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ゴールドが自由になっていく

昨夜も凄い1日であった。金ETFの買われ方は凄まじいものがある。一晩で40トン超の残高増は記憶にあったかな。もちろん金価格も急騰し、940ドルを突破した。すかさずIMFは403トンの金売却を発表し、牽制の姿勢を見せている。金価格のコントロールに苦慮しているさまが見て取れる。ひょっとしたら過去のゴールド・ウォーズの時と同様に金の空売りにより窮地に達している金融機関があるのではなかろうか。あの時はスイスの金準備を用いてJPモルガンとチェースマンハッタンは救済されたと言われている。今回も同様のことが起こっている可能性はある。

強気の意見も多くなっている。ゴールドコープ創業者ロブ・マキューエン氏は金相場が5000ドルに達するとの見通しを示している。金相場が2010年末までに2倍以上に上昇し2000ドルに達すると予想。上昇サイクルが終息し、最終的な予想価格まで上昇するにはさらに4年を要する可能性があると言う。そういえばブラックロック・ゴールドファンドの報告書に去年の金鉱株下落時にグレイスター・リソーシスの株式を数ヶ月前から積極的に買い増しをしているという記載があった。どうやらグレイスター(GSL)はブラックロックにとっても注目銘柄となっているようだ。

*金ETF残高1106.91トン+68.72トン(2/12現在)
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