FC2ブログ

気がつけばドル円は117円

【為替】(東京時間からNY時間終了までのレンジ)

ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円
始値 116.45   1.4138   164.65
高値 117.28   1.4157   165.40
安値 116.35   1.4033   164.24
終値 117.00   1.4135   165.36

【アメリカ】
*非農業部門雇用者数(9月)21:30
結果 110千人増
予想 100千人増 前回 89千人増(4千人減から修正)

気がつけばドル円も117円まで回復してきている。ドル円は前回分が大幅に上方修正となった雇用統計を受け、117円台を回復した。市場では今月末のFOMCでの利下げ観測が後退、米FF金利の利下げ確率は50%を下回って来ている。

*まだまだ予断は許さない状況である。この日、メリルリンチはサブプライム関連評価損で第3四半期は赤字になる可能性があるというウォーニングを出している。まだどうなるか分からないぞ。
スポンサーサイト



拡散する波動

知らないうちに金価格は反転急騰していて驚きました。思っていたより早いという感じがします。金ETFも少しずつではあるが順調に残高が増えてきている。今までは金ETFというとその大半がNYのStreettracks Gold Sharesである。実際577.85トンの残高は最大級であるのだが、最近は少ないとはいえシンガポール時間に残高が動くことがある。シンガポールのテマセクあたりが買っているのではないかと予想している。また、今週はさまざまな国の金ETFが少しずつ動き始めている。

今月に入ってロンドンのGold Bullion Securities(London Stock Exchange)が2.24トン増加(但しドイツが含まれている)、Gold Bullion Securities (Euronext Stock Exchange)が0.16トン減少(フランスだが変な動きをしている)、Gold Bullion Securities (Australian Stock Exchange)が0.76トン(オーストラリア)の増加、NewGold (JSE)が0.49トン(南アフリカ)増加であり、世界的に金ETFがブームとなりそうな予感がしてきた。Euronext Stock Exchangeだけが減少しているが、ここは増減しながら右肩上がりに増加している。

サブプライム問題や米景気減速懸念だけでなくEUにも景気の下振れ懸念が出てきていることやインフレリスクの高まりは金投資に向かわせる要因となるのだろう。

*金ETF残高709.01トン+50.01トン(10/6現在)