ここまでの状況は
今年の紫金のピークは4/14の13.88HKD。現在9.61HKDまで下げてきている。最近は金価格よりも銅価格の影響の方が強く銅価格の低下に大きく株価を下げている。株価的には30%以上の下げなのでかなり大きい。銅価格はまだ下げ止まっていないため下値はまだ見えていない。銅は景気の先行指標と言われているが、米国の景気後退を織り込んでいるものと考えられる。また、今年のドル円は年初の115円ぐらいから135円前後になっている。20%近い円安のためかなりの部分が相殺されていることになる。喜んで良いのか分からないがドル円に助けられている。
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