アングロ・アメリカンがジャンク級?

ムーディーズがアングロ・アメリカンの信用格付けをジャンク級に引き下げた。しかも3段階の格下げだから驚く。商品価格低迷が鉱山会社に大きなダメージを与えている。所有する鉱山の数を約半分に減らし従業員数を最終的に13万5000人から5万人に削減する計画のようだ。これで生き残りを賭けようと言うことか。しかし、鉱山を半分にするとはある意味格安で鉱山が手に入るチャンスではある。拡張路線の鉱山会社は少ないが子会社のアングロ・ゴールドを切り売りするのなら買い手はいるだろう。この業界は風雲急を告げるような状況である。
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下がる原油はどうなる?

下がる原油は我々にとってはありがたいが、いつまでこのまま行ってくれるのかは気になる。広瀬さんのところで上手くまとめてくれているので引用する。個人的には安い原油はもう戻ってこないと思っていたので意外に思っているが、米シェールオイルの影響がこれほど急激に現れるとは予想外であった。これが意図的なのか偶然なのかは分からないが、結果的に資産の移転が起こっている。これまでの世界は原油高による資産移転が中東に向かっていたが、シェールオイル革命により逆転現象が発生した。問題はきれいに米国に戻ったのかどうかだが、このレポートでは分からないことである。恐らくそうなのだろうが・・・。

http://markethack.net/archives/51989116.html

未だによくわからない原油の下落理由

最近、原油は底打ちしつつあるのかとも思われるが、未だになぜ半値以下にまで下がったのか明確な理由がわからない。原油価格の下落は経済的にはプラス面が多いはずだが、ここまで一気に下げてくると恐怖心が出てくる。ではなぜ下がってきたのか?一つには需給面が指摘される。米国のシェールオイルの生産増により、実際原油の輸入量は大きく減っている。だが、あまりにも急激な下落のため今度は採算割れをおこし始めた。需給的には今後かなり不安定になるのではないか。また、資産運用としてのコモディティは微妙なところに来ている。カルパース等の巨大年金基金はコモディティ投資は上手くいっておらずやや引き気味になっている。さらに政治面や規制的な動きが背景に出てきたこともあり、大手銀等は規模縮小や売却の動きを起こしている。そういった背景からか出来高は一昔前よりも薄いように思う。ひょっとすると原油価格は正当な需給状況を反映しつつあるのかもしれない。

原油の反発は・・・

原油が動き出したか?60ドルを超えるのはどれぐらいぶりだろうか?米国の供給過剰状態が緩和するとの見方から買いが膨らんだとか言っているが実際はどうだかね。私はドル高が限界に達しつつあるために反転し始めたのではないかと思っている。そうなるとゴールドも底値に来ているという見方は正しくなるが。ドル高が限界だとしても不思議とドル円はそんなに動いてない。いろいろと裏事情があるのだろう。大人の事情というやつか?

北海油田が危ない

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北海油田が危ないと言う記事を見かけた。現在の原油価格では問題が発生する油田が多い。シェールガス、中東産油国、ロシアなど究極の我慢比べが続くが思わぬところが最初に脱落する可能性があるようだ。だが、北海油田が最初だといろいろ問題が起こりそうではある。

http://www.bbc.com/news/business-30525539

原油の下落は誰を利するのか?

原油価格の下落は去年のゴールドを見るようだった。恐ろしい落ち方だが、原油の下落は誰を利するものだろう?原油の高止まりは石油メジャーにとっては言うことはない。中東産油国も同様だし、シェールガスにとってもそうであった。つまり原油が高止まって一番困るのは一般消費者である。現状価格は願ってもないことだが、不思議な感じがするのは私だけではないだろう。振り返ってみれば原油等の商品価格の下落の恩恵を受けるのは他でもなくドルであった。しかし、それでは失うものが多かろう。

原油は何を語るか?

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原油価格が高止まりをしている。少し下げてきたものの依然として高い。昔は1バレル3ドルだった原油は気がつけば100ドル越えである。もうしばらくは安い原油は帰ってこないと思うが、この40年の間で我々の所得は30倍以上にはなってはいない。恐らく原油価格は何かを言おうとしているのだろう。

原油はそろそろ危ないところに来ている

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原油はそろそろ危ないところに来ている。上抜けすると面倒ですね。来月からガソリンがまた値上げの予定だとかってメールが来てました。もういい加減にして欲しいところまで来ましたね。どうなるんでしょう。

原油価格は高いのか?

今まで原油価格は微妙に引き上げられてきていたと思っていたが、まさか全く逆だということはあるのだろうか?本当はもっと上がっていたものを経済に影響を与える最小限のレベルに押さえ込みながらコントロールしていたということはありえるだろうか?確かに金融緩和のレベルを考えれば原油価格の動きははるかに小さい。ある意味、限局化されていると言っても言い過ぎではない。ドルが基軸通貨たる所以は世界中の原油の決済通貨であることが大きな理由の一つとなっている。本来、金融緩和の影響を最も受けやすい戦略物資は原油であるはずだ。その原油がQE1からQE3の間、概ね100ドル以下にコントロールされているのは絶妙とも言える。ギリギリのレベルだな。そう考えるとゴールドはQE1、QE2は泳がせていたが、QE3は押さえ込みに本腰を入れてきたというところか。だが、そうなるとまな板の上の鯉だな。さて、どうする?

プラチナ鉱山の暴動は深刻

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プラチナが急騰したのは南アフリカのプラチナ鉱山で大規模な暴動が起きたからだがかなり深刻なようだ。死者がかなり出ている。当然、鉱山は操業停止だから急騰するわな。これは長期化しそうな感じがする。大丈夫かいな。