FC2ブログ

パーティーの時間が近づいているぞ

カリフォルニア州公務員退職年金基金(カルパース)のリード最高投資責任者(CIO)は、資産を米国株式から国際的な投資にシフトさせることがリターンの改善につながるとの考えを示した。CIOは、全体の資産に占める米株投資の割合を40%から24%に減らすことが選択肢のひとつとして考えられるとした。現在のポートフォリオの内訳は約40%が米株で、20%が米国以外の株式である。

もう一つの選択肢は、米国と米国以外の株式の保有率をそれぞれ30%以下で均等にすることで、リードCIOは「今後10年間で米株と米国以外の株式の保有率を均等にすることは妥当といえる」と述べた。カルパースの取締役会は12月17日に開く会議で、今後3年間の資産配分について決定する。

来年以降のBRICSへの投資配分が大きくなる可能性が高くなったと言える。年金基金だけでなくSWF、ヘッジファンド等怒涛の如く流れ込んでくることに期待したい。パーティーの時間が近づいている。
スポンサーサイト



ゴールドは重要な局面に入る?

NY(COMEX)金先物相場は反落した。原油相場の急落でインフレヘッジとしての金の需要が弱まり、ここ1週間で最大の下げとなった。ニュースというのはすべて跡付けで伝えられるので気をつけなければいけない。昨日はついに大きく金ETFが買われだした。この辺がこれからの金価格の底値になるのだろうか。

*金ETF残高741.04トン+54.14トン(11/27現在)

お助けアブダビ投資庁

ニューヨーク外国為替市場で、ドルが全般的に上昇した。シティグループがアブダビ投資庁に75億ドルで出資証券を売却するとの発表を受け、株式市場が急伸したことが背景となった。

オイルマネーがシティの援助に入った。初めから話し合いがついていたのではないだろうか。FRBはドル安に対する対策は何もしていない。また、中東諸国のドルペッグ制廃止や切り上げに対するコメントがない。

原油高騰で潤っているのだから金を出せということで、ある程度話し合いがついていたと見る。儲けさせてやるからドルを買って還流させろ。これでドルを引き上げて持ちこたえる作戦だったのだ。これからも続くだろう。