米国債を発行する代わりに関税をかける
米中通商交渉は恐ろしい交渉だ。そもそも為替レートがおかしかったのかもしれないが、貿易の帳尻を合わせるために発行していた米国債を関税に置き換えようとしているわけだから。当然、幾分緩和するため中国は人民元安に導こうとするかもしれない。しかし、本来完全に均衡させるのは難しい。30年前の日本がそうであったように勝ちすぎると米国に潰される欧アングロサクソン風のセオリーは生きている。中国は日本化する可能性が高くなったが、中国には切り札が残されているのか?
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>◆今週1330ドルを維持すれば1350ドルをトライ。
1350ドル〜1375ドルには強いレジスタンス
2016年の7月の1377ドルからの2018年の高値を結んだ線が1350ドル。
ここからは上昇は難しいような気がする。再度、金と銀の弱気のダイバージェンスが
出た。前回の時は銀が高値更新して金、銀とも上を目指すことが出来た。
ここで、再度、銀が高値、16.2ドルを超えなければ、数週間の下げが続く。
♠️パラジウムは要注意の日柄に突入するが…………
◉米国株に投資するなら、大麻関連。
急騰から落ち着いてきた。
世界の流れとしてば、大麻解禁の流れ、
ここからも10倍になる銘柄が出て来るだろう。