大騒ぎだった今日の中国株式市場
なんか今日の中国株式市場は大騒ぎだったようだ。特にA株市場は国家統計局元局長の統計虚偽発言、全人代副委員長の中国株式市場バブル発言などで急落した。こんなの日本では考えられないな。どうしても沈静化させたいのだろう。しかし、とばっちりを食った香港市場はたまらない。RSIもやっと正常化してきたところなのにまた冷や水を浴びせられた。タイミングが良すぎないか。奇しくもアメリカではFOMCのスケジュールと重なる。これから香港市場に入ろうとする年金基金には絶好の買い場を与える形となった。疑い深い私はすぐに裏を考えてしまう。相場を見ていた人は売ってしまった人も多いと思うが、ここは辛抱だと思う。こういうときこそ自分自身のスタンスを崩してはいけない。
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