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慌てるグリーンスパン

グリーンスパン前FRB議長がアメリカ経済は年末にかけ景気後退に陥る可能性はあるが、その蓋然性は低い発言。26日に景気後退の可能性に言及したが、それを「火消し」という形ともとれる発言。投資家や企業が株安のショックを吸収できるとの見方を示し、全般的に28日のバーナンキFRB議長の議会証言に近い内容となった。

*グリーンスパンは慌てて言い直しているが、もはや信頼性はない。うっかり発言なのか、やらせなのか。頼むよ、グリーンスパン君!
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