FC2ブログ

外貨準備運用会社設立にゴールドマンの影

中国証券報は、外貨準備を運用する国営投資会社「中国投資」が週内に設立される見込みだと報じた。同紙によると、経営幹部には楼継偉・国務院副秘書長ら複数の政府高官のほか、ゴールドマンサックスのアジア地区総責任者である胡祖六氏も加わる見通しという。

*遅れていた中国投資の設立が見えてきたが、その後ろにゴールドマンサックスの影が見て取れる。彼らが大型株を買うチャンスは必ず創られる。
スポンサーサイト

不吉なIMFの経済見通し

IMFのラト専務理事は7日、サブプライム問題をきっかけにした金融市場の混乱に関し、IMFの世界経済見通しが来年を中心に下方修正されるとの見通しを表明した。下方修正の影響は最も大きく表れる米国に加えて、日本や欧州に及ぶとの見方も示した。

ラト氏は「07年と08年に影響を与える重大な危機だ」と厳しい認識を強調した。08年の下方修正の程度は市場の動揺がどこまで続くかによるとして明言を避けた。

IMFは7月の経済見通しで、07年と08年の実質成長率を4月に見込んだ4.9%から、ともに5.2%へ上方修正した。米国の成長率は07年に2.0%、08年に2.8%とみており、10月の改定でどこまで引き下げるかが焦点である。

*サブプライム問題に対してアメリカ政府は経済に対する影響は限定的だと言っているが、IMFは世界経済に影響を及ぼすと言い始めている。焦点はリセッションに至るかどうかということになりそうだ。18日のFOMCで大幅利下げがなされてNYダウは持ち直すが、10月に再び弱含む展開と予想する。