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ロシア産の金属制裁

基本、制裁という言葉は好きではない。ロシアに対する制裁がさらに増えている。一昨日に英米がロシア産アルミ、銅、ニッケルの取引所での取り扱い禁止を始めた。相場は少し反応していたが、こういうのって必要なんだろうか。米財務省によると、制裁によりロンドン金属取引所(LME)とシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)でのロシア産アルミ、銅、ニッケルの新規受け入れは禁止されるようだ。上海先物取引所(SHFE)は含まれていない。意味がない気がする。
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インフレ再燃で凍り付く相場

高ぶれる米3月CPIに凍り付く相場。さらに遠のく利下げはどこまで後ずさりするのか?ドル円はさらに円安局面か?高い金利に米株も墜落か?高金利下の金高騰はドル価値の棄損を意味する。結果としてすべてのコモディティを引き上げる原動力となる。コモディティのスーパーサイクル到来lか?

AIは銅を食らう

EV車や再生可能エネルギーを含むエネルギー転換は銅の消費量を今後数年で急増させると予想されている。しかし、銅消費はこれだけではなく人工知能やデータセンターに関連した需要増は2030 年までに 100 万トンに達し、供給不足を悪化させる可能性がある。データセンターや、それに関連する AI からの需要は突然爆発的に伸びてきている。1月に発表されたロイター調査では銅市場の供給不足は今年の3万5000トンから2025年には10万トン以上に増加すると予想されている。銅に関するAIでの需要を市場はまだ織り込んでいない。

過剰生産能力

イエレンは中国の過剰生産能力に警鐘を唱えるが、中国側から見れば西側こそが過剰生産能力と言える。要するに過当競争をしたくないと言うこと。特にバッテリーとソーラーは破滅的な状況。中国の低価格戦略に勝てる者はいない。西側のすべてを食い尽くす。だが、中国が手を緩めるとは思えない。欧米は得意のルールを変えるしかない。また、先々はEV車も同様の問題に直面する。中国排除は簡単ではない。

台湾地震でTSMCが

アップル.とエヌビディアの大手受託チップメーカーであるTSMCは台湾中部で起こった大地震の後、チップ製造能力の一部を閉鎖し、工場から従業員を避難させた。映像を見る限り、かなりの被害である。台湾は人工知能、スマートフォン、コンピューター、電気自動車向けの高度なチップの製造において重要な役割を果たしている。台湾はハイエンドチップの80%から90%を生産していると推定される。今後の半導体チップの供給に影響が出ると見られる。また、半導体か!

米金利の動きに注意

米金利が上がり始めた。6月の利下げが遠のくような感じがしてきた今日。米株に西日が差す。今月は停滞するのでは?ゴールドにも同様のことが言えるのだが、意外と停滞する気がしない。銅価格も動きそうな気配を見せており、悪くない。GW前の好調を期待したい。

トランプはインフレ抑制法を破壊する

トランプはインフレ抑制法をひっくり返す。もしくは縮小すると言われている。温暖化は嘘だと言ってるぐらいだからそれは相当なもの。これは少々困る。インフレ抑制法の撤回は銅の使用量に影響を与えるからである。現時点の米国の銅使用量まだそれほどでもないが、今後の増加量の相当数がカウントされているだけに痛い。また、すでに大きな金額を投資してしまっている企業にとっても重大問題である。現時点の最大リスクはトランプ当選である。

インフレ抑制法に異議

中国が米国のインフレ抑制法に異議を唱えている。中国は米国をWTOに提訴したようだ。もっともな意見のようだが、覇権がかかっているからそんなことは言ってられない。中国が勝訴するとはみられていないが、まあそうだろう。反則すれすれのことをやるのはお互い様だと思うがな。

アップルの半トラスト法違反

米司法省とカリフォルニア州など規制当局が反トラスト法に違反しているとしてアップルを提訴した。支配的地位を利用して競合企業の動きを阻害することで利益を拡大してきたとの批判を受けている。EUもデジタル市場法の順守状況を巡り、アップルとグーグルの全面調査に踏み切る方針だのようだ。アップルのiPhoneやiPadはすべての取引の入り口になっている。いわば最強のツールである。支配的地位を確立しているのは明らかではある。しかし、こんなことをやっていて良いのかとも思える。ファーウェイが逆襲しようとしている最中で足の引っ張り合いをやっている場合ではない。この人たちは頭が悪いのか?今は決着をつけることが先決なのだ。勝った後ならこんなことは何時でもできるのに。自滅する気か?

人は信じられるのか?

大谷を巻き込む、スポーツ賭博問題に人はどこまで信じられるのだろうとの思いが募る。一つ間違えば永久追放の可能性もあった。自分の身近にこんな危険な人がいたなんて思いたくない。しかし、現実に人は裏切ることがある。どこまで許してよいのか?やっぱり難しい。大谷は性善説に則って行動しているように見える。それが正しいのか疑問を投げかける。