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2011年第1週が終わった

正月気分が抜け切らない1月の第1週であったが、正直まだ頭が働いていない。もう一度振り返ってみよう。株式市場的にはスタートは良かった。雇用統計的にも悪くなかったことが功を奏したか。景気に対する見方は分かれるが株式市場は良いと判断したか?為替はドル高スタートで商品相場は下落から始まる。薄商いの割にはズルズルと下げていく。長期金利にはそれほど大きな変化はないか。そうした中、米国には部分的なデフォルトリスクを指摘する意見が出た。ユーロが存続しうる可能性は20%程度とする記事までが出てきた。そして日本のデフォルトにかける投資家も存在すると言う。今年の本命はまだ登場していないのだ。2011年はとても長い1年になりそうだ。
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調整終了?

今朝見て「おっ」と思ったが、金価格は1350ドル近くまで来ていたようだ。その後、大きく切り返して終値ではちょっと下げただけにはなっている。このへんで調整終了と思いたい。どうも周辺状況とは違うところで機械的に相場が動いているようだ。最近最も気になったニュースはガイトナーの発言だが、連邦債務が早ければ3月末に法定上限に達する可能性があるとし、議会が上限引き上げを承認しない場合、深刻な結果を招く恐れがあるとの見解を示したことである。限定的なデフォルトの可能性を示唆している発言であるが、意味は非常に重い。米国債務状況はかなり厳しいところにきていることを露呈した。それでもドル高に振れるのは異常である。だが、これが一旦のポジション調整であるのなら理解できる。その後の動きは逆向きに強烈になるはずなのだが・・・。