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G7での為替問題

ユーロ圏財務相はワシントンで今月開く7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)向けに声明を発表した。ユーロ圏非公式財務相会合(ユーログループ)議長を務めるユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相は「第1の問題は中国、2番目はドル、3番目は円」と述べた。

ユンケル・ユーログループ議長、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、欧州委員会のアルムニア委員は、年内の訪中を予定している。世界の為替問題を懸念しているのは欧州だけではない。国際通貨基金(IMF)のラト専務理事は、ドルは過小評価されている、と述べたほか、中国に対して人民元の柔軟性拡大を求める姿勢を示している。

*欧州は今まで人民元について批判は控えめであったが、今度のG7では論議の的になりそうである。人民元切り上げ圧力はより一層強まりそうだ。更に最近のユーロに対するドル安も憂慮すべき問題である。
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