大騒ぎだった今日の中国株式市場

なんか今日の中国株式市場は大騒ぎだったようだ。特にA株市場は国家統計局元局長の統計虚偽発言、全人代副委員長の中国株式市場バブル発言などで急落した。こんなの日本では考えられないな。どうしても沈静化させたいのだろう。しかし、とばっちりを食った香港市場はたまらない。RSIもやっと正常化してきたところなのにまた冷や水を浴びせられた。タイミングが良すぎないか。奇しくもアメリカではFOMCのスケジュールと重なる。これから香港市場に入ろうとする年金基金には絶好の買い場を与える形となった。疑い深い私はすぐに裏を考えてしまう。相場を見ていた人は売ってしまった人も多いと思うが、ここは辛抱だと思う。こういうときこそ自分自身のスタンスを崩してはいけない。
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FOMCを前に沈黙か?

NYダウも香港市場もFOMCを前に沈黙か?大方の予想は金利据え置きであるが、コメントのほうに注目が集まる。それによって相場の方向性が決まるのだろうが、どうなるのだろうか。銅価格は昨日また大きく下げていたが、明日以降どうなるのか要注目である。しかし、ここ最近のサイドメタルの下落相場は私の頭をかすめるのだ、マヘンドラの予言が・・・。

去年の11月の予言
SIDE METALS
スチール、銅、プラチナ、亜鉛、ニッケル、アルミはもうすぐ急落するはずですから、製造業者で必要でない限り、$1も投資してはいけません。すべてのこれらのメタルは、現在の価格を見ることは無いでしょう。

レアメタル・パニック

先日、カテキンさんの掲示板にも書き込んだのだが、今ちょうど「レアメタル・パニック」中村繁夫著(光文社)という本を読んでいる。レアメタルのことを勉強するには良い本だと思う。これ一冊で十分ではないだろうか。とても読みやすい本で時間さえあればすぐに読み終えることができると思う。正直、湖南有色金属を買いたくなってきた。と思っていたら今日の招財のメルマガで湖南有色金属が紹介されていて驚いた。タイミングがいいな。話は変わるけど招財社長の王道ポートフォリオって、かなりいけるんじゃないかと思うんだけど見てる人どれぐらいいるかな。

今週のゴールドは上がる?

今週のニューヨーク金先物相場は、4週連続で上昇の予想。原油相場の上昇でインフレヘッジ手段としての金の投資妙味が再び高まっている。

ブルームバーグが25日と26日に世界のトレーダーや投資家、アナリストら42人を対象に実施した調査によると、22人が金の買いを推奨。金の売りを推奨したのは12人、中立姿勢を示したのは8人だった。

原油相場が先週、6.6%と過去2カ月で最大の上昇率を示したため、金相場は5カ月ぶりの高値に達した。金相場連動型上場投資信託(ETF)、「ストリートトラックス・ゴールド・トラスト」の需要は過去1年間で45%拡大している。1株が金10分の1オンスに相当する同ETFの株式発行数は1億4600万株となっている。

サムスン・フューチャーズの世界商品チームのマネジャー、クリス・ヨー氏は「金相場の上昇圧力は持続する可能性が高い」と指摘。「金相場連動型ETFに関して言えば金の投資需要は引き続き拡大しており、原油相場も割安と見られているため原油需要も増加している」との見方を示した。ヨー氏は金相場が今週、660ドルまで上昇するとみている。

*660ドルって言ったら、レジスタンスラインを突き抜けるってことになるが、上抜けするってこと?個人的には嬉しいが・・・。

今回の調整をどう見るか?

嬉しいことに私のブログには色々な意見を言ってくれる人が多い。感謝この上ない。果たして今回の調整はどういったものなのだろうか。色々な意見がある。単なる健全な調整であり深刻に考える必要は無いとする意見もあれば、これは世界不況に繋がる深刻なものであるとする意見などさまざまである。

アメリカの抱える双子の赤字はもはや解消不能だろう。いつまでも今の状態が続くとは思えない。どこかで必ず清算しなければならなくなるのである。それは何時なのだろうか。それが世界的な通貨危機の起こるときだと思うのだが、審判の日が何時なのかは分からない。まだであって欲しいものである。

明言できないのだが、今回の調整について意見を述べなければならない。個人的にはハッチーさんの意見に近いですね。今回の調整はそれほど深くはならず、旧正月明けから春までが上昇期になると予想。この時点でH株指数12000~13000ポイントをつける。

その後5~6月が去年同様、鬼門になる。アメリカの景気減速がより鮮明になるのがこの時期と予想している。またA株市場のバブルの反動はこの辺で炸裂する。それと同時に香港市場にも飛び火し、かなり深刻な下げに転じる。アメリカのイラン攻撃も砂嵐の収まる春以降と判断している。恐らく重なるのではないだろうか。

ということで大きな下落相場は5~6月になったが、たぶんに感覚的な予想である。気になるのは今期の年金基金などの大型資金はまだそれほど動きは無い。株式市場も商品市場もである。これはなぜなのか?やっぱり深刻な下げが来るのであろうか。この辺が不安なのである。

世界的に見てジャブジャブマネーは行き場を失っていると思うのだが、要するにお金を刷りすぎなのだ。そのお金が一部の人間に集中しすぎていて過剰流動性を生み出しているのであって普通の人には決して十分いきわたっていない。非常に不公平なシステムである。世の中は本当に巧くいかないな。

先週の金価格

1月  London    NY(COMEX)
22日  639.00    634.10
23日  642.50    645.90
24日  642.10    648.20
25日  651.75    650.70(4月限)
26日  645.50

平均  (627.76)

*しばらくこの辺に止まるのではないだろうかと予想しているが、果たして・・・。

先週の非鉄金属価格

銅価格は一応底を打ったように見える。このまま収まって欲しいものである。先日、紫金が海外のニッケル鉱山に出資というニュースがあったが、中国はニッケルは自給できないのでかなり海外に手を伸ばし始めている。そのせいもあってニッケル価格は堅調である。

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A株市場さらに上昇の予想

中国権威的証券機構は、2007年3月末迄に上海A株価指数が3,300ポイントを突破する可能性があると予測している。この上昇の勢いが株式市場に極めて大きなリスクをもたらすことになる。

なお、同機構は第1四半期(1~3月)に、中国のA株市場において、以下の関連業種の銘柄に大幅に値上がりする可能性が存在することを指摘している。これらの業種は鉄鋼、電解アルミ、工作機械、贅沢品、観光、空港など。

*まだ、こんな予想が出てるんだな。もうすでに危険なはずだが、1~3月は持ちこたえるってことか?

今回は上抜けしないゴールド

がんばって650ドルまで来たゴールドだが、今回は上抜けはなさそうである。現在のNY金市場のファンドポジションは6万3千枚の買い越しになっているらしいが、多い時は14万枚ぐらいいくとのこと。大きな流れでは、NY金のファンド買い越し勢力は衰退を続けている。そのため、今後NY金が大きな上昇トレンドを形成する事は難しく、まだまだ持ち合い相場が続くと思われる。どうやら、もう少し辛抱が必要である。

保険会社による株式投資額の引き上げを検討

中国保険監督管理委員会は、国内保険会社による株式投資額引き上げを認可する可能性がある。現行では、保険会社は、前事業年度の総資産の5%を株式に投資できるが、同委員会はこれを10%まで引き上げることを検討しているという。

昨年末までに中国の保険会社が行った国内株式投資額は633億元。昨年末時点の保険業界の保有総資産は1兆9700億元。

*投資額自体は小さく見えるが、総資産はやっぱり大きいな。総資産の大きい保険会社ほど効果が大きいのは言うまでもない。

紫金鉱業、ミャンマーでニッケル鉱山開発

紫金鉱業は、ミャンマーで大型ニッケル鉱床を発見し、3年後に生産を開始すると発表した。同公司の陳 景河総経理の話しによると、中国国内のもう1社の鉱業公司とミャンマーで2004年から25万US$を投じ探査を行い、埋蔵量百万tで平均ニッケル品位1.3%のニッケル鉱床を発見した。

紫金鉱業は、資源探査分野に毎年資金を投入し、2005年には1.5億元の資源探査を実施している。原料不足問題は、依然として中国非鉄金属産業界の発展に影響を与えている。統計データによると、2006年の非鉄金属産品の輸入額は400億$で、対前年比で100億$増加した。そのうち、ニッケルの輸入額は34億$で前年同期比63%増加した。

*ニッケルは将来性はあると思うが、できれば金鉱採掘に特化して欲しいものである。

動き出したか、商品相場

出張に言っている間にゴールドが大きく動き出していたようだ。原油まで上昇しだしている。非鉄金属まで、あの苦しんでいた銅まで底を打ったように見えるが、商品市況は反転したのだろうか。

ゴールドは655ドルのレジスタンスラインを突破できるかどうか、今日の動向は重要である。原油は今の状況で反発は考え難いが、商品としての原油は捨てられないと言うことか。銅も底打ちの兆しが見えてきた。供給不安というニュースが聞こえ始めたのは偶然か。

しかしNYダウもなぜか好調なのだが・・・。個別に見ると予想もできそうに見えるが全体で見ていくと辻褄が合わなくなる。ファンダメンタルで言えばNYダウよりも香港のほうが遥かに良い。現実は香港のほうが調整していてNYダウに遅れを取る展開。個人的には理解不能である。まあ、じっくり見ていこう。

ゴールドがこのまま上昇していくようだと紫金は上昇を始める。6.00HKDを目指す展開か?それから人寿が調整しているようだが、これは最後の買い場になりそう。ここで買わないともう買えないと思う。上げ始めると早い。

金ETF、大阪証券取引所に登場か?

大阪証券取引所が今日の取締役会で金価格や金利連動型、またインド株や中国株指数に連動するETF(上場投信)の導入を正式決定した。かねてから国内での金ETF上場の可能性は指摘されており、東京工業品取引所や中部商品取引所なども検討を行っていたようですが、結果的には証券取引所に先を越された形となった。

金ETFは、金投資に興味がありながらも、先物市場を敬遠してきた投資家にとって、最適の商品となる。これまでは、金現物投資、金コイン、金鉱株もしくは金鉱株ファンドなどしか、金市場に対する長期投資は存在しなかった。個人的にもこの金ETFには興味があり、検討対象となっている。

PS.明日は名古屋出張のためブログは休止いたしますので、よろしく!

銅価格の反転はあるのか?

非鉄金属に投資する複数ヘッジファンドを運用するレッド・カイト・マネジメントのパートナー、デービッド・リリー氏は20日、銅相場が回復するとの見方を示した。中国と米国での工業・住宅向け銅需要の拡大を理由として挙げている。

昨年5月に過去最高値に達して以降下落している銅相場は「適正な水準」まで下げていると指摘。現時点での買いを推奨した。「銅相場は予想以上に下落している。今は買いの好機だ」との見方を示した。アルミニウムの買いも推奨している。

*非常に興味深いニュースだが、銅価格が底を打ったのかどうかまだ分からない。もし、底を打っていて反転するというのなら江西は極めて魅力的な投資対象となる。

見方の分かれる商品市況の予想

2006年に米ゴールドマン・サックス・グループが推奨する通りゴールドマン・サックス・コモディティ指数(GSCI)に1000万ドル(約12億1000万円)を投じた投資家は皆、投資額の15%に当たる150万ドルを失っている。ゴールドマン・サックス・グループの見方は間違っておらず、早過ぎただけだとして07年のGSCIのリターン(投資収益率)は8.1%になると予想している。

商品が弱気相場の様相を増しているにもかかわらず、独銀最大手のドイツ銀行もゴールドマン同様、商品相場への投資を推奨する姿勢を崩していない。ドイツ銀は昨年9月、07年の原油相場が1バレル当たり60-70ドルで推移するとの見通しを示した。ニューヨークの原油相場は先週、49.90ドルまで下落。ドイツ銀の見通しはこの水準を大幅に上回っていた。一方、英銀3位バークレイズの証券部門であるバークレイズ・キャピタルは4カ月前、原油相場が60 ドルを割ることはないとの見方を示していた。

銅や原油、粗糖相場が下げ進むなか、ロイター・ジェフリーズCRB指数が昨年5月以降で20%下落しているため、中国やインドの需要にけん引され相場が回復する前の買いの好機であると、ゴールドマンやドイツ銀は指摘する。歴史的には商品相場はこのような見方に反した動きを示している。

キャピタル・エコノミクス(ロンドン)のシニアエコノミスト、サイモン・ヘイリー氏は「商品投資を始めた投資家の多くは、07年を通してなぜ投資したのか、長期にわたって戦略的に投資を続けることを望むのかどうかを自問自答することになるだろう」と語る。同氏は昨年5月、商品相場は下落するとの見通しを示していた。そして、原料価格は依然、「下落余地がある」とみる。

*どちらの見方も一理あるため様子見を決め込む投資家が多いのではないだろうか。しかし商品市況を作っているのはGSやドイツ銀も一枚噛んでいるわけだから、単なるポジションチェンジであることもありえる。依然として目が離せないわけである。

GFMS社、BM社、LGMの金価格予想

GFMS社の発表
英国貴金属調査会社ゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシーズ(GFMS)社は18日、「ゴールド・サーベイ2006」の更新版を発表。GFMS社独自の予測としては、2007年上半期金相場平均価格を1トロイ・オンス643㌦と発表。

BM(貴金属調査会社バーチャルメタルズ)社の発表
金ETFは2003年以来販売量は、年平均で200㌧づつ増えてきたが、今年は150㌧の販売増加量に止まるという。

BM社が予測する、今後の金予想レンジは1トロイ・オンス540~740㌦とし、予想平均価格は640㌦と発表。

LGM(ロンドン・ゴールド・マーケット)の発表
海外金価格の予想レンジは1トロイ・オンス566~742㌦とし、予想平均価格を652㌦とした。

*ほとんど同じような予測で面白みがないが、非常に堅い予測であると思う。私はこの数値を最低ラインと考える。

中国のこれからの高齢化社会を考える

日本は高齢化社会だと言われて久しいが、中国も負けずにこれから高齢化社会に突入しようとしている。私も自分の老後の心配はしているが、そのための中国株投資でもあるわけである。

生命保険も老後のためと思っていたが、S&P500で運用している変額保険以外はすべて掛け捨てにしている。最近は年金保険もやはり必要なんだろうと思っている。日本でも老後の生活に困る人は多数出てくるだろう。それは中国でも同じだと思うがこの辺は国策として今のうちに取り組んでおくべきだと考えている。

今、中国の年金保険の加入率がどの程度の物なのか知らないが恐らくかなり低いと思う。これは半ば強制的に入れていかないと国としても国民の老後の面倒など絶対にみることはできない。

私はここに保険銘柄の飛躍のチャンスがあるのではないかと思っている。つまり国策として年金保険の加入を義務付けるのではないかと。これは言いすぎだが、近いような政策を取るのではないだろうか。あくまでも私の独り言であるので本気にしないように。

先週の金価格

1月   London    NY(COMEX)
15日   627.00
16日   627.05    625.90
17日   626.50    633.30
18日   635.00    628.10
19日   629.00    636.40

平均   (622.72)

*640ドル手前まで来たが、材料に欠ける。しばらくはボックスか?

先週の非鉄金属価格

銅価格はいったい何処まで下げるのだろうか?そろそろ止まらないと2005年のレベルまでいってしまう可能性もあるかも。

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ゴールドの買われる理由がはっきりしない

■金融データ 1/19(金曜日)

【為替】(東京時間からNY時間終了までのレンジ)
ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円
始値 121.23   1.2964   157.10
高値 121.49   1.3002   157.69
安値 121.10   1.2915   156.88
終値 121.24   1.2959   157.10

【NY株式・債券】
NY株式19日(NY時間16:22)
ダウ平均  12565.53(-2.40 -0.02%)
S&P500  1430.50(+4.13 +0.29%)
ナスダック 2451.31(+8.10 +0.33%)

米国債利回り(NY時間16:58)
2年債   4.911(+0.035)
10年債  4.771(+0.028)
30年債  4.862(+0.022)


【商品】
NY原油先物2月限(WTI)(終値)
1バレル=51.99(+1.51 +2.99%)
NY金先物2月限(COMEX)
1オンス=636.40(+8.30 +1.32%)

【経済指標結果】
*米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報(1月) 20日0:00
結果 98.0
予想 92.0 前回 91.7

*どうやらドル円は121.50円が抵抗線で跳ね返されて、それ以上当面は行かないようだ。ミシガン大消費者信頼感指数は98.0と市場予想92.2を上回り2004年1月以来の高水準となったのだが、NYダウの足が止まり始めたのは注目点。原油の反発はテクニカルなものなのか寒波到来によるものなのか。ヒーティングオイルの需要が回復しているかが今後のポイント。ゴールドの動きが良いがインフレ懸念に対する思惑買いらしい。インフレ懸念はもともとあるもので今始まったものではない。ゴールドが買われる明確な理由ではない。それならば、この間の急落の説明にはならない。理由は後付される場合が多いのである。

原油50ドル割れ直前

■金融データ 1/18(木曜日)

【為替】(東京時間からNY時間終了までのレンジ)
  ドル/円    ユーロ/ドル    ユーロ/円
始値 120.70     1.2938      156.14
高値 121.60     1.2977      157.37
安値 120.49     1.2898      155.98
終値 121.23     1.2964      157.14

【NY株式・債券】
NY株式18日(NY時間16:22)
ダウ平均  12567.93(-9.22 -0.07%)
S&P500  1426.37(-4.25 -0.30%)
ナスダック 2443.21(-36.21 -1.46%)

米国債利回り(NY時間17:01)
2年債   4.876(-0.025)
10年債  4.743(-0.036)
30年債  4.840(-0.030)

【商品】
NY原油先物2月限(WTI)(終値)
1バレル=50.48(-1.76 -3.37%)
NY金先物2月限(COMEX)
1オンス=628.10(-5.20 -0.82%)

*NYドウがじわじわ下げている。ナスダックはハイテクが売られ大幅下落。円安ドル高が大きく進行、122円までは行くのではないか。原油は50ドル割れ直前まで行く。ゴールドも下げてはいるが、原油の下落、ドルの上昇によく耐えている。

2007年金価格予想調査

LBMA(LondonBullionMarket Association=ロンドン金市場協会)加盟の30名のアナリスト、ディーラーを対象にした恒例の金価格予想アンケート調査結果が発表された。結果は以下の通り。

     2007高値   安値    年平均
ゴールド 742ドル   566ドル   652ドル

金価格予想の高値のレンジは675~850ドル。同安値のレンジは505~620ドル。おもに高値は700~750ドルに、安値は580~600ドルに集まっている。今年はどういった結果となるだろうか。2006年年平均価格予想は510~560ドルのレンジに集中していた。実際は603ドルであった。

私の予想は高値850ドル、安値600ドル、年平均700ドルにしておこう。

Gold Ready To Retest $640

ゴールドが640ドルをリテストに行く準備ができているという理由

Gold is resisting drops in oil prices.
金は、石油価格の下落に耐えています。

Gold is resisting drops in the CRB.
金は、CRBの低下に耐えています。

Gold has resisted dropping amidst USD strengthening.
金は、強くなっているUSDの中で下がることに抵抗した。

詳しくはこちらを → http://www.gold-eagle.com/editorials_05/laird011707.html

*確かにゴールドは原油やドルの呪縛から解き放たれていると思われる。独自の動きを起こすのであれば大きく上昇することも考えられる。

ゴールドの動きはおかしい

昨日のゴールドは上げそうになりながら頭を押さえられ力なく下落していった。なんとなく弱さを感じさせる。おかしいのは急落時における年金基金の金ETF買いがまったくなかったことである。まだこれから下げるということなのだろうか。ゴールドにとっては原油の下落も気になるところ。年始からの原油価格の急落は、商品市場のみならず市場全体の関心事だが、内部要因としては年金などの資産の組替によるものではないかという見方もある。となると一旦ニュートラルに戻してポジションを取り直すことになるからこれから上げだすことになるわけだが、どうなんだろう。

強すぎるドル

■金融データ 1/16(火曜日)

【為替】(東京時間からNY時間終了までのレンジ)
  ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円
始値 120.43    1.2938    155.81
高値 120.77    1.2989    156.32
安値 120.23    1.2909    155.73
終値 120.65    1.2917    155.86

【NY株式・債券】
NY株式16日(NY時間16:33)
ダウ平均  12582.59(+26.51 +0.21%)
S&P500  1431.90(+1.17 +0.08%)
ナスダック 2497.78(-5.04 -0.20%)

米国債利回り(NY時間16:57)
2年債   4.859(-0.017)
10年債  4.749(-0.026)
30年債  4.841(-0.019)

【商品】
NY原油先物2月限(WTI)(終値)
1バレル=51.21(-1.78 -3.36%)
NY金先物2月限(COMEX)
1オンス=625.90(-1.00 -0.15%)

*商品市場で原油が一時1年7ヵ月ぶりに50ドル台に急落したことから、世界最大の石油消費国である米国の個人消費の先行きへの期待感も高まり、ドルが買われ底堅い展開となった。NYダウにとってもプラスになっている模様。しかし円は弱いな、日銀の利上げ見送り報道もあるが、弱すぎる。ゴールドはまだ上がらないんじゃないかな。頭を抑えられてる感じがする。

A株市場調整の可能性

中国A株市場の株式指数が新記録をつくり、株式市場は熱気にあふれている。そんな中、国際の権威的な金融機関は、中国のA株市場は6ヶ月以内に調整局面を迎える、と警告を発した。

その根拠は、中国A株市場の株価の平均PERは約30倍で、はるかに国際水準である19倍を大きく超えているためである。

*確かにA株の過熱感は凄いとしか言いようがないが、いますぐ沈静化されるとも思えない。しかし永久に上昇する相場はない。いずれ大きな調整に見舞われるのであろうが、しばらくは来ないで欲しいものである。

落ち着きを取り戻した人寿は何処まで行くか

人寿に関してはいつも書くことが無いので困る。しかし、やっと落ち着きを取り戻したようである。ちょっと驚いたのだが、今回の調整で下げた金額は去年の世界同時株安の時と同じぐらいだったことに気がついた。これは人寿のウエイトが大きいからだ。

さて、では人寿はどの辺まで戻すだろうか。A株は相変わらずとんでもないが、ADRのほうも順調になってきたようだし、予想は難しいが、それなりの株価に落ち着くかな。

商品相場は終焉を迎えたのか?

証券業務で欧州最大手のドイツ銀行は、最近1カ月間の商品価格下落が5年間に及ぶ上昇相場の終えんを示唆するものではないとの見方を示した。

マイケル・ルイス、ピーター・リチャードソン両氏ら同行のアナリストらは12日付のリポートで、商品価格は「継続している強気相場での頻繁な修正」に入っただけで、今後も高水準を維持する可能性があると指摘した。

19種類の商品で構成するロイター・ジェフリーズCRB指数は昨年11月末以来、9.6%安。オランダの銀行ABNアムロは9日付リポートで、最近の金属価格下落が上昇相場の「確実な終えん」だと分析していた。

ドイツ銀のアナリストによれば、「高水準となった価格のため、生産業者の利幅拡大の期間が続く基調」の需給状況となっており、世界の経済成長が「潜在成長率を上回る」と予想し、投資家は品不足となっているニッケルや亜鉛などの金属を好むはずだと述べた。オーストラリアのゴールドマン・サックス・JBウエアも先週、最近の金属相場の下落は「一時的な調整」だとの見方を示していた。

ドイツ銀は、ニッケルの相場見通しを07年は62%引き上げ1ポンド=14.28 ドルに、08年は110%引き上げ14.06ドルとした。ロンドンのニッケル現物相場は昨年、平均10.96ドルだった。ドイツ銀はまた06年の亜鉛相場見通しも 6.7%上方修正し1ポンド=1.67ドルとした。

ABNアムロのニック・ムーア氏らアナリストによれば、銅や亜鉛など工業用金属の5年間にわたる活況は、供給の伸びの拡大により07年に終えんを迎える見込み。

ABNのリポートは「01年後半に始まった商品相場の活況の確実な終えんを、われわれは目の当たりにしている。市場の供給過剰は拡大しているため、商品相場の下落に備える必要がある」としている。供給過剰は数年間継続する公算があるとの予想も示されている。

*予想が割れているようだが、今年は銅は下落、亜鉛は上昇といった具合に分かれるのではないだろうか。それは金属により需給が分かれそうだからだ。

謎の男、馬明さんのブログ登場!

なんと、ついに、あの、謎の男、馬明さんがブログを立ち上げました。その名も「馬明の中国株で資産大膨張」です。なんか凄そう。みなさん、遊びに行きましょう。まだ、立ち上げたばかりでシンプルですが、これからは必見のブログになること間違いなし。さすらいのオフ会マスター馬明さんの登場です。
こちらです→ http://blogs.yahoo.co.jp/aqua01242000

先週の金価格

1月   London   NY(COMEX)
8日     609.50   610.20
9日     609.60   615.00
10日    608.40   613.40
11日    612.00   613.90
12日    619.75   626.90

平均    (620.01)

*先週の急落はなんだったのだろうか。金曜日には予期せぬ急騰。金ETFの動きも不穏である。僅かだが、少し売却されている。年金基金の動きはまだないように思える。なぜ?風雲急を告げる展開が待っているのか。