ラリーになりそうだ



紫金の出来高が1億株を超えて来たようだ。この出来高だとブローカーが絡んでいる。まだターゲットの切り上げもなされていない。その動きがこれから出てくるのであれば、ラリー化の可能性が大であると言って良いと思う。金価格が少なくとも1ヶ月程度順調に推移するのなら結構なところまで行くと見ている。
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もう一晩維持できるかな



ちょうど24時間かな。ゴールドは1300ドル以上を維持している。わりと頑張っていると思う。もう一晩維持できるかな。金鉱株の出来高が今日はやや大きくなっていた。この状態が続けばラリー化する可能性も出てきたと言える。もう一息だな。

高くなった金採掘コスト



数年前と比べると明らかに高くなった金鉱山の採掘コスト。こんなに高くなった理由はなんだろう?JPモルガンのデータらしいが本当なのかなとも思えてしまう。労働コストと原油などの燃料コストの上昇の上を行っているような気もする。

なぜ?こうなったのかが問題である



ゴールドが上昇し始めたのは最近の出来事ではない。だが騒がれだしたのはここ数年である。問題はなぜこういうことになったのかと言う事である。

あと3ヶ月だが・・・

残暑の残る9月も終えようとしている。今年も残りあと3ヶ月ぐらいとなった。年末のゴールドのシナリオはどのようなものとなるのか?1300ドルまでたどり着いたゴールドには不思議と過熱感は薄い。確かに買いポジは多くなっているが、利益確定売りが出ても後から後から買いが入っているようだ。そのため大きく下げずにここまで来てしまった。ゴールドの暴落らしきものがあるとしたら、それは2番底的なイベントがあった時だと思っているが、先週末のダウの上げを見ていると年内は持ちこたえるのか?はたまた凌ぎきる事が出来てしまうのか?と言ったところである。ダウが持ちこたえるシナリオではゴールドは小さな調整こそあれ、このまま1400~1500ドルの範囲で年内はゴールインするように思える。

先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
20日  1279.25   1278.50
21日  1275.00   1286.80
22日  1293.50   1291.20
23日  1290.75   1292.50
24日  1297.00   1297.00

*ついにゴールドは1300ドルに到達した。終値で維持できなかったのは残念だが一つの節目に到達したと言える。過熱している感はなく、じわじわと地味な到達である。今週は終値ベースで1300ドルを超えられるかが焦点である。

*金ETF残高1617.84トン(9/26現在)exchange-traded gold securities

輝きを増すシルバー



ゴールドよりも綺麗に上昇していきそうなシルバー。パン・アメリカン・シルバーもじわじわと上がってきている。だが、まだ最高値には遠い。やっぱり銀鉱株も出遅れではあるのだ。

ドルインデックスが厳しいところに来ている



ドルインデックスが厳しいところに来ている。下に抜けている。駄々すべり状態にならなければ良いのだが、一番下まで行かれるとしんどいな。金価格にはプラスではあるが・・・。

接近する1300ドル



ロンドン時間に1300ドルに接近するとはな。今晩どうなるのか見ものである。しかし、金鉱株(香港株)の出来高はまだ薄い。ちょっと異常なぐらいだ。だが、その時は必ず訪れる。

先行するシルバー



銀価格には勢いがあるようだ。過去にも何度か銀価格は上昇を見せている。その度にGSRは急激に低下している。特徴的なのはその後GSRは急激に戻すと言う事。一旦上昇した銀価格は完全にもとに戻るわけではないが、出遅れ気味のゴールドの上昇と相まってGSRは上昇するものと読み取れる。

ロケットには程遠いが・・・

FOMCの声明文はほぼ予想通りの内容であったようだ。現在の低金利政策は当分続き追加緩和策実施のための地ならしがされた形となった。そのため金価格には勢いがつき一段高を演じた。しかし、急騰と言うレベルではなくじわじわと1300ドルが接近してきた。恐らく今週中には到達するものと思われる。だが依然として金鉱株の出来高が膨らんでこない。ブローカーの動きが地味だからだが、ここは小型株(ジュニア)の方が美味しい局面ではある。また、シルバーの値動きからして銀鉱株も面白いと思う。

動き出した金ETFだが・・・

1280ドルを挟んで行ったり来たりしている金価格だが、上手くバランスされているものだ。現状では個人投資家的には正直買い難い。よく下がらないものだとも言える。もちろん私的には上昇を望んでいるのだが、買いポジがいっぱいいっぱいの中で怖さがあるのは事実である。そんな中、金ETF残高が増え始めてきた。この状況下で金ETFを纏まった単位で買う事はなかなか出来ない。見通しとしては強気ということなのだろう。本日のFOMCで追加緩和策の実施の可能性は低いと言われているが、実際どうなるかは分からない。また実施されなくともコメント次第では金価格上昇の可能性はある。当然、反対の場合もあるが、私はその可能性は低いと見ている。さて、今週の1300ドル突破は見られるのだろうか?

リセッション脱却?

全米経済研究所(NBER)は米経済は2009年6月にリセッションを脱却したとの判断を下した。ピンとこないニュースである。数字の上ではそうなるのかも知れないがまったく実感が無い。各種の経済指標と実際の景況感には大きな隔たりがある。そのへんはコメントも出ているが、労働市場は改善せず、失業率が高止まっていることから、多くの世帯はいまだに景気後退期のように感じていると言う。国民にとっての最大の問題は雇用の確保である。そこが改善しないのにリセッション脱却できると言うのは社会構造上の欠陥があることを示している。

先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
13日  1246.50   1245.00
14日  1265.50   1268.70
15日  1267.00   1268.20
16日  1272.50   1275.50
17日  1274.00   1274.70

*最高値を更新した1週間であった。ネット買い越し残は過去最高レベルでいつ下がりだしてもおかしくはない。ファンドポジションは限界だとの意見もある。今週はこの状況でどちらに振れるのか見ものである。

*金ETF残高1618.26トン(9/20現在)exchange-traded gold securities

ついに動くかアングロ・ゴールド・アシャンティ

アングロ・ゴールド・アシャンティが株式転換社債を発行し資金集めに奔走している。得た資金でヘッジを閉じるらしい。今まで何度も金ヘッジを閉じるとコメントしていたが遅々として進んでいなかった。ポールソン&カンパニーがここを大量に保持しているのも不思議だが、なんとなく分かってきた。私は前々から思っていたが、アングロ・ゴールド・アシャンティのヘッジが解消されるまではゴールドの暴騰はないだろうと。その南アフリカの巨人がついに動くのか?

*19日、20日の更新は休止いたします。蓼科まで旅行に行ってきます。

何をしているのか?



16日に金リースレートの急低下が起こっているが、何かあっただろうか?この日は特に大きな値動きはなかったと思うが。何かやってそうだけど、我々には分からないね。

1300ドルが視界に入る



いよいよ1300ドルが視界に入ってきた。驚いたのは今日最高値を更新したのは香港時間でのことだ。しかし、NY金市場の取組数もかなりのレベルに来ており、買い越し残はいっぱいいっぱいか?ここは投機筋的には売りらしい。この状況をどう切り抜けるのか見ものではある。

欧州委員会の空売りデリバティブ規制強化法案

EUの執行機関である欧州委員会は空売りとデリバティブ取引の規制強化に向けた法案を発表した。規制強化に向けた法案は2つで欧州議会およびEU加盟27カ国による承認を経て2012年に発効する見通し。空売りについては当局への報告を義務付け、規模の大きい空売りについては空売りの規模がその取引を行う企業の時価総額の0.5%を超える場合、取引内容が公開される。現物手当てのない空売りに関しては規制当局は業者に対し、どのような手段を用いてその取引を完結させるのか情報の提供を求めることができる。これによりネーキッド・ショート・セリングを始める時点で現物を手当てしているか、手当てする手段を持ち合わせている必要が生じる。デリバティブ取引に関しては、すべての取引の内容を情報を集中的に管理するデータバンクに報告することを義務付ける。以上、引用終わり。

発効が2012年というのは意味ありげに思える。我々にとって内容的には非常に良い。現物手当てのない空売りが出来なくなると売り圧力は確実に減る。これでゴールドの暴落はなくなったのかもしれない。COMEXの世界的な影響力の低下が狙いなのだろうか?

為替介入は正しいか?

ついに日銀は為替介入に踏み切ったが、果たしてこれは正しいのだろうか?ジョージ・ソロス氏は正しいとコメントしているようだが、何時までも続けられるものではない。ドルは無尽蔵に刷ることの出来る異常な通貨である。弾薬に限りのある日銀では最終的には負ける。結局、通貨供給量が多く実弾を多く持つものが為替をコントロール出来る。大半の通貨はドルによってコントロールされているようなものだと思っている。日銀は介入で得たドルで最終的に米国債を購入する事になる。堀古さんが良い事を言っているので引用する。日本がこれだけ苦しい時に何故他国の国債を購入して本来米国民が負担すべき利払いの一部を日本人が負担しなければならないのかと。まったく同感である。この戦いは何処まで続けられるのか?

最高値更新に沸く金相場だが・・・

金相場は昨夜最高値を更新した。だが個人的には達成感が薄いというか過熱感が無いように思う。金ETFは減り気味だし、金鉱株に弾けた感はない。紫金的には出来高が実に少なく上昇していても気持ちがのって来ない。3年前の爆騰の時とは明らかに違う。今回はブローカーが地味に拾っているみたいだ。逆に怪しくて仕方がないが、答えはもう少し後にならないと分からない。さて今夜、金価格は現状のレベルを維持できるだろうか?または上昇を続けられるのか?

まだ道半ばなんだが・・・



現在のサイクルはまだ道半ばだと思うが、この先どこまで続くのか?少なくともバブルと言うのは1980年当時のようなものを言う。今の上昇サイクルは極めて穏やかだと言える。

バーゼルⅢの恐怖

欧州ではバーゼルⅢが導入されそうな感じだ。米国はボルカールールが実行に移されそうだし、これからは自己資本規制が厳しくなりそうだ。だが、過去の自己資本規制後の動向を見ていくとあまり良い事はない。バーゼルⅠの時は日本の株や不動産のバブルが弾けた。日本の銀行がじゃぶじゃぶに貸し出しを膨らませていたところにいきなり自己資本規制を導入したから当然と言えば当然だが、いきなりやる必要はなかったはず。バーゼルⅡは米国に影響を及ぼした。米国が導入したのは2008年でやっぱり住宅バブル崩壊に絡む。今度はバーゼルⅢとボルカールールだが、資本規制を行うと急激な資金の流動性低下により、バブル崩壊へと進む可能性がある。なんだかバブル崩壊とは起こるべくして起こっているような感じがしてくる。ちなみに大恐慌の単純な原因として挙げられているのは通貨総額の減少である。1929年当時は270億ドルから200億ドルに一気に減少してしまっている。だからリーマンショック時に無制限の資金供給を行ったのは溶け出して消えてしまったマネーを輸血して補って恐慌化するのを防いでいた。バーゼルⅢやボルカールールの導入は一見正しいように思えるかもしれないが、危機が起こる前触れでもあるのだ。

生き残るサイトは数少ない?

当サイトを立ち上げた時は中国株全盛の時代であった。その当時は中国株サイトが溢れていた。ここもその1つで多くのサイトと相互リンクをしあった。その名残が当サイトのリンクにつながれたサイト達である。だが、現在定期的に更新しているサイトは数少なくなっている。ここは中国株サイトから金鉱株サイトへと鞍替えして生き残っているが、真にサイト管理を長期間継続することの難しさを思い知る一面である。

先週の金価格

9月   London   NY(COMEX)
6日   1249.00   
7日   1256.75   1255.20
8日   1255.00   1255.20
9日   1255.00   1244.00
10日   1246.50   1246.70

*3日間続けて特定の時間に下げて戻すというのはどうなんだろうか?全体的にはボックスの臭いが強い。今週もこの流れを引き継ぎそうだ。金ETFはやや減少傾向にある。

*金ETF残高1610.91トン(9/12現在)exchange-traded gold securities

推薦図書のご紹介



「アングロサクソン資本主義の正体」  ビル・トッテン 著  東洋経済新報社  1680円

詐欺的行為から始まった現在の金融システムの問題点を指摘する。お金をつくっているのは民間の銀行であって政府ではない。この権利を政府に戻そう。一般の庶民層もこういうことをよく知るべきである。そして訴えていこう金融システムはすべての人のものであると。

過熱するターゲットは・・・



理論上ではありうるターゲットだが、このへんからは現実的な路線からは外れていく。ぶっ飛んだターゲットは何を意味するのか。また、こうやって振り返ってみると2000年代に入ってからの金価格の上昇を正確に説明するのは難しいのかもしれない。

デフレ慣れした日本

日本人はすっかりデフレ慣れしてしまったのか。こうなるとお金を握り締めて離さなくなる。だからお金の流動性が低下していわゆる不況化していく。日本人の平均賃金は低下傾向にあるので余計にお金の流動性は細る。ということでお得感を出して消費を促そうということで出てきたのがエコポイントとかエコカー減税である。これらの対策は握りしめているお金を吐き出させようとしているだけであるから問題の根本的な解決にはなっていない。雇用を確保し将来の不安をなくしてこそ安心して消費行動に出ることが出来るのである。グローバル化による工場の海外への移転で職を追われる人が増え、海外からの割安品の輸入でさらに国内産業が打撃を受け雇用喪失、賃金の低下が起こる。悪循環が年を追うごとに進行していった。今日本は日本列島改造計画時代のような大変革を必要としている。

早かったエコカー補助金の打ち切り

あっという間に終わってしまったエコカー補助金制度、これは良かったのか悪かったのか?悪く見れば値引き体質が根付いてしまっていないだろうか。多くの人は補助金分の加味された値段を覚えてしまっている。今後、買い意欲は減退するだろう。商売とはかくも難しいものである。明らかに日本は安いものが売れる体質となっている。背に腹は変えられずに導入したこの制度であるが、引っ込めるのはさらに難しい。消費が回復しているのなら良いが、そうでなければかえって悲惨な事になる。

混戦を抜け出せ!



ボックスっぽかったけど、実はじりじり上に引っ張られていた。上に向かって抜け出してくれると嬉しい。きっかけは何もなかったと思うが、もう一声上に行ってくれ。

小沢潰しに掛かるマスコミ

今日の朝日新聞の記事を見ると菅氏支持が65%で小沢氏は17%の支持率で勝負にならない。しかし、内容を見ると明らかに誘導質問を行っているようだ。これに対してクルークのアンケートでは小沢氏支持が65%で圧倒的に強い。こんなに結果が違う事ってあるのか?政治とカネの問題をここで取り上げるのが重要な事なのか?私は多少悪人だろうが、今後の政策や行動力が重要だと思う。年配の人に誰が総理大臣の時が良かったかと聞くと田中角栄の時が最も景気が良かったと口をそろえて言う。多少黒いところがあろうが、実際に行動力のある人間が政治を動かすべきである。