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沈黙の紫金

02899 1 14

去年の最高値から20%程度下げたところでうろついている紫金は出来高がなかなか膨らまず退屈そうにしている。2年前の暴落から立ち直りここまで比較的順調に戻してきている。しかし、A株との価格差も25%ほどあるようだし、まだ上値の余地はあるとは思う。現状では株価を押し上げる力強さがあるとは言えず、またもう一段下げるとガタつく可能性も出てきた。期待の金価格も上げては下げ、下げてはまた上げると一進一退を繰り返している。方向感のなさが金鉱株をもたつかせているのかもしれない。明らかに待ちの状態である。
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