し立てるのはいかがなものだろうか。お前はちょっとでも土俵をはみ出したら地獄行きだと言わんばかりである。すでにギリシャ国債は格下げされつくされて自力での蘇生は不可能となっている。同じくデフォルトのリスクがあると言われている米国はまだAAAのままである。随分と扱いが異なる。真っ当な格付けを行って欲しいものである。格付け会社の社会的な存在意義とはどこにあるのだろうか?
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