上海株暴落は・・・

上海株暴落は何が原因だったのだろうか?突然の動きで正確にはわからない。しかし、大量保有株主に半年間の売却禁止措置を取るとは驚いた。要するに株式の大量保有者が上海株バブルの頃合を見てそろそろ潮時だとみなし、またぞろ売却し始めていたということか。それが原因であれよあれよという間に大暴落を演じた。少なくとも当局はそう判断したのだろうか?ちょうど良いガス抜きになったとは思うが、やり方が市場原理導入の方針に疑問を投げかけることとなった。振り出しに戻ったかな?
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上海株の崩れは・・・

ここに来て上海株の崩れが激しい。バブルだったと言えばそれまでだが、取り上げたところでいきなりこけ始めたので驚いている。これは崩壊の始まりなのだろうか?個人的には遅ろく上海株は遠くない将来モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)に採用されるのだろうと思った。だが、現在の水準では買えないと言うことなのだろう。適正な水準まで下げたところでMSCI採用になると見た。

上海株は正真正銘のバブルだが・・・

世の中にはいろいろなバブルがある。バブルなのにバブルとは気がつかないバブルもある。信用バブルとか、国債バブルがそうだ。しかし、目に見えてバブルなのに怯みもしないバブルがある。それが現在の上海株バブルだ。これはちょっと凄いぞ。上海株指数はこの半年で約2倍に跳ね上がっており、過熱感満載だが怯まない。個人的に言えば上昇前の2400で十分だと思う。だが、勢いが半端ない。あと半年このペースが続いたら驚くがありえないことではない。恐ろしいのは直通車が開通している関係で香港が同じレベルのバブルに突入する可能性があることである。すでに現状でも過熱感があるが、上海と比べるとかなりぬるい。まさかとは思うが、同じ馬力で走り出したら凄いことになるな。どうなることやら。

昔を思い出す中国株バブル

昔の中国株バブルの時はどの銘柄を買っても儲かった。自分は投資の天才ではないかと錯覚するほどだった。今の中国株のバブル度はまさにその当時に似ている。ある意味、中国株は他国の株式とは異なる。完全に自由化されていないところから噴き出してくるマネーに取り込まれているため外の世界のバブルとは異なっている。今までの常識が通用しない世界とも言えるのである。それだけにバブルの大きさと深さがわからない。香港も戸惑っていると言える。ここは元々ショート筋の投資家は多い。ブローカーは困っているんじゃなかろうか。出来高のわりに上がりの小さい銘柄は混乱しているように思える。当たり前のように毎日10%以上上がっていたら神経はおかしくなる。ショートが完全に破壊されたら面白いとは思う。

直通車が機能していたとは

ここ最近の香港株の上昇は何が起こったのかと思っていたが、どうやら直通車が機能し始めていたらしい。中国本土からの香港株投資が1日あたりの限度額である105億元(約16億9000万ドル)に到達したと言う。最初は閑古鳥が鳴いていたが、知らないうちに盛況のようだ。本当にパーティーが始まったのであればバブルかもね。

香港は標的になるか?

直通者実施まであと2ヶ月。香港には資金流入が著しいようだ。そのため当局は為替介入を行っているとか。市場に歪みが生じているときはヘッジファンドはその歪に仕掛けてくることが多い。ただでさえ1国2制度と言うのは歪みだらけの制度ではある。香港株、上海株だけの統合に留まらず、人民元と香港ドルの統合とまではいかずとも修正の必要は出てくるかも知れない。思った以上に変動する可能性を感じずにはいられない。手直しなしとはいかないのではないだろうか?少なくともこの歪にソロス的な投機家が挑んできたらひとたまりもなかろう。10月は一荒れするかもね。

強気相場入り?

H株指数は強気相場入り と出ている。何でしょうね?散々、中国リスクが取り沙汰されていたのに気がつけば上げ始めてしまった。これは1サイクル株高が続くことも視野に入れねばならないかもしれない。株高ですべてを吹き飛ばそうというのかね?これは米国や日本もやろうとしていることだろうけど簡単に行くかね?

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N9EODL6JIJUP01.html

直通者が来る

何年前でしたかね。直通者が実施されるという思惑で香港株がバブル化したことがありました。直通者とは上海・香港両証券取引所の統一化と言うか、本土の人に香港H株が、そして外国人に上海A株が買いやすくすることです。いわゆる市場開放政策です。先週の木曜日にこの発表があったためA・H株の価格差の大きい株は大きく買われるプチバブルが発生していました。恐らく両市場の株価は直通者実施の6ヶ月後までには高い方に鞘寄せされる方向で動くと思われます。ここで気になるのは人民元と香港ドルの関係です。一銘柄A・H株2株価だった市場は1株価に統一されるでしょう。では1株価2通貨の歪さはどうなるのでしょうか?香港ドルの米ドルペッグ制に手が加えられることがあるのか非常に興味深いところです。手段としては人民元と同じレベルまで香港ドルを切り上げる手法と米ドルペッグ制をキャンセルして人民元ペッグに変更する手法です。それとも放置するのか?

2度目のバブルはあるか?

中国国家外匯管理局が2012年の国際資本移動に関するモニタリングデータから同年の中国への適格海外機関投資家(QFII)からの資金純流入額が8.8倍増となったことが判明。2012年QFIIから中国への資金純流入額が2011年より8.8倍増の77億ドルに膨らんだ。また、2012年末時点でQFIIの総資産のうち、株式資産の割合が70%以上であった。果たして2度目の中国株バブルはあるのか?