ニュースとは不幸を伝えるものなのか?
不況風が吹きすさぶ中、新聞を広げてもよろしくない記事ばかり。人間ってのは不幸な記事の方がす好きなのかと思ってしまうほど暗い記事の方が多い。こういうときは嘘でもよいから景気の良い記事を積極的に載せて欲しいものである。気持ちが滅入ると何をやっても上手くいかないもので本当に不思議なものである。不景気とか不況とは雰囲気に左右されるところが多いのも事実。これは通貨にも言えることで信用と同じである。国に対する信用があれば価値の無い紙切れでもお金として使うことが出来る。思い込みとは真に恐ろしいものなのである。暗いニュースを排除して明るいニュースにするだけで世の中はハッピーになるんじゃないかと思う。不思議とね。こいつは会社でも同じで一人明るい奴がいるだけで雰囲気はガラッと変わってしまう。生きているんだから前向きに生きたいものである。
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